・最初に戦う場合、「魔剣・首刈り」を使えば戦闘終了
どちらかというと負け方が分からずに図鑑コンプの障害になりがち。
首刈りの代わりにあっちを使ってみよう。

・二度目に戦う場合、「魔剣・首刈り」「雷鳴突き」「天魔頭蓋斬」を使えば戦闘終了
ちなみに、戦闘が長引くと（おおよそ３０ターン？）必殺技である「天魔頭蓋斬・焔」を使ってくる

・三度目に戦う場合、まずウンディーネを呼び出し
その後、サラマンダーの言うとおり「死剣・乱れ星」を使う

・四度目に戦う場合、まずは全ての精霊を呼ぶ（サラマンダーのみ「乱刃・気炎万丈」を使う必要あり）
順番的には最後にノーム、シルフを使うのが妥当
その後、ＨＰを半分ほど減らしてから「カドラプル・ギガ」を使用
とにかく攻撃力が馬鹿高いのでシルフ・ノームは切らさないこと

・一戦目
魔軍四天王の一人、グランベリアにやられてしまいましたか……
残念ながら、かの者も貴方の現在の力では敵うべくもありません。
しかし、今のあなたが使える最強の技を使えば、道は開けましょう。
……勇者を名乗るものが魔族の技を使うなど、許しがたい事です。
しかしルカ、あなたならば特別に目をつぶりましょう。
では行きなさい、勇者ルカ。
いつか必ず、実力で四天王を撃退できるようになるのですよ。
・二戦目
グランベリアに敗北してしまいましたか。
相手がまるで本気ではないとはいえ、情けない勇者ですね。
今のあなたの実力ではグランベリアを倒すことはできません。
なんとか追い払うしかないでしょう。
かの者は、あなたの実力を知りたがっているようです。
あなたの使える剣技を、全て見せ付けてやりなさい。
忌まわしい魔族の剣技でも見せてやれば、向こうは満足するはずです。
なお戦いがあまりに長引くと、グランベリアは珍しい技を使ってきます。
「冒険の記録」にも記載される項目なので、チェックしておきましょう。
では行きなさい、勇者ルカ。
いずれは、実力でかの者を打ち倒せるようになるのですよ。
・三戦目
おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない……
……死んでいない、ですって？
あのような醜態、私にとっては死んだも同然です。
グランベリアとまともに戦いたいなら、最初のターンに水の力を用いること。
そうしなければ、残念ながら勝負になどなりません。
そこから先、うかつな剣技の使用は控えてＳＰの浪費を避けましょう。
肝心な時に、ＳＰが足りなければ致命的ですからね。
では行きなさい、勇者ルカ。
揺るぎない正義の心を、今こそ示すのです。
・四戦目
ここまで来て、グランベリアの嫐り者になってしまうとは……
本当にあなたは、私を失望させるのが得意なのですね。
まずは、四精霊の力を全て披露しましょう。
そうすれば、あなたに足りないものが見えてくるはず。
その後の真剣勝負では、多大な苦戦が予想されます。
敵は特殊な技は使用してこないものの、攻撃力が絶大です。
ウンディーネ、シルフ、ノームを駆使して被ダメージを下げましょう。
粘り強く戦えば、必ず勝利を手にする事ができるはずです。
では行きなさい、勇者ルカ。
あなたの剣は、グランベリアにも打ち勝てると信じています。