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drachenriese 2018年04月07日(土) 03:24:24履歴
ルナルの通貨 
トルアドネス帝国:ティー通貨 
カルシファード侯国:リアン通貨 
トリース森林共和国:ロー通貨 
ファイニア低地王国:ランド通貨 
ドワーフ:様々 
しかし、以下のような銀製品がルナルに存在する事が確認されています。
・ノイエの持っている銀の鈴(ルナル・サーガ第2部のデータを参照)
・〈龍〉のメダル(ルナル・サーガ小説版の記述によると、白の月の魔術師が〈龍〉と銀の月との仲裁のために作成した物)
・ルナル・サーガ第2部の蛇人がイフリートを封印していた腕輪
・底無し盃(リャノ神殿で作られている魔法の盃)
・銀の短剣(バドッカ左目地区のシナリオソースに出て来る、ドワーフの鍛冶屋が作った物です)
・銀の剣(「コンプRPG」のシナリオに掲載されていた武器で、登場する〈悪魔〉の弱点となります)
・銀の銃弾(銀の剣と同じシナリオに出ています。ちなみに連発式でしかも人間が使いますが、この当時はデルバイ信者の設定すら存在しませんでした(笑))
・「ガープス・マジック完訳版」で、材料として銀が指定されている物
・「ルナル・コンパニオンズ」の、〈闇の栄光〉首領ルギードの作ったシルバーゴーレム
・「月に至る子(1)」P216で言及される「金貨や銀貨」
これらのほとんど全ては魔法に絡んだ物ですが、銀の月以外にも赤の月や白の月との関わりも見出せます。確かに魔法的な素材という点に間違いは無さそうですが、一概に銀の月とばかり関係を持つのではないようです。つまり逆転の発想で、
「銀が」「銀の月の魔力に」関わりが深いのではなく、「銀の月が」「銀の魔力に」関わりが深い。
と表現できるでしょう。素材自体が(月を問わず)魔法への適性を持つとすれば、銀の月と無縁な魔法の品物にまで銀が多用されるのも不思議な事ではありません。
結論:「銀の品物を見たらマジックアイテムと思え」(笑)。
このページへのコメント
個人的には「大きさ」と「重量」が凄く気になる…と言うか知りたい…。