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tyounekogami 2025年05月20日(火) 00:49:00履歴
本サイトでは「無形の落とし子」に名称統一。
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画像出典:↑マゼラン | ↑まよ子 | ↑白ばらコーヒー牛乳 | ↑ぐれんもーる |
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↑のえも家 | ↑パンダ=ヒロ | ↑RAINDROP | ↑hiwo |
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↑けい | ↑コメトマツリ | ||
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↑イラストノーカ |
■代表的な性質
- 容姿は不定形のねばねばした黒い粘液の塊といったところで、用途によって形を自由に変化させることができる。彼が仕えるツァトゥグア神の影響かヒキガエルの姿を取ることもあるが決まった形はないと考えてよいだろう。
- 無形の落し子はツァトゥグァの奉仕種族であり、ヒキガエルの石像がある遺跡を守る守護者でもある。無形の落し子は薄暗い洞窟や遺跡の中で静かに監視しているのだ。
- ひとたびその遺跡に潜入した者がいたのだとすれば、彼らのテリトリーから脱出するまで追いかけられ続け、たとえ建物の中に逃げ込んだとしてもほんのわずかなすき間から形を変えて入りこみ、犠牲者をそのねばねばした体で呑み込んでしまうだろう。
- クトゥルフTRPGにおいても便利な強敵として用いられる。どこに隠れても迫りくる、追われる恐怖を演出するにはいい存在だと思う。
目次:
■無形の落とし子
体力: 10〜25、敏捷力: 18、知力:12、生命力: 10、HP:12〜22
移動力:12、よけ:14
受動防御:2、防護点: 0
ダメージ: ※ 、攻撃範囲: 15〜35
大きさ: 1〜3、体重: 125〜250kg
生息地: 地下
恐怖判定:クトゥルフ神話恐怖判定-3
これらの生き物は邪神ツァトゥグァに仕え、しばしば彼の神殿を守っています。彼らは完全な暗闇の中で地下深くに住んでいます。
無形の落とし子はほぼ完全に変幻自在で、しゃがんだヒキガエルのような塊から、数十メートルの長さのヘビやより糸状の形まで、ほぼ無限の形をとることができます。それらは小さな亀裂や開口部からにじみ出て、意のままに仮足を伸ばすことができます。
彼らは、1 ラウンドに 1 回、仮足で攻撃できます。これらの攻撃は通常、以下の2つの異なる形式のいずれかをとります。
●鞭: この攻撃は、使用者の「大きさ」1ヘクスごとに1dの叩きダメージを与えます。
<鞭>技能のように絡ませることも、組みつくこともできます。 1 回のラウンドで最大3人の露出した犠牲者を攻撃できます。
●槌状殴打: この攻撃は、1人の敵に対して使用者の「大きさ」1ヘクスごとに2d の叩きダメージを与えます。
無形の落とし子は犠牲者を飲み込むこともできます。それは単に獲物の上を流れ、獲物を完全に飲み込みます。犠牲者は、最初のターンに締めつけによって1点の叩きダメージを受け、次のターンに 2点、次のターンに 3点、というようにダメージを受けます。無形の落とし子は、「大きさ」1ヘクスごとに1人の人間サイズの犠牲者を飲み込むことができますが、1ラウンドに 1回しか飲み込むことができません (同じラウンドで 2 人以上の人間を飲み込むことはできません)。無形の落とし子は、犠牲者を消化している間は戦うことができますが、移動はできません。獲物が -HT×10HPに減少する前に移動を余儀なくされた場合、犠牲者 (またはその遺体) は吐き出されます。
《無形の落とし子との接触》の対象種族です。
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