ざぶとん
『なつ』クリアしました!
プレイ時間は50分程
なつの覚える技が料理だったり畳返しだったりで面白かったです
梢が覚えるのは剣技ばかりなのですが、ステータスが高いのもあって
頼りになる感じが出ていたのがよかったです
戦闘バランスも上々
ただ、民兵の素早さが低くて戦場では苦労しました
木槌の人がかなり印象に残ってますw
評価は☆4で
短いながらも面白かったです!
あとプレイ中にちょっとしたバグを見つけたので報告しておきます
・最初の餓鬼との戦闘後、一歩下に進むと同じイベントが発生する
・火鼠を撃破しても消えない
創造神司
「なつ」をクリアしましたので感想を書きます。プレイ時間は55分
全ての徘徊ボスを倒しました。
・戦場の様子がうまく演出できていた
戦場では兵士が戦っていたり、バリケードみたいなものが
あって戦場の雰囲気がうまく出ていました。
・立場にあった強さのキャラ
用心棒は強く、一般人は弱いというのを戦闘でうまく表現
できていました。特に途中の平民二人は、無理やり戦場に
駆り出されたんだろうと思う程の弱さで、戦の哀しさを感じました。
悪かった点
・HP回復手段が乏しい
回復技の消費MPの高い為、攻撃が激しい本作では厳しい
戦闘バランスでした。さらに戦闘中は回復アイテムを使用
出来ない為魔法に頼るしかない。移動中は薬草で回復できる
ものの、値段はそれなりにする為あまり量を買えない。
さらに森の戦場では任意に回復魔法が使えるキャラが
いなくなるため上述した理由も含めてかなりの難易度です。
・妖怪の行動
ストーリーの途中、妖怪が村を襲ったり、集団移動をして
村方面へ向かったりと敵側のような感じですが、終盤では
何故か主人公たちに味方するような行動をとります。
さらに妖怪たちは主人公の村の方向へ向かってましたが
村は無事でした。これらに対する理由が作中で述べられて
いない為、終盤の行動がご都合主義のような感じに思えました。
もう少し妖怪たちの行動理由を作中で説明したらよかったと
思います。
総評
ゲームとして破綻しているわけでもなく、シナリオも悪くない
ですが、説明不足や戦闘バランスなどの細かい点がとても
気になりました。
ただこれを28時間位で作れる深海クラゲさんは凄いと
思いました。目立ったバグもなく、上記を除けば丁寧に
作られているので、短時間で歯応えのあるゲームを
プレイしたい人にオススメです。評価は★3
mjg02
「なつ」
評価:☆4
プレイ時間:約1時間30分
戦場では、小競り合いや撃ち合いの描写があり
妖怪のいる森では、何か強そうな妖怪がうろちょろしており
それぞれのダンジョンの雰囲気が良く出ていました。
戦闘は変わった特技を駆使して戦うのが面白かったです。
途中でパーティが変わり、違う戦闘を楽しめるのも良かったです。
妖怪とお母さんとは何か関係があるのか・・・
お母さんが妖怪に頼んだのか、妖怪がたまたま敵陣に攻めていったのか
プレイ後にハッキリと理解でき辛い余韻が残りますが、
それが妖怪や幽霊の世界の不思議さを引き立たせているように感じました。
丁寧かつシンプルな作りでとっつきやすく、遊びごたえもありました。
ありがとうございました。
名無しテスト期間です。しばらく名前はありません...
なつの感想です。
戦場の演出、物グラの設置が上手く戦場の雰囲気が出ていました。
客が食べている蕎麦を調べると『お母ちゃん〜』とメッセージが出ます。
戦闘バランスなのですが、最初から途中まで難なく倒せるので短編向きで良かったけれど
途中から急にシビアになりおかしくなった!!と思ったのですが
どうやら一部の敵だけ強すぎるようです。(確か赤鬼もどき、幽霊)その後は大丈夫でした。
MP回復アイテムが無くHP回復アイテムをあまり買えない為、焚き火から遠い所でうっかりMPを切らしてしまうと死ぬしかない。
他の方も言っているように、終わり方が気になります。
テキストが簡潔で分かりやすく、初作品とは思えない出来でした。評価3
プレイさせて頂きありがとうございました。
禊
大分遅くなってすみません
ネタバレ含んでいるので、未プレイの方はご注意下さい
「なつ」 プレイ時間 1時間32分
・ストーリー
良くも悪くも妖怪についての説明が不十分に感じました
一体、妖怪はどんな存在なのか?
急に発生したものなのか、昔からいる存在だったのか。
もし前者なら、何故妖怪の存在を知る者と知らない者がいるのか。
後者なら、そんな所に女の子を一人で行かせておいて心配する父ちゃんもしっくり来ません
物語の根幹である妖怪の部分の説明が少ない為、謎が残ります
ストーリー自体は、目的がしっかりしていてやる気が出ました
ラストの展開はきっと母の思いが通じたんだ!と感じ、あまり気になりませんでした。
これは別に関係ありませんが、すのちゃんは何の用事で隣村に行こうとしたのでしょう
・キャラ
全員嫌味がないキャラで、進めていて楽しかったです
自分は別に悪くないけど、父を心配させてしまった事に対して謝るなつにはとても好感がもてました
時々弱音を吐くのも人間味が出ていて良かったです
・セリフ
無駄を徹底的に排除したようなセリフで、すーーーーっと頭に入ってきました
ぐちぐち説明を語る自分も見習いたいです
・戦闘
個人的にこれくらいの戦闘が好きです
特技の説明のセンスが光っているので面白く進めました
・総括
やや謎は残りましたが、プレイしている時は楽しく遊べました
雰囲気作りや状況の描写が上手く、話がすんなりと入ってきます
充分満足出来る内容だったので、星4で。
楽しい作品をありがとうございました
ハーリー
「なつ」をアップローダーからダウンロードしプレイしました。
プレイ時間は60分、クリアレベルは11です。
・ストーリー(ネタばれ有)
なつの目的は村を襲う妖怪の群れを退治すること…だったはずですが、
いつの間にかその目的が逸れ、倒すはずであった妖怪に危機を救われ
ハッピーエンド…という風に見えました。
中盤までのすのちゃんとの冒険は面白かったのですが、最後がもやもやしました
・戦闘
難易度が高めに感じました。特に厳しく感じられたのは、終盤で自動戦闘キャラが加入する所です。
自動戦闘キャラが紙耐久ですぐ戦闘不能になる上、薬草が高くて使い辛いし逃走の成功率が低いので
何度も全滅しました。すのちゃんの跳躍地雷砲でなんとか勝利→戻って回復の繰り返しで
なんとかレベルを上げ突破しました。
それ以外では特に困ることはありませんでした。一回全滅して再挑戦するくらいのバランスでしたし、
特技にキャラの性格が表れているのも良かったです。
以上です。主人公のなつとすのちゃんがかわいらしいRPGでした。評価は★4です
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