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tominosyou 2022年12月07日(水) 21:25:43履歴
- 装備修正。
- 生理学修正。(ただし薬品や魔法の物質などは必ずしも分かりません)
- 心肺蘇生法(CPR)と人工呼吸は、1960年以降には広く教えられています。そして、より初期の蘇生法よりも効果的です。溺死、窒息した患者に対して蘇生を試みる〈応急処置/TL7以上〉判定は-2の修正で行うことができます(ただし、技能なしで試みるときには適用しません)。1回の試みには1分かかります。失敗しても繰り返すことは可能ですが、ほぼ間違いなく時間の制限に追われるでしょう。
- 「特殊効果」の「窒息」(Choking)が喉に何かを詰まらせる効果の場合、仲間がそれを取り除くために〈応急処置〉判定を試みることができます。TL7より前であれば-2の修正があります。1回の試みには2秒間かかります。「呼吸不要」「負傷耐性/均一」であれば窒息しません!
成功すると、手当てをしている人は表に書かれた「HP回復」のサイコロを振って患者がどれだけ回復したかを決定します――最低でも1点です。クリティカルすると回復可能な最大限のHPを回復します。この判定には止血による1点が含まれています。そのため1点回復というのは、追加でHPが回復しなかったことを意味します。
ファンブルすると患者はHPを2点失い、包帯を巻いた1点分も失ってしまいます。
TL | 1人にかかる時間 | HP回復 |
---|---|---|
0-1 | 30分 | 1D-4 |
2-3 | 30分 | 1D-3 |
4 | 30分 | 1D-2 |
5 | 20分 | 1D-2 |
6-7 | 20分 | 1D-1 |
8 | 10分 | 1D |
9+ | 10分 | 1D+1 |
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