戦闘時の距離は、常識を働かせ、お互い同意したうえで設定します（できれば戦闘に入る前に）。

• 普通の階段は、1段で20cmです（30cmとしてもかまいません）。
• 椅子の高さは60cmほどです。
• 普通の食卓は1m未満、店のカウンターなら1m30cmというところ。
• 車のボンネットや荷馬車の荷台は1m、車の屋根や荷馬車の座席は1m30cmぐらいです。

●地表〜宇宙までの距離は100km〜400km
●地表〜マントルまでの距離はだいたい70km
●地表〜地球の中心までは約6400km
●地球〜月までの距離は約38万km
●地球〜太陽まで距離は約1億4960万km

●水平線までの距離：観測者から水平線までの距離をx、観測者の海面からの目の高さをhとすると、x=3570√hで概算できる。単位はm。
　●例：身長1.6mの観測者が海面に立つと約4.5km
　●例：身長1.6mの観測者が海面から20mの高さの建物に立つと約16.6km

●5億1000万平方km級：だいたいの地球の表面積。
●1億8000万平方km級：だいたいの太平洋の面積。
●1億5000万平方km級：だいたいの地球の陸地の面積。
●3800万平方km級：だいたいの月の表面積。
●1700万平方km級：だいたいロシアぐらい。
●1000万平方km級：アメリカ合衆国、カナダ、中華人民共和国等の領海込の面積よりちょい大きいぐらい。
●800万平方km級：だいたいオーストラリアぐらい。
●400万平方km級：だいたいインドぐらい。
●200万平方km級：だいたいメキシコやインドネシアぐらい。
●100万平方km級：だいたいエジプトぐらい。
●40万平方km級：だいたい日本ぐらい。
●25万平方km級：だいたいイギリスぐらい。
●10万平方km級：だいたい大韓民国ぐらい。
●8万平方km級：だいたい北海道ぐらい。
●2万平方km級：四国地方よりちょい大きいぐらい。
●2千平方km級：だいたい東京や大阪や沖縄ぐらい。

▼【人類滅亡レベル】地球全体に影響

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■SSS 直径300km〜　NHK状態、地表は全て炎で覆われ、海も完全蒸発、人類滅亡。
■SS　直径100〜300km　同上、人類滅亡。
■S 直径50〜100km　 クレーターの直径数千km、巻き上げられた粉塵で気候激変、人類滅亡。
■A 直径5〜10km　 　クレーターの直径数百km、恐竜を絶滅させたクラス、文明滅亡。

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▼【絶望レベル】壊滅的大災害

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■B 直径1〜5km　　　　衝突点より半径数百km以内の生物は衝突と同時に死滅する。
■C 直径500m〜1km　クレーターの直径数十km、東京23区内に落ちれば横浜辺りまでの生物即死。
■D 直径100〜500m　　大都市1つ吹き飛ぶ。その周辺百数十kmにマッハ2以上の衝撃波を発生させる。

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▼【なんとかなるレベル】

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■E 直径10〜100m　数〜数十メガトンの核爆弾並の破壊力
■F 直径5〜10m　弾道ミサイル並の破壊力
■G 直径1〜5m　小型ミサイル並
■H 直径50cm〜80cm　家1件物故割れる
■I 直径10cm〜30cm　家屋半壊
■J 直径〜10cm　天井に穴
■安全 直径5cm以下　流れ星

距離が絡む追加修正例

• 「世界線超越」
• 「時間超越」
• 「長射程化」、「短射程化」
  • 距離修正のクラス：「通常呪文と同じ」/「サイズ・速度/距離表」/「長距離の修正値」/「距離ペナルティなし」