オリジナルジョブ。超技士、異端工学士とも。直訳すると「元技師」。魔法や超能力や妖怪やその他超常の力を持つ道具を整備・修理・作成・活用する技師。超常・異質・特別(EX)な工学(エンジニアリング)に関する専門的な才能や技術を持った実践者のことである。
バラモン Brahmon
バラモン(梵: brāhmaṇa、婆羅門)とは、インドのカースト制度の頂点に位置するバラモン教やヒンドゥー教の司祭階級の総称。ブラフミン(梵: brahmin)ともいう。
グルカ Gurkha
グルカ兵(グルカへい、Gurkha)とは、ネパールの山岳民族から構成される戦闘集団の呼称である。
一般的に、ネパールのグルカ族出身者で構成される山岳戦・白兵戦に非常にたけた戦闘集団であると考えられているが、実際にはグルカ族なる民族は存在せず、マガール族、グルン族、ライ族、リンブー族などの複数のネパール山岳民族から構成されている。
また「グルカ」とは「ゴルカ」(サンスクリット語発音:gau raksha)の英語訛りであり、イギリスが英・ネパール戦争当時、ネパールのことを「グルカ」と呼んでいた(当時のネパール王国を支配していた王朝がゴルカ朝だった)ことによる。
なお、グルカの意味は『牛を守る者』である。
ラージプート Rajput
ラージプート(英語:Rajput)は、現在のラージャスターン州に居住する民族であり、クシャトリヤを自称するカースト集団。サンスクリット語のラージャプトラ(王子の意味)からきた言葉で、インド正統的な戦士集団たるクシャトリヤの子孫であることを意味する。
セポイ Sepoy
スィパーヒー(オスマン語 سپاهی sipahi)とは元々ペルシア語の「兵士、軍人」を意味する سپاهی sipāhī からの借用語であるが、狭義にはオスマン帝国で組織され、中世ヨーロッパにおける封建制度の中での騎士に相当する集団を指す。召集されるにあたり給料として一定の封土での徴税権を帝国から与えられるティマール制がとられていた。現代標準日本語では、一部の外来語を除き(話者によっても異なる)、基本的にはiの前のsはshと発音されるため、仮名表記では「シパーヒー」とも書かれる。
アナトリア周辺は正統カリフ・ウマイヤ朝時代以降、イスラーム支配地域と東ローマ帝国との境域地域にあたり、非ムスリムに対する侵略的な宗教的聖戦(ジハード)に伴う、あるいはそれを名目とした、非ムスリム人民への財産狩りや奴隷狩りなどの掠奪遠征(ガズウ غزو ghazw / ガズワ غزوة ghazwa)に従事とする者、「聖戦に参加する者」という意味のガーズィー غازي ghāzīという戦士団が在住し、
鉄人部隊兵 Iron Troop
ヴィヴィ vivi- [連結詞] 生きている,生体の(living,alive):vivisection.
語源はラテン語 vīvus 生きて;vīvere「生きる(→VITAL)」と同根