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tyounekogami 2023年07月23日(日) 16:23:39履歴
思いつきで作った種族なので、色々調整が必要です。
余談だが、幽霊やアンデッドとしてではなく魔法や何かしらの術式等で人為的に操作され運用されるタイプのスケルトンも、広義的にはゴーレムの一種と言える。勿論世界観によってまちまちなのでどちらであることが正しいわけでもない。
素材によって様々なゴーレムがいますが、単一素材のゴーレムなら、その体重を算出する際に「人外の体重の参考比重」が参考になります。
なお「魔法大全」において、動物系呪文の関連用語に「合成獣(Hybrids)」という分類名が存在する。これは動物分類を複数持つ動物や、分類不明な動物をGM判断で属させる分類である。そのため、動物系呪文等で影響する動物分類に支障が生じない動物は、「合成獣」には含めない。例えば、虎と馬の合成生物であっても、その要素はいずれも(動物系呪文では)「哺乳類」という分類に統合されているため、「合成獣」には含まれないのである。
大抵は未完成であり、場合によっては「狂仏」(ニョンパ Nyönpa:仏になり損ねた密教者、外法を試みて人外のものに変じてしまった者)と呼んだ方がいいかもしれない。存在しない第八のチャクラ「鬼骨」(アグニ・チャクラ)か「虚空」(ソーマ・チャクラ)の輪転を賢者の石かウロボロス(これは円環の竜蛇。チャクラは螺旋の竜蛇クンダリニーを用いる)で代用しようとするとこれになるかもしれない。普遍的無意識や生命の根源にアクセスした結果、あらゆる生命遺伝子を顕現させるその異形は、まさに“キマイラ”である。
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