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tyounekogami 2022年09月27日(火) 01:25:09履歴
技能なし値:知覚力-6
これは分析的な科学によってではなく伝統的な理論に根差した技法で、病気と傷を治療する技能です。これは通常魔法的、あるいは精神的な伝統に関係しています。詳細はその伝統によって異なりますが、はり治療、マッサージ、錬金術、薬草の調合を含んでいたり、呼吸法や瞑想の訓練などを含んでいることがあります。
<医師>技能と比較した場合の<伝統療法>の違いはGMの判断次第です。より効果的であるかもしれませんし(特に超自然的な存在が実在し、同調することができる場合)、効果は同じだが方法が異なるだけかもしれませんし、あまり効果がないかもしれません。しかし、どれほど役に立たない世界だったとしても、最低でも<応急処置>と同等以上です。どのような種類であっても、訓練された癒し手の治療をうければ、出血してそのまま死に至るよりはましです。TL5以上の世界設定では、しばしば<伝統療法>は実際の有効性に限らず“いんちき”医学として受け取られます。
この技能はアーユルヴェーダ医療、“気”療法、錬金術医療、陰陽治療、あるいは歴史上や架空の治療法を表すことができます。複数の療法がある場合、癒し手は1つの伝統に専門化しなければなりません。
第3版ルナルでこれに相当する技能は以下のものである。(ただし、いずれも精神/難であり、関連能力値が異なる)。
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