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doraemon19731979 2026年09月14日(月) 13:44:56履歴
フジネットワーク(英: Fuji Network System、略称:FNS)は、キー局のフジテレビジョンを中心に、全国26社が加盟する日本の番組供給ネットワークである。
報道取材・編集・放映はFNS全26社の報道部門が構成する「フジニュースネットワーク(FNN)」が担っている。
報道取材・編集・放映はFNS全26社の報道部門が構成する「フジニュースネットワーク(FNN)」が担っている。
1959年3月に開局したフジテレビジョンは、同年6月に関西テレビ放送、東海テレビ放送、九州朝日放送の4社間(締結当初、東海テレビ、九州朝日放送の2社はクロスネット局だった)で「番組交流に関する協定」を締結する。1962年4月に名古屋テレビ放送が開局し、東海テレビがフジテレビのフルネット局に移行。これによりネットワーク拡大の歩調が整った。同年10月1日には、フジテレビジョン、札幌テレビ放送、仙台放送、東海テレビ放送、関西テレビ放送、広島テレビ放送、九州朝日放送、沖縄テレビ放送の基幹都市8社(札幌テレビ、仙台放送、広島テレビ、九州朝日放送はクロスネット局、沖縄テレビはNHKを含めたオープンネット局)を結ぶ幹線ネットワーク(7都市幹線ネットワーク)が確立した。効率的な幹線ネットワークは業績面で大きな効果を発揮し、フジテレビは後発局でありながら先行する日本テレビを凌駕し、ラジオ東京テレビ(現:TBSテレビ)に肉薄した。
1964年10月、フジテレビの社長に就任した鹿内信隆(のちフジサンケイグループ初代議長)は、UHFの解放に乗じたフジテレビ系列の全国ネットワーク構築を強力に推進した。1969年4月、フジテレビ社内にFNS事務局が発足した。1970年1月にはFNSの規約を制定され、6月には『季刊FNS』が創刊された。全国各地にUHF新局が相次いで開局し、1971年には系列局は27社と急増し、民放最大のネットワーク体制となった。同年5月、フジテレビは社内に「ネットワーク局」を新設し、初代局長に郵政省出身の横田隆(のちにテレビ熊本会長を歴任)が就任した。1990年4月にテレビ山口が離脱し、現在の26社体制が完成した。
1964年10月、フジテレビの社長に就任した鹿内信隆(のちフジサンケイグループ初代議長)は、UHFの解放に乗じたフジテレビ系列の全国ネットワーク構築を強力に推進した。1969年4月、フジテレビ社内にFNS事務局が発足した。1970年1月にはFNSの規約を制定され、6月には『季刊FNS』が創刊された。全国各地にUHF新局が相次いで開局し、1971年には系列局は27社と急増し、民放最大のネットワーク体制となった。同年5月、フジテレビは社内に「ネットワーク局」を新設し、初代局長に郵政省出身の横田隆(のちにテレビ熊本会長を歴任)が就任した。1990年4月にテレビ山口が離脱し、現在の26社体制が完成した。
FNSには、26社(フルネット局20社、クロスネット局6社。基幹局はフジテレビ、北海道文化放送、仙台放送、テレビ静岡、東海テレビ、関西テレビ、テレビ新広島、テレビ西日本の8社で構成される。基幹局各社は日曜16時台の特番枠で、最低年に1回、自社制作による全国ネット特番を放送している(バラエティ番組に関してはフジテレビを除く)。また、基幹局が制作していた全国ネットのスポーツ中継(ゴルフ・マラソン・駅伝など)が大会自体の終了・ローカル番組への降格(北海道マラソンなど、大会によってはBSフジで放送される場合もあり)となった場合も、代替として全国ネット特番(主にバラエティ番組)の制作権を保持することが多い。
上述のクロスネット局4局含めた系列26局はすべて、ACジャパン(旧・公共広告機構)の正会員企業の一つであり、26社含む計1000社以上の民間企業・団体が所持する資源を少々出し、キー局のフジテレビにおいて不祥事が発生したり、自然災害や激甚災害が発生した場合などを中心に広告としてテレビのコマーシャルメッセージなどを通じて同団体の公共広告を放映・展開している。
系列局数はNNN(日本テレビ系列)、JNN(TBS系列)に次ぐ3番目で、全ての系列局がテレビ単営局となっている。FNS系列局の多くはフジ・メディア・ホールディングスの連結子会社もしくは関連会社となっており、開局時よりフジサンケイグループ、阪急阪神東宝グループ、中日新聞社、北海道新聞社、西日本新聞社の各社と人的・資本の両面で緊密な関係を有している。
地上デジタル放送のリモコンキーIDは、東海テレビ・サガテレビ・クロスネット局を除き、各局「8」で統一されている。
上述のクロスネット局4局含めた系列26局はすべて、ACジャパン(旧・公共広告機構)の正会員企業の一つであり、26社含む計1000社以上の民間企業・団体が所持する資源を少々出し、キー局のフジテレビにおいて不祥事が発生したり、自然災害や激甚災害が発生した場合などを中心に広告としてテレビのコマーシャルメッセージなどを通じて同団体の公共広告を放映・展開している。
