最終更新: tyounekogami 2024年01月29日(月) 06:23:27履歴
第3版のものから、種別が必要になった他、色んな要素が追加されている。
技能なし値:知力-5、<化粧>-3、<変装/肉体的に似た異種族>-2〜-4
化粧品、衣装、人工装具などを使って、外見を変えてしまう技能です。
とっさの変装(研究所で白衣を着て、研究員の中にまぎれこむ場合など)では、技能判定は不要です。ただし、じっくり見られたら騙すことはできません。きちんとした変装には技能判定と30分から1時間ほどかかります。
変装で騙さなければならない相手に、そのたびごとに<変装>と知覚力で即決勝負をしてください。相手が<犯罪学><監視>技能を持っているときには、見破るときに知覚力の代わりにそれらの技能を用いてもかまいません。GMは他の技能を使うことを認めてもよいでしょう――例えば、<医師>はゴムの付け鼻を見破る役に立ちます。
<演技>と<変装>を組み合わせる(顔も性格もかえる)場合、即決勝負は1人(ないし小集団1つ)につき1回でかまいませんが、低い方の技能レベルを目標値にしなければなりません。
もしゲーム世界に複数の知的種族がいるときには、あなたは種族ごとに専門化しなければなりません。例えば<変装/人間>と<変装/BEM(目玉の飛び出した怪物)>などです。<変装>は自分の種族に専門化するのが普通で、その場合はキャラクターシートに<変装>と書くだけでかまいません。肉体的に似た種族の<変装>はそれぞれ-2〜-4で技能なし値になります。
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