最終更新: tominosyou 2022年08月26日(金) 18:47:09履歴
有志による情報提供。(機械的処理のため、誤字脱字を含む可能性大)『ベーシックセット』の第17章「科学技術とアーティファクト」の「発明品」より。
[[必要な時間>超発明#Time_Required]]簡単な発明品は組み立てるのに2D分しかかかりません。ふつうなら1D-2時間(1か2の目なら組み立て時間は30分)、複雑なら1D時間、驚嘆なら4D時間必要です。
[[費用>超発明#Cost]]超発明家は部品を再利用し、装備をあさることの達人です。部品になりそうなものが“大量に”ある場合、〈拾集〉判定に成功すれば、使える素材を見つけることを認めるべきです。もし手に入る資源が制限されているときには、GMは専門化した技能で判定させてかまいません。例:壊れた65年式ムスタングしか使えるものがない時に、そこから必要な部品を見つけるためには<エンジニア/自動車>か<メカニック/自動車>判定を要求します。こうした判定は簡単な発明品なら修正はありません。ふつうなら-2、複雑なら-6、驚嘆なら-10で行ないます。技能判定に成功すれば、その計画に必要な費用は(1D-1)×100$です。出目が1であれば、費用はかからなかったことになります。
もし発明家が必要な品物を買わなければならない場合、設備と試作品の費用をふつうの発明家と同じように計算して、それから100で割ります。
試作判定にファンブルすると部品を破壊してしまいます――組み立てを再開するためには、新しいものを見つけなければなりません。
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