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tominosyou 2023年01月24日(火) 23:09:16履歴
衝突した物体は「HP×速度÷100」Dの叩きダメージを与えます。もし1D以下になったら、端数は
- 0.25以下なら1D-3に。
- 0.5までなら1D-2。
- 0.5より上なら1D-1。
もし物体が弾丸の形をしていたり、鋭かったり、とげがついている時には、ダメージは半分になります。しかし、そのダメージは叩きではなく貫通体・切り・刺しになります。
落下距離 | 速度 | 落下距離 | 速度 | 落下距離 | 速度 | 落下距離 | 速度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1m | 5 | 13〜14m | 17 | 35〜37m | 28 | 68〜71m | 39 | |||
2m | 7 | 15m | 18 | 38〜39m | 29 | 72〜75m | 40 | |||
3m | 8 | 16〜17m | 19 | 40〜42m | 30 | 76〜79m | 41 | |||
4m | 9 | 18〜19m | 20 | 43〜45m | 31 | 80〜82m | 42 | |||
5m | 10 | 20〜21m | 21 | 46〜48m | 32 | 83〜86m | 43 | |||
6m | 11 | 22〜23m | 22 | 49〜51m | 33 | 87〜90m | 44 | |||
7m | 12 | 24〜25m | 23 | 52〜54m | 34 | 91〜95m | 45 | |||
8m | 13 | 26〜27m | 24 | 55〜57m | 35 | 96〜99m | 46 | |||
9m | 14 | 28〜29m | 25 | 58〜61m | 36 | 100〜103m | 47 | |||
10〜11m | 15 | 30〜32m | 26 | 62〜64m | 37 | 104〜108m | 48 | |||
12m | 16 | 33〜34m | 27 | 65〜67m | 38 | 109〜112m | 49 |
速度は(21.4×g×落下距離)の平方根で求めることができます。gはその地上の重力をGで表した物です(地球上ならg=1)。小数点以下は四捨五入してください。
終端速度は物体によってじつにさまざまです。地球上における人型物体の終端速度は秒速60〜100メートルです。大の字での落下なら下限を、飛び込むような落下なら上限を用いてください。密度の高い物質(例:岩)や流線型の物体は秒速200メートルを超えます!
この終端速度のルールは、地球の通常の重力(1G)と大気圧(1気圧)を想定しています。終端速度は「Gの平方根」倍してください。それから「気圧の平方根」で割ってください。つまり、1G未満の重力や1気圧を超える大気では終端速度は減少します。1Gを超える重力や1気圧未満の大気では終端速度は増加します。真空中では終端速度は無限であることに注意してください。
狙っている相手と同じかそれ以上のサイズ修正がある落下物が命中すると、相手の移動を妨害します。相手は次のターン1メートルしか移動できません。能動防御は-3されます。これらのペナルティは“大きさ”によって与えられるもので、質量によるものではありません。そのため体力は関係ありません。
体力の能力値をもつ者は、誰でも相手を“意図的に”踏みつけることができます。「踏みつけ」参照。
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