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tyounekogami 2021年08月15日(日) 06:53:53履歴
※実はルナルを作った〈源初の創造神〉も、世界を赤と青に象徴される2つに分類しています。この事は〈遥か人〉の伝承を受け継ぐ外法使いくらいしか知りませんが。

環境の側面、静けさと境界線を司る。
警備や消防の関係者に信仰され、大地や鍛冶の神としても崇拝されている。平和を維持する守備隊、物を鍛える職人、鍛える事を重視するドワーフに信者が多い。専守防衛の観点から、武器も守りを重んじたものや、斧やハンマーなど日常の作業用品としても使えるものが好まれ、剣などの武器は避けられる傾向にある。ドワーフにとっては最高神で、人間におけるガヤンやペローマなど他の主神の役割はジェスタの協力神によって行われている。また、信者は大地や物体に関わる呪文を授ける。
信者独自の技能「パイリング・ハンマー/準備:斧・メイス」
ボーナス技能の「盾/彫刻/革細工/大工/陶芸/宝石屋/木工/技師/生存」
※高司祭になるには、正式叙任以外に仮叙任(弟子を高司祭が個人的に得度させる。ルナル・サーガ第2部のエフィなど)があります。また高司祭であっても、若ければ神殿内で上位の役職に就いている訳ではありません。特に大都市(大陸最大のザノス=トルアは、高司祭の総人数が単純計算ですら1000人。グラダス最大のエグでは400人)ではその傾向が強いようです。
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