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tominosyou 2022年08月14日(日) 00:15:58履歴
『ベーシックセット』第10章「成功判定」より。
例:車の運転を学んだことがないキャラクターでも、<運転>の判定を敏捷力-5で行うことができます。日常の通勤をする場合、訓練を受けたキャラクターなら「簡単」(<運転>+4か+5)な行為ですが、このキャラクターにとっては「平均」(敏捷力)か「難しい」(敏捷力-1)になります。そしてほぼ確実に“緊張状態”になります!
判定の結果があまり重要でない場合、あるいはアクションが白熱して手間暇かけられない場合に、GMは多くの修正を1つ1つ加えていく代わりに、難易度修正で代用することができます。例えば、完全に修理されていない車でカーチェイスを行なう場合、GMは車の装備修正をあれこれ考える代わりに、難易度を1つか2つ上げて判定させてかまいません。
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