汎用TRPG「ガープス(GURUPS)」について、だべったりつづったりする所。 魔法関連ルールの編集者募集中!


成功判定の章「肉体的な行動」より。

異なる重力(Different Gravity) B333P/2B13P

 世界の重力は「G」という単位で表されます。1Gは地球の通常の状態です。比較すると火星は0.38G、月面は0.17Gです。
 微重力(Microgravity)というのは非常に低い重力のことです(例:小惑星や小型衛星の重力)――ゲーム上では、0.1Gを下回る重力はすべて微重力として扱います。
 無重力(Zero gravity)というのは、無重量や「自由落下」の状態です。宇宙空間や、回転や加速をしておらず、人工重力も発生させていない宇宙船などで見かけられます。
 重力が高くても低くても、物体の質量は不変です。しかし重量は変化します。

異なる重力下での荷重と移動(Encumbrance and Move in Different Gravity)

 もしその場所の重力が1Gを上回る場合、(あなたの体重+荷物の重量の合計)×(その場所のG-1)を計算してください。それがあなたが高重力下にいることによる余分な荷重です。移動力荷重レベルを計算する時には、この数値を加えてください。

例:あなたの体重は75kgで、15kgの荷物を運んでいます。1.2Gの世界では、(75+15)×(1.2-1)=18kg余分に運んでいることになります。あなたは既に15kgの荷物を運んでいるので、実質的な荷重は33kgということになります。

 その場所の重力が1G未満である場合、運んでいる荷物の重量合計にそのGをかけて荷重を計算してください。

荷重レベルを計算する時には、その修正済みの重量を使用してください。あなたの体重も同様に軽くなります。それは荷重には影響しませんが、より遠くまでジャンプできるようになります(下記参照)。重力が非常に低い場合、基本移動力で歩くよりも幅跳びを連続して行った方が速く移動できるでしょう!
 無重力では(磁力ブーツやスラスターなどを使用しなければ)浮かび上がってしまいます。もし飛行できないのであれば、移動するためには固い表面を押し進まなければなりません。その場合の移動力体力÷2(端数切り捨て)になります。何かを掴むか、何かに衝突するまであなたはその速度で移動することができます!

エラッタ修正:

エラッタ修正:

異なる重力下での行動(Actions in Different Gravity)

 1G以外で行動する場合、「跳ぶ」のルールに修正を施す必要があります。その場所の重力で1を割って、それを跳躍距離にかけてください。例えば1.25Gの場合、跳躍距離は1÷1.25で0.8倍になります。同様に0.2Gの場合、跳躍距離は1÷0.2は5倍になります(例外:助走して走り高跳びをする場合、そのボーナスはこの倍数で増加しません)。もし通常の2倍以上の距離をジャンプできるようになったら、その時には移動速度を決定するために「超跳躍」のルールを使用してください。
 ものを投げる場合、到達距離には跳躍距離と同様の倍数をかけてください。投げたものによるダメージは変化しません。それらは質量に依存するためです。
 重力は落下にも影響します。終端速度にその世界の重力をかけてください。これがどのように関係するかは「落下」を参照してください。
 無重力状態は技能判定と敏捷力判定に影響します。<無重力>を参照してください。ただしビーム兵器を発射する場合(反動2以上のものを除く)と、無重力化で機能するために設計された車輛や工具(例:宇宙船)を扱う場合を除きます。

エラッタ修正:

重力増加と能力値ペナルティ(G-Increments and Attribute Penalties)

 もしその場の重力があなたの本来の重力と異なる (「出身世界の重力」参照) 場合、方向感覚を喪失したり、生理学的な効果を受けたりします。
ペナルティなしで許容できる重力の変化は、あなたの "重力増分" (G-Increment) までです。「重力適応」を持っていない限り、これは0.2Gです。
 通常よりも重力が高いか低い場合、あなたの出身の地の重力とどれだけ異なるか "重力増分" (G-Increments)で数えます(端数切捨て)。これによって受けるペナルティが決定します。例えば1Gで生活している地球ネイティブの人の場合、0.81Gから1.19Gまでは重力増分を0とみなします。0.8Gや1.2Gは「重力増分1」と数えます。

エラッタ修正1:

エラッタ修正2:

エラッタ修正3:

エラッタ修正4:

敏捷力:
 重力増分1ごとに敏捷力は-1されます(「重力対応力訓練」なら2増分ごとに-1)。これは機敏さと弾道軌道の判定を要する活動に当てはまります。<両手剣><運転><銃器>技能には適用されますが、<ビーム兵器>や<鍵開け>には適用されません。
知力:
 重力が大きい場合、重力増分2ごとに知力は-1されます。脳へ血流が減少することと、高重力下にいることによる一般的な疲労の影響です。低重力は影響がありません。
生命力:
 重力が大きい場合、重力増分2ごとに生命力は-1されます。心臓がより激しく動かなければならないためです。同じだけFPも減少します。低重力は影響がありません――しかし、微重力や無重力は宇宙酔いを引き起こすかもしれません。あるいは長期間続く不快感をもたらすかもしれません。

エラッタ修正:


 能力値の修正が副能力値技能にどのような影響をもたらすかは「一時的な能力値へのペナルティ」を参照してください。

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特殊な戦闘の状況
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