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tyounekogami 2021年11月07日(日) 14:26:05履歴
第4版B421P参照。
「寿命が長い」なら、あなたは老化判定が始まる年齢(50歳)と、老化判定の頻度が増える年齢(70歳と90歳)と、老化判定の間隔(1年、6ヶ月、3ヶ月)がそれぞれ1レベルごとに2倍されます。「寿命が短い」なら1レベルごとにそれぞれの数値が半分になります。
老化判定は生命力判定を4回行います――4つの基本能力値ごとに1回ずつです。体力、敏捷力、知力、生命力の順序です。「幸運」の能力は、いかなる形式であってもこれらの判定に対して使用することはできません。
もし老化によって能力値が低下したら、その分だけあなたのCP総計を減少させてください。その能力値に関係するすべての副能力値と技能レベルを新しい能力値で計算し直します。例えば知力が1減少したら、知覚力・意志力と、これら3種類を基準とした技能レべルすべてが1低下します。老化によっていずれかの能力値が0になったら、キャラクターは老衰によって永眠します。
GMの判断ですが、能力値を失う代わりに、それと同じだけの価値がある有利な特徴を失ったり、不利な特徴を得ることにしてもかまいません。例えば容貌は衰えていくでしょうし、「難聴」を得るかもしれません。
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