Pyramid 3/76: Dungeon Fantasy IV

本来は名前に「#」が付くが、wiki記法の邪魔なので、本サイトではこの記号を省略します。

『Pyramid #3/76: Dungeon Fantasy IV』とは

　『GURPS Dungeon Fantasy』シリーズへのサプリメント・ルールブックです。2015年2月発行。

（0）目次と「編集者から」（From the Editor）　pp.2-3

今は割愛。

（1）「古の邪悪に抗う超能力剣士」（Psychic Swords Against Elder Evil）　pp.4-11

ショーン・パンチ著。『GURPS Dungeon Fantasy』における超能力剣士と彼らの敵対モンスターについて。超能力に関しては『GURPS Dungeon Fantasy 14: Psi』も必要。

「古の邪悪に抗う超能力剣士」（Psychic Swords Against Elder Evil）　pp.4-11

キャラクター・テンプレート「サイキック・スレイヤー」（Psychic Slayer）［250cp］
- コラム：L-サイキック・スレイヤーの能力（Psychic Slayer Abilities）　p.6
  - 追加有利特徴「L-至高の目的/エルダー・シングスを滅ぼす」（New Advantage: Higher Purpose(Slay Elder Things)）［5cp］　p.6
  - 追加有利特徴「L-至高の目的/邪悪な超能力者を滅ぼす」（New Advantage: Higher Purpose (Slay Evil Psis)）［5cp］　p.6
- L-役立つサイキック・スレイヤーを作る（Making the Psychic Slayer Useful）　p.6
「超能力剣術の能力」（Psychic Swordsmanship Abilities）　pp6-7
- パワー修正「超能力剣術」（Psychic Swordsmanship）［-5%］
- 有利特徴「サイキック・ソード」（Psychic Sword）　pp.7-8
  - L-追加の剣モード（Additional Sword Modes）　pp.7-8
  - 有利特徴「パイロキネティック・ブレード」（Pyrokinetic Blade）
  - 有利特徴「ニューロキネティック・ブレード」（Neurokinetic Blade）
  - コラム：L-サイキック・ソード表（Psychic Sword Table）　p.7
- 有利特徴「サイキック・シールド」（Psychic Shield）　p.8
  - 追加増強「L-止めに使用」（Can Block）
  - 「L-追加の盾モード」（Additional Shield Modes）
  - 有利特徴「サイキック・サーブ」（Psychic Shove）
  - 有利特徴「リンギング・ブロー」（Ringing Blow）
  - 「L-サイキック・シールド表」（Psychic Shield Table） p.8
「L-討伐対象」（Things to Slay）　pp.8-11
- フィアー・シーカー（Fear Seekers）p.9
- イビル・イントルーダー（Intruder）pp.9-10
- Pスコーピオン（Pscorpion）　p.10
- 用語：サイ・ビースト（Psi-Beasts）　pp.10-11
- パイロ・タイガー（Pyro-Tiger）　p.11
- コラム：「L-サイキック・スレイヤーの強化」（Psychic Slayer Power-Ups）　p.10 参照。
「L-著者について」（About the Author）　p.11

（2）「秘伝の知識」（Hidden Knowledge）　pp.12-19

クリストファー・R・ライス著。奥義呪文ルールと魔導書関連（の追加）ルール。

「秘伝の知識」（Hidden Knowledge）　pp.12-19
「奥義呪文」（Secret Spells）

「L-奥義呪文ルール」（Secret Spells）　p.12
- 「L-奥義呪文の基本仕様」（From Ordinary to Awesome）　p.12
  - 用語：「奥義呪文のオプション」（Spell Options）pp.12-13
  - 用語：「術難度/軽」（Easy to Learn）
  - 用語：「術消費/軽」（Energy Efficien）
  - 用語：「術威力/増」（Enhanced Damage）
  - 用語：「術持続/増」（Lasting）
  - 用語：「術範囲/増」（Mass’tery）
  - 用語：「術準備/軽」（Quick）
  - 用語：「術制約/軽」（Rules-Breaker）
  - 用語：「術効果/増」（Unique Effect）
「L-奥義呪文の入手」（Getting Secret Spells）　p.13
- 用語・魔法系特典「奥義呪文/種別」（Secret Spells）
- 用語・有利特徴「上級奥義呪文/種別」（advanced secret spells）
「L-奥義呪文の例」（Example Secret Spells）　pp.13-16
- 《大魔術師の療養》*（Archmagi’s Recuperation (VH)）　p.13
- 《バロールの魔眼炎》*（Balor’s Eye Fire (VH)）　p.13
- 《ドワーフの防具強化》*（Dwarvish Reinforcement (VH)）　pp.13-15
- 《エルフのすばやさ》*（Elvish Grace (VH)）　p.15
- 《技能教授》*（Impart Skill (VH)） p.15
- 《集団冷房》*（Mass Coolness）　pp.15-16
- 《集団日傘》*（Mass Shade）　pp.15-16
- 《自己修繕》*（Self-Repairing）　p.16
- 《物体変容》*（Transfigure Object (VH)）　p.16
- 装備系特典「秘密道具/種別」（Secret Item）
- コラム：ランダム奥義呪文命名表（A Spell by Any Other Name Hurts Just the Same）　p.14

