最終更新: tominosyou 2020年08月15日(土) 15:25:53履歴
意訳強め。「GURPS Power-Ups 3:Talents」p.21より。
この挑戦に対して簡潔に答えるなら、"どうぞ、してください!"。
公開されたGURPSサプリメントにより、PCは4レベル以上の「才能」を持つことができます。例えば、Dungeon Fantasy 11は最大レベルは6を推奨しています。
ただし、上限を特定のキャンペーンに最適に一致させるには、「才能」の各利点を個別の条件に分けて考えると便利です。
[[価格への影響>拡張才能#EffectsonPricing]]GMは、レベル4以降の「才能」レベルのCPコストを値下げする誘惑に負けてはなりません。
これらは通常のメリットの一部のみを付与する(才能から利点の一部が削られたものの)場合です。例えば、技能に+5、反応に+4、学習時間に-40%を与える「才能 L5」。
そのような値下げは、コストが安く効率的という理由だけで、プレイヤーがPC達に不適切な「才能」を与える事態を招きかねません。
GMが「才能」のより低いレベルにそれほど重きを付けないようにして、各レベルがおおよそ等しい利点を購入することを望む場合、そうするための最も公正な方法は、利用可能なレベルで均等に割る最大の技能、反応、学習効果を選択することです。
それらの範囲を全体に広げます。
非常に才能のある個人を除くすべての人に対して、8レベルまたは10レベルの「才能」だが反応効果はないものとしてこれを行うことは、代替利点が存在するという異論に対処する代案となります。
「才能制限表」の「ねじれ式」仕様は、最も簡単な例を示しています。
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