はたして似たような「
才能」の効果は、重複を避けるよう設定する際、コストを変えるだけが差異のすべてでしょうか? いいえ!
各「
才能」は、キャラクターのコンセプトと同様、各々微妙に異なります。
(
追加才能一覧で)公開されている「
才能」はしばしば強い類似点を持っています。
を参照してください。
GMはそれらの内訳の「
才能」――おそらく名前だけ違う「
才能」――を「共存不可能な
才能」として扱うべきです。
つまりGMは、各PCが取得できるものを1種類だけに制限するか、キャンペーンで使用する"上記のような類似才能"を最初から1種類だけしかないようにしておきます。
複数の「
才能」の類似性を利用した、事実上の"
才能レベルの制限を回避"を行なうことは誰にも許されません。
ただし、
- 1つの「才能」が「種族的才能」で、もう1つがそうでない場合、
- または「才能」の重複が異なるグループに反応ボーナスを与える場合、
- または非常に異なる代替利点を提供する場合、
GMはキャンペーンでそれらを共存させることができます。
原書表記
Same, But Different
Must Talents avoid overlap at all costs? No!
Talents can be as nuanced as character concepts.
Published Talents often bear strong similarities;
see Chi-Related Talents (pp. 7-8), Computer Talents (pp. 8-9), Military Talents (pp. 12-13), and Nautical Talents (pp. 13-14).
Where multiple Talents differ minimally – perhaps only in name – the GM ought to treat them as the same Talent, either limiting each PC to just one of them or using only one of them in the campaign.
Nobody should be permitted to skirt limits on Talent level by exploiting this sort of similarity!
or if overlapping Talents bestow reaction bonuses with distinct groups
or offer extremely different alternative benefits,
But if one Talent is racial and one isn’t,
the GM may allow them to coexist in the campaign and perhaps on character sheets.
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