奥義魔法（Secret Magic）　p.16

有利特徴「追加魔法システム?」（New Magic System）　p.16
「魔法システムの例?」（Example Magical System）　p.16

己が書を知れ?（Knowing Your Letters）　p.17

呪文書の強化?（Spellbook Power-Up）　p.17
- 有利特徴「力の書?」（Tome of Power）　p.17
呪文の書写?（Copying Spells）　p.17
- 有利特徴「呪文書写者?」（Spell Scribe）　p.17
追加筆写修正?（New Manual Modifiers）　p.17
コラム：妖術的書写者?（Sorcerous Scribble）　p.18
呪文書の例?（Example Spellbook）　p.18
- 「バロール論文?」（Balor’s Treatise）　p.18
著者について?（About the Author）　p.18

（3）「記憶力：生ける部屋」（Eidetic Memory: Living Rooms）　pp.20-24

デヴィッド・L・パルバー著。巨大生物の体内や、肉のダンジョン「リビング・ルーム」について。

「記憶力：生ける部屋?」（Eidetic Memory: Living Rooms）　pp.20-24

「⾁のダンジョン?」（Dungeons of Flesh）　p.20
「特殊な特性?」（Special Characteristics）　p.20
- 「腐る?」（Rotting）　p.20
- 「括約筋?」（Sphincters）　pp.20-21
- 「⾻、肋⾻、脊椎?」（Bones, Ribs and Spines）　p.21
- 「脈動?」（Pulsing）　p.21
- 「⾎を流す壁、汚濁の川?」（Walls That Bleed, Rivers of Gunk）　p.21
- 「臓器と内臓?」（Organs and Viscera）　p.21
モンスター「ハングリー・ルーム?」（Hungry Room）　pp.21-22
「罠としてのリビン・グルーム?」（Living Rooms as Traps）　p.22
「肉ダンジョンの生息者?」（Populating Flesh Dungeons）　pp.22-23
コラム：「分泌物?」（Secretions）　p.22
- モンスター「胎児もどき?」（Fetusoid）　p.23
「生体ダンジョンの起源?」（Origins）　p.23
- 「超巨大生物?」（Leviathans）　p.23
- 「錬⾦術と魔法の構造物?」（Alchemical and Magical Constructs）　p.24
- 「⾁の神殿?」（The Temple of Flesh）　p.24
- 「エイリアン・バイオシップ?」（Alien Bioship）　p.24
「コラムニストについて?」（About the Columnist）　p.24

（4）「格闘家の魔法道具」（The Magic Touch）　pp.25-27

マット・リグスビー著。『GURPS Dungeon Fantasy』において、他の戦闘職に見劣りしがちな素手格闘戦士を強化する魔法道具について。

「格闘家の魔法道具」（The Magic Touch）　pp.25-27

「破片付着瓶」（Bloody Shards）　p.25
「爆裂の首飾」（Concussion Amulet）　p.25
「装甲油」（Defensive Oil）　p.25
「毒手薬」（Fist Poison）　p.25
「炎の布」（Flaming Bands）　pp.25-26
「つかみ袖」（Grappling Sleeves）　p.26
「捕らえ脂」（Godlike Pitch）　p.26
「鉄飛爪」（Iron Nails）　p.26
「跳躍の巻脚絆」（Leaping Gaiters）　p.26
「瞑想香」（Meditation Incense）　p.26
「力士米」（Resilient Rice）　p.26
「L-著者について」（About the Author）　p.26

（5）「突然変異型と危険型のモンスター」（Dire and Terrible Monsters）　pp.28-33

ダグラス・H・コール、ピーター・V・デロルト著。モンスタークラスにおける追加の接頭辞2種について。通常種より大型や異形なクリチャー「突然変異～」（Dire）と、危険な攻撃手段を得た「危険～」（Terrible）。通常種をこれらに変化させる際の追加性質について。

（6）「ランダム思考表: 複雑を単純にする」（Random Thought Table: Complications Made Simple）　pp.34-25

スティーブン・マーシュ著。『GURPS Dungeon Fantasy』キャンペーンで様々な世界観を遊ぶ際の指針。

（7）「おまけの雑学」（Odds and Ends）　p.36

新しい世界観を知らないPLへの設定説明についてなど。

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