最終更新:
tyounekogami 2023年04月10日(月) 21:28:11履歴
近接戦闘では、盾はどうしようもなく邪魔になってしまう可能性があります。それでも、防御ボーナスは有効です。しかし、身についている間は動きを邪魔してしまいます。
近接戦闘での攻撃には(敵のヘクスに移動したさいの、最初の体当たりや攻撃する場合は除きます)、盾の防御ボーナスの値と同じだけのペナルティがあります! 近接戦闘の2ターン目以降で試みる敏捷力判定には、どんなものであれ、同様のペナルティがあります。
「準備」を1ターン選択して敏捷力判定を行ない、成功すると近接戦闘中に盾を捨てることができます。
- 盾は普通、逆腕に持つもの。
- 「命中部位」(HIT LOCATION)ルール:盾を持っている腕・手を狙う時は、その「部位の命中修正」が倍加する(腕なら-2から-4、手なら-4から-8になる)。
- 不利な選択ルール「盾へのダメージ」(Damage to Shields)
- 「無生物・均一・集合体へのダメージ」(Injury to Unliving, Homogenous, and Diffuse Targets):盾は「均一」として扱う。
- 「溺れ」(Drowning)ルール:装備品を外すための敏捷力判定に対し、「腕に固定された盾」は-4修正を与える。
- 「武器や他の道具を準備する」ルール(Readying Weapons and Other Gear)
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