系列局数はNNN(日本テレビ系列)、JNN(TBS系列)に次ぐ3番目で、全ての系列局がテレビ単営局となっている。FNS系列局の多くはフジ・メディア・ホールディングスの連結子会社もしくは関連会社となっており、開局時よりフジサンケイグループ、阪急阪神東宝グループ、中日新聞社、北海道新聞社、西日本新聞社の各社と人的・資本の両面で緊密な関係を有している。
地上デジタル放送のリモコンキーIDは、東海テレビ・サガテレビ・クロスネット局を除き、各局「8」で統一されている。
- 1959年(昭和34年)6月1日 - フジテレビ(CX)、東海テレビ(THK)、関西テレビ(KTV)、九州朝日放送(KBC)の4社で「番組交流に関する協定書」を締結。
- 1962年(昭和37年)10月1日 - フジテレビ、仙台放送(OX)、東海テレビ、関西テレビ、広島テレビ(HTV)、九州朝日放送の6局基幹ネットが完成。
- 1964年(昭和39年)10月1日 - 福岡地区が九州朝日放送からテレビ西日本(TNC)にネットチェンジ。
- 1966年(昭和41年)10月3日 - フジニュースネットワーク(FNN)協定成立。
- 1969年(昭和44年)
- 4月1日 - FNS事務局創設。
- 10月1日 - フジネットワーク(FNS)発足。加盟20社。その中でも秋田テレビ(AKT)、福井テレビ(FTB)がこの日開局。
- 12月10日 - テレビ愛媛(EBC)が開局し加盟。
- 1970年(昭和45年)
- 4月1日 - 山形テレビ(YTS)、福島中央テレビ(FCT)、山陰中央テレビ(TSK)、テレビ山口(tys)、テレビ大分(TOS)が開局し加盟。
- 10月1日 - 仙台放送(OX)がFNN・FNSに完全一本化。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 福島テレビ(FTV)が加盟。福島中央テレビがネット離脱。
- 1972年(昭和47年)
- 4月1日 - 北海道文化放送(UHB)が開局し加盟、札幌テレビが離脱。また、テレビ宮崎(UMK)が正式加盟。過去最大の27社体制となる。
- 5月15日 - 沖縄テレビ放送(OTV)が正式加盟。
- 1973年(昭和48年) - シンボルマーク制定(制作:永井一正)。
- 1974年(昭和49年) - FNSチャリティキャンペーンスタート。
- 1974年(昭和49年)12月 - 第1回FNS歌謡祭を開催。
- 1975年(昭和50年)
- 10月1日 - テレビ新広島(TSS)が開局し加盟、広島テレビが離脱。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 岡山放送(OHK)がFNN・FNSに完全一本化。
- 1983年(昭和58年)
- 4月1日 - 福島テレビがFNN・FNSに完全一本化。
- 10月1日 - 新潟総合テレビ(NST)がFNN・FNSに完全一本化。
- 1987年(昭和62年)
- 3月31日 - 秋田テレビ(AKT)がFNN・FNSに完全一本化。
- 7月18日 - 第1回FNSの日「FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島」放送。
- 1989年(昭和58年)10月1日 - テレビ熊本(TKU)がFNN・FNSに完全一本化。
- 1990年(平成2年)3月31日 - テレビ山口がFNS離脱。
- 2001年(平成13年) - 公式ホームページ開設。
この表は、地域や都道府県の配列に際し、日本民間放送連盟公式サイトの表記に準じて記載している(一部に例外あり)。
| エリア | 略称 / ID | 社名 | 開局日 | FNS加盟日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | UHB 8 | 北海道文化放送 | 1972年4月1日 | 基幹局。 | |
| 宮城県 | OX 8 | 仙台放送 | 1962年10月1日 | 1969年10月1日発足時 | 基幹局。 |
| 秋田県 | AKT 8 | 秋田テレビ | 1969年10月1日 | ||
| 山形県 | YTS 8 | 山形テレビ | 1970年4月1日 | ANNとのクロスネット局。 | |
| 福島県 | FTV 8 | 福島テレビ | 1963年4月1日 | 1971年10月1日 | |
| 関東広域圏 | CX 8 | フジテレビジョン | 1959年3月1日 | 1969年10月1日発足時 | キー局、基幹局。 |
| 新潟県 | NST 8 | NST新潟総合テレビ | 1968年12月16日 | 1969年10月1日発足時 | |
| 長野県 | NBS 8 | 長野放送 | 1969年4月1日 | ||
| 静岡県 | SUT 8 | テレビ静岡 | 1968年11月1日 | 基幹局。 | |
| 富山県 | BBT 8 | 富山テレビ放送 | 1969年4月1日 | ||
| 石川県 | ITC 8 | 石川テレビ放送 | 1969年4月1日 | ||
| 福井県 | ftb 8 | 福井テレビジョン放送 | 1969年10月1日 | ||
| 中京広域圏 | THK 1 | 東海テレビ放送 | 1958年12月25日 | 1969年10月1日発足時 | 基幹局。 |
