上記の時間は、あらかじめ深呼吸(最低1秒、
戦闘中なら
集中が必要)をしていることを想定しています。
もし、あらかじめ器具などで空気を補給しているなら、時間はこの1.5倍になります。
吸い込んだのが純粋な酸素なら2.5倍になります。
<
呼吸法>判定に成功すれば、さらに1.5倍にできます。
しかし、準備なしに突然息を止めなければならない場合――例えば
戦闘中にガス弾を発射された時――時間は半分になります。
状況に関わらず「
呼吸中断」の
有利な特徴があれば、1レベルごとに息を止められている時間が倍になります。
息が切れてしまうと、毎ターン1点ずつ
疲労していきます。
FPが0になると毎秒
意志力判定を行なわなければならず、失敗すると意識を失います。救助されない限り、おそらく死んでしまうでしょう。詳しくは「
窒息」を参照してください。