最終更新:
tominosyou 2022年12月07日(水) 22:41:40履歴
- 命中判定へのペナルティは基本的に、
- 致傷修正は、四肢・末端に対して、大型貫通体・巨大貫通体・刺しダメージは1倍になります。
- 「部位が使えなくなる負傷」について
- 四肢のHPは「HP÷その四肢の本数」
- 末端のHPは「HP÷その(その末端の本数×1.5)」
- 部位が使えなくなる傷は大怪我です。転倒と朦朧状態を避けるためには生命力判定が必要です。「転倒と朦朧状態」を見てください。これらは切断された時にも同様に適用します。これらの効果は戦闘が終わるまで続きますが、さらに後まで続くかもしれません――「部位が使えなくなる時間」参照。
- 「切断」:「部位が使えなくなる負傷」の限界を適用する前に、負傷がその部位を使えなくする必要な量の2倍以上だった場合、その部位は使えなくなっただけでなく“破壊”されてしまいます。切りや爆発による攻撃は、四肢や末端部位を切断してしまいます。それ以外の攻撃であれば、回復不可能なほど潰れたり焼かれたりします。
名称 (原書名) | 命中修正 (鎧の隙間を狙う場合) | HPの割合 | ||
---|---|---|---|---|
頭部(Head) 頭蓋骨と目と顔 | 目(Eye) | -9(-10) 「命中させられやすい」 場合は-6 | 1/10 | |
頭蓋骨(Skull) | -7(-10) | 「追加の頭」のHPは 「HP×2÷頭の数」。 さらに特別限定 「脳がない」なら 「HP×1.5÷頭の数」。 | ||
顔(Face) | -5(-10) | |||
全身鎧 (Full Suit) 首と胴体と鼠径部と 腕と脚と手と足 | 体(Body) 首と胴体と鼠径部 | 首(Neck) | HPそのまま | |
胴体(Torso) | 0(-8) | |||
鼠径部(Groin) | -3(-10) | |||
重要器官(Vitals) | ||||
四肢(Limb) 腕と脚、攻撃部位、 ものがつかめる尻尾 | 腕(Arm) | -2(-10) 盾を持っている側の腕は倍 | 1/2、より正確には 1/その四肢の本数 | |
脚(Leg) | ||||
末端(Extremity) 手と足、尻尾、ひれ、 脳のない追加の頭 | 手(Hands) | -4(-10) 盾を持っている側の手は倍 | 1/3、より正確には 1/(その末端の本数×1.5) | |
足(Feet) |
身体部位に関する特徴
テクニック
主な関連ルール
- 鎧表
- 部位が使えなくなる負傷(CRIPPLING INJURY)
- 命中部位ルール(HIT LOCATION)
- 「命中部位表」(HIT LOCATION TABLES)
- 「人間と人間型生物の命中部位表」(HUMAN AND HUMANOID HIT LOCATION TABLE)
- 「人間型以外の命中部位表」(NON-HUMANOID HIT LOCATION TABLES)
- 「四脚、六脚、ケンタウロス型、トリ型命中部位表」(Quadruped, Hexapod, Centaur, and Avian Hit Location Table)
- 「ヘビ型、タコ型、カニ型、魚型、クモ型命中部位表」(Vermiform, Octopod, Cancroid, Ichthyoid, and Arachnoid Hit Location Table)
- 「乗り物命中部位表」(VEHICLE HIT LOCATION TABLE)
- 「搭乗者命中表」(OCCUPANT HIT TABLE)
- コラム:鎧の隙間を狙う(Targeting Chinks in Armor)
- 組みつきと命中部位(Grappling and Hit Location)
- ランダム命中部位(Random Hit Location)
コメントをかく