GURPSよろず - リアド

目次

 広大なルナルには、様々な地方が存在します。この場ではリプレイや小説の主な舞台であるリアド大陸を中心として取り上げましょう。

曙の大陸リアド


 ルナルの東方にあるリアドは「曙の大陸」の異名を持ちます。ルナルのリプレイや小説の主な舞台となっている大陸で、人間が最も栄えているとされている大陸です。

大陸西方


GMが色々決められる国。ルナル流通貨幣ムーナを製造している国。
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森の民エルファの領域。
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翼人達の領域。
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異界と繋がっているとされる危険地帯。
大湿圏 (バムート)

人類未踏の領域。
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大陸北部

ルークス 聖域王国

大陸の北西に位置する宗教国 双子の月全ての神の最高司祭である「巫王」が存在する。
「巫王」は神の血をひいており、死後転生する、と伝えられています。
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大陸中央部


4つの公国と皇帝直轄領からなるリアド大陸最大の国。
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ゼクス共和国

半島とセレン内海を挟んでお向かいにある草原の国。
遊牧民の集まりのため、移動式の巨大なテントで生活をして沢山の小さな部族に分かれています。
彷徨いの月の種族が多く、ギャビットシャロッツミュルーンが大勢いてます。
戦争になるとエタン相撲のチャンピオンが「大族長(ハーン)」となり一致団結して外敵にあたります。
現在の大族長は「臆病」で「バーサーク」なカバ型のギャビットウィザードだといわれています。
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日本をモチーフにした国。
セレン内海に存在する島国。黒い龍が地下に封印されている。
銀の月の神々に由来する、異界との繋がりが最も多い地域と言われている。
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爬虫人達の領域。
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人類未踏の危険領域。
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トリース森林共和国(旧・トリース森王国)

グラダス半島五王国の一つ。
半島の南西に位置する森の多い国。
ルナルのゲーム設定時間で半年ほど前に王制から共和制に移行した。
王制のころから官僚の力が強く、いろいろと問題がある 半島最大のエルファの国(の集合)である「ラジスの森」を内部にかかえているのも治安の面でもいろいろと問題を抱えている
イタリアやフランスの田舎とかがモデルだろうか?
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グラダス半島五王国の一つ。
半島の北西。国土の多くが海抜0m以下なので、農業も牧畜も向いてない工業国
傭兵業やカジノ等も多い。オランダやスペイン、ローマあたりがモデル。巨大な闘技場なんかも多いです。
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ソイル選王国

グラダス半島五王国の一つ。
半島の北東に位置する農業国。バドッカの食糧供給の要でもある。貴族投票で王を選ぶ面白い国。
ドイツが農業国になったらこんな感じやも。
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オータネス湖王国

グラダス半島五王国の一つ。
グラダス半島の中央の国 真ん中に『魔性湖』を抱える優雅な(?)国 。
モデルはフランスあたり。流行の最先端な感じの国 。
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スティニア高地王国

グラダス半島五王国の一つ。
半島の南東にある山岳の国。ソイルとの国境付近にバドッカがある。
去年「盟約」を破りトリースオータネスに同時に兵を送り、かなりの戦果をあげたが、ソイルに兵を送る途中バドッカに阻まれた。この結果が各地の兵の士気に影響し、敗戦した、と言われています。
スイスをもっと暗くしたような感じの国。戦争時代は軍の一部の内乱、という形に表向きされています。
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垂直都市ピール
鬼面都市バドッカ
回転都市エサレーグ

周辺地域