最終更新: tominosyou 2022年07月28日(木) 20:48:58履歴
火器やクロスボウをしっかりと「支えている」時には、正確さにさらに+1されます。火器やクロスボウは砂袋、低い壁、車などに置くことによって「支える」ことができます。片手持ちの火器(例えばピストル)は両手で構えていれば「支えられている」として扱います。両手持ちの火器(例えばライフル)は、伏せてバイポッドを使っていると「支えられている」とみなします。
もし2秒以上続けて狙いをつけた場合、2秒狙うとさらに+1、3秒以上狙うと+2の修正があります。
照準システムによるボーナス合計(スコープ、サイト、コンピュータなど)は武器のもともとの正確さを超えることはありません。例えば、あなたは望遠鏡を使えば+4のボーナスがあります。しかしピストルの正確さは+2なので、これによるボーナスは+4ではなく+2です。
- バイポッドとトライポッド(Bipods and Tripods)
武器をバイポッド(二脚)に乗せた場合、射手が伏せていれば、その武器は「支えられている」(「狙い」参照)とみなします。また、必要体力が通常の3分の2(端数切り上げ)になります。バイポッドを開いたり、折り畳んだりするには準備の行動が必要です。
銃火器はトライポッド(三脚)や似たような装置に据え付けることができます。このような武器を発射した射手は、そのターンには移動やステップができませんが、防御は通常通り行えます。据え付けられている間は、武器の必要体力を無視することができます。マウントから武器を取り外したり、再度取り付けたりするには、3秒間の準備行動が必要です――より重い武器であればもっと時間がかかります。
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