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tyounekogami 2025年08月02日(土) 10:38:07履歴
目標は常に――たとえ意識を失っていても――抵抗の機会があります。何かが起こっていると気づいた意識のある目標は、呪文に抵抗しないでおくこともできます。意識を失っている、魔法に慣れていない、あるいは敵対的な魔法を恐れている、というようなキャラクターは常に抵抗します。
抵抗呪文を解決するには、まずあなたの呪文の技能判定を行なわねばなりません。呪文の目標が単一で(つまり範囲呪文ではなく)、その相手が「魔法の耐性」を持っている場合はそのレベルを目標値から引きます(たとえ目標が呪文をかけられることを望んでいても!)。最初の判定に失敗すると呪文は働かず、相手もそれに気付くことはありません。成功した場合は、成功度を記録しておきます。たとえば、もしあなたの修正後技能レベルが13で6の目をふった場合、成功度は7です。目標が生物や知性を持つものだった場合、「抵抗16のルール」を適用します。目標が他の呪文なら、こうした制限はありません。
その後、目標は抵抗判定を行ないます。目標が生物の場合、個々の呪文で指定された基本能力値などで判定を行ないます――生命力か意志力がふつうです。目標が「魔法の耐性」を持っている場合、抵抗判定の目標値にプラスの修正をうけます。目標が呪文の場合、術者がそれを唱えた時点での修正後技能レベルで抵抗を行ないます。
目標の抵抗判定とあなたの技能判定を即決勝負の要領で比較します。あなたが勝てば、あなたの呪文は目標に効果を発揮します。あなたが負けるか引き分けなら効果はありません――それでも、あなたはエネルギーを完全に消費しなければなりません! 意識のある目標は、精神的あるいは肉体的にかすかな圧迫感を感じますが(どの能力値で抵抗したかによります)、何の効果も受けません。術者は相手に抵抗されたことがわかります。
[[(p)>抵抗呪文#P]]『GURPS Magic: Plant Spells』の追加植物系呪文での抵抗呪文p.10において。
●抵抗(Resistance):
抵抗呪文の中には、知力判定と“(p).”が記載されているものがあります。これらの抵抗判定は、生きている植物に対してのみ適用されます(枯れた植物は抵抗判定を行いません)。この呪文は植物の知力の値(もしあれば)によって抵抗されます。したがって、知性を持つ樹木は、通常の知力0の樹木よりも魔法による改変が困難です。これは、樹木が本来持つ魔法の性質、抵抗する意志、あるいはその他都合の良い理屈によるものかもしれません。
例:《つかみ枝》(p.14)は知力+5(p)で抵抗されます。通常の植物(知力 0)は即決勝負で知力 5の判定をすると、ほぼ確実に負けます。知性を持つ樹木は知力 10で15のロールをすると抵抗し、勝つ可能性もあります。

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