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drachenriese 2018年02月27日(火) 01:38:53履歴

「巫王」は神の血をひいており、死後転生する、と伝えられています。
現在は15年前に転生したので、15歳のはず、であります。
居住種族 | 人間(ルナル)、エルファ、ドワーフなど |
政治体制 | 神殿がそのまま国家組織でもあり、「巫王」と呼ばれる女性を神聖な君主として仰ぐ。国家機構には〈俗僧〉(ラアーム)と呼ばれる神官・高司祭達が関わり、〈名を捨てし者〉(サーラーフ)と呼ばれる神官戦士団が存在する。政府で実務を司る中枢は「八聖師」と呼ばれる各神殿の長。 |
首都 | 宗教都市ルークス(ゼモス山の麓にある神殿都市で、リアド全土から巡礼者が来る。魔法の品を作る鍛冶師や魔化師も多く居住。神殿と巫王の宮殿は山腹にある) ※双子の月信仰には、全体の総本山はなく地方毎に分かれています。〈三つの輪〉から供給される魔法の品の配布をコントロールするルークスの神殿の支配力は強大ですが。 |
主要都市 | タウナン港(巡礼路の起点。リプレイでは所属が曖昧だったが)、渦巻都市アルブレフ、狩猟都市バレブ、極北港ナハブ(リアド最北の街)、エルマ(角鹿の平原北端付近、火山の麓の賑やかな温泉町。〈竜嫌いの竜〉ドラクスの息子である火竜ドレイクスが山にいる)、弓矢都市ベドヴィ、境界都市ボロクシ(共に大鹿の平原にある街) |
名所 | エデラ山地(トルアドネス帝国との国境) |
巡礼路(タウナン港とブラン公国方面からルークスに通じる道路) | |
大鹿の平原、角鹿の平原(巡礼路沿いの平原地帯で、様々な種類の鹿が棲息。意外と街や村も点在している) | |
ニアベ湖(アルブレフの西側にある大きな湖) | |
牙魚海岸(アルブレフの東に広がる海岸) | |
タイバの森(針葉樹林。リアドで3番目に大きなエルファの居住地) | |
ゼモス山(標高1000メルー。人間が双子の神々と契約を結んだ聖地。富士山やフダラク山と似た形らしく、登るのは難しいが下るのは楽) | |
ラ・カー氷原(北部に広がる凍て付いた地。リアド最大の魔術師団〈三つの輪〉の本拠が存在する。山地には氷の住居と精密機器を扱う特異な文化を持つドワーフ部族も) | |
技術水準 | 人口が少なく産業は少ないが、技術は平均レベルと推測される。〈三つの輪〉やドワーフ部族の存在もあり、特殊技術でも侮れない。活字印刷発祥の地でもある。 |
特有産物 | 魔化製品、毛皮、精密機器 |
注意事項! | 巫王に関して批判がましい事は口にしないように(君主なので当たり前だが)。帝国と対立しているので、青の月の信者は帝国のスパイと誤解されるような行為は避けること(この点は1095年当時に留まらず、1115年頃でも同様)。ルークスの神殿の不興を買うと、魔法の品物の供給が停止させられる危険がある。寒冷地であるため防寒は重要。 |
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