| 近畿広域圏 | KTV 8 | 関西テレビ放送 | 1958年11月22日 | 準キー局、基幹局。 | |
| 島根県 | TSK 8 | 山陰中央テレビジョン放送 | 1970年4月1日 | ||
| 鳥取県 | |||||
| 岡山県 | OHK 8 | 岡山放送 | 1969年4月1日 | 1969年10月1日発足時 | |
| 香川県 | |||||
| 広島県 | TSS 8 | テレビ新広島 | 1975年10月1日 | 基幹局。 | |
| 愛媛県 | EBC 8 | テレビ愛媛 | 1969年12月10日 | ||
| 福岡県 | TNC 8 | テレビ西日本 | 1958年8月28日 | 1969年10月1日発足時 | 基幹局。 |
| 佐賀県 | STS 3 | サガテレビ | 1969年4月1日 | 1969年10月1日発足時 | |
| 長崎県 | KTN 4 | テレビ長崎 | 1969年4月1日 | 1969年10月1日発足時 | NNNとのクロスネット局。 |
| 熊本県 | TKU 8 | テレビ熊本 | 1969年4月1日 | 1969年10月1日発足時 | |
| 大分県 | TOS 4 | テレビ大分 | 1970年4月1日 | NNN/NNSとANNとのクロスネット局。 | |
| 宮崎県 | UMK 3 | テレビ宮崎 | 1970年4月1日 | 1972年4月1日 | NNNとANNとのクロスネット局。 |
| 鹿児島県 | KTS 4 | 鹿児島テレビ放送 | 1969年4月1日 | 1969年10月1日発足時 | NNN/NNSとのクロスネット局。 |
| 沖縄県 | OTV 8 | 沖縄テレビ放送 | 1959年11月1日 | 1972年5月15日 | |
●印は加盟当時メインネットであった。
| エリア | 略称 | 社名 | FNS加盟期間 | 備考(脱退の理由など) | 現在の所属系列 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | STV | 札幌テレビ放送 | 1969年10月1日発足 - 1972年3月31日 | 北海道文化放送開局に伴い脱退。同局はFNSでは唯一のラテ兼営局だったが、FNNに非加盟だった。 その後、2010年代初頭に当時の社長・鈴木輝志によりフジテレビ系列へのネットチェンジが画策されたが、筆頭株主の日本テレビに阻止され、実現しなかった。 | NNN/NNS |
| 福島県 | FCT | 福島中央テレビ | 1970年4月1日開局 - 1971年9月30日 | 新聞資本の意向によるネット整理のため、福島テレビに譲る形で脱退。 ただし、脱退後も福島テレビで未放送の番組を個別に番販購入した例があった。 | NNN/NNS |
| 広島県 | HTV | 広島テレビ放送● | 1969年10月1日発足 - 1975年9月30日 | 基幹局。テレビ新広島開局に伴い脱退。 | NNN/NNS |
| 山口県 | tys | テレビ山口 | 1970年4月1日開局 - 1990年3月31日 | FNS加盟と共に当初からFNN加盟要請があったがこれを辞退したことから、1987年9月30日をもってFNS会員資格制限の措置が取られ、1990年3月31日に正式に離脱。 | JNN |
※加盟の意思があったものの、結局加盟しなかった主な局を掲載。
| エリア | 略称 | 社名 | 備考(加盟しなかった理由など) | 現在の所属系列 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | HTB | 北海道テレビ放送 | フジテレビ(FNN・FNS)系列となることが有力視されていたが、当時NNN・FNSクロスネットの札幌テレビ放送(STV)の反発や、NETテレビのバックアップ、そして北海道第4局の割り当ても確定したことから最終的にNETテレビ(ANN)系列を選択したため。 | ANN |
| 青森県 | ATV | 青森テレビ | 開局準備期間にフジテレビと協定を結ぶが、開局直前にNETテレビ(ANN)/TBS(JNN)系列主体に変更。 | JNN |
| 山梨県 | UTY | テレビ山梨 | 開局準備期間にフジテレビと協定を結ぶが、開局直前にTBS(JNN)系列主体に変更。 | JNN |
| 近畿広域圏 | MBS | MBS | 高橋信三と鹿内信隆との親交関係や、ラジオでのニッポン放送・文化放送との結びつきから、開局当初ネットワークを組むことを考慮していたがフジテレビと文化放送の社長を既に兼務していた水野成夫が産経新聞社長も兼務することになり産経新聞が免許申請した関西テレビジョンを選択したため。 | ANN |
| 山口県 | KRY | 山口放送 | テレビ山口がFNN加盟要請の動向に合わせ、フジテレビ系列(FNN/FNS)加盟を打診したことがあった。 | NNN/NNS・ANN |
| 高知県 | KUTV | テレビ高知 | 開局準備期間にフジテレビと協定を結ぶが、開局直前にTBS(JNN)系列主体に変更。 | JNN |

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