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doraemon19731979 2026年08月05日(水) 20:16:34履歴
本項目では、1981年3月よりTBS系列(JNN)に設けられている、朝日放送テレビ(ABCテレビ)・ABCアニメーション(2016年7月以降参加)・ADKエモーションズ制作のテレビアニメ放送枠に関して解説する。
朝日放送テレビでは、1971年10月に『好き!すき!魔女先生』『ふしぎなメルモ』を制作して以来、主に女児向けアニメ・特撮番組の制作を得意としてきたが、同じく『キャンディ・キャンディ』や『花の子ルンルン』などで実績のあった旭通信社と組んで誕生したのが本枠である。
1981年3月に土曜19時台前半で『おはよう!スパンク』(東京ムービー新社制作)が開始し、旭通信社(当時)制作のアニメ枠となる。1982年には本枠初のオリジナル作品である『とんでモン・ペ』、1983年には『キャンディ・キャンディ』と同じいがらしゆみこ作画による『レディジョージィ』と、東京ムービー新社制作のアニメを計3本放送。
1984年3月より東映動画制作に変更され、その第1作となる『とんがり帽子のメモル』が放送開始。『メモル』はわずか半年で日曜10時台後半へ枠移動するものの、以降2026年現在まで40年以上にわたり、一貫して東映アニメーションのレギュラー枠にもなっており、東映アニメ枠としては放送最長記録を更新中である。1985年には『はーいステップジュン』が、翌1986年には動物が主人公のホームストーリー『メイプルタウン物語』、翌1987年には続編の『新メイプルタウン物語 パームタウン編』が放映されるなど、以上のように本枠が成立した当初は3歳児 - 小学校低学年を中心とした女児向けアニメ路線が敷かれていた。
1987年10月より、当時放送中であった『新メイプルタウン物語 パームタウン編』に抱き合わせる形で、ロッテの男児向けキャラクターシール付きチョコ菓子を原案とした『ビックリマン』が放映され、翌1988年1月からは『ビックリマン』が一本立ちした。本枠での『ビックリマン』シリーズの放送は、その後も合間に『まじかる☆タルるートくん』(1990年 - 1992年)を挟んで、『スーパービックリマン』まで続いた。男児向けアニメ路線は1993年放送の『GS美神』まで続いたが、その後番組として1994年3月にスタートした『ママレード・ボーイ』からは少女漫画を原作とした少女向けアニメとなり、当時の『りぼん』連載作品の中でも読者の年齢層が比較的高い同作品を起用したことで、小中学生の女子を中心に高校生・大学生・成年女性も視野に入れたドラマ的な作品となった。関連商品の販促の都合上、幼児・小学校低学年の女児も対象年齢に含めながらも年齢層を上げることにより、同じ東映動画(当時)とテレビ朝日が制作した『美少女戦士セーラームーン』、それに同じ『りぼん』連載でテレビ東京と本枠のアニメの広告代理店である旭通信社(当時)子会社のNASが制作した『赤ずきんチャチャ』や『こどものおもちゃ』など他作品との差別化を図った。後番組の『ご近所物語』、『花より男子』も同じ路線を採り、少女漫画を原作とした作品が続いた。
1997年9月には児童向け小説を原作とした『夢のクレヨン王国』がスタートし、現在まで続く幼児・小学校低学年を中心とした女児向けアニメ路線に回帰。作風や対象となる視聴者も三たび大きく入れ替わった。出版権も講談社へ戻り、掲載誌も『なかよし』へ変更されて現在に至っている。
1999年2月からは魔法少女ものである『おジャ魔女どれみ』が放送され、シリーズ化や映画化など爆発的な人気を得て『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』まで4年間シリーズが続いた。また同番組以降『スター☆トゥインクルプリキュア』までの21作連続で、番組放送期間が2月第1週 - 翌年1月最終週の1年間の体制が続いた。2003年2月からは『夢のクレヨン王国』と同じような紀行ヒューマン物の『明日のナージャ』が1年間放送されたが、商業面で著しい不振に陥った。
2004年2月から本枠に携わる制作陣を大幅に刷新し、『ふたりはプリキュア』に端を発するヒロイン系ファンタジーアクション『プリキュアシリーズ』がスタート。『おジャ魔女どれみ』シリーズとは異なり、同シリーズは親会社の東映が制作しNET系列で放送されている男児向け特撮テレビドラマ『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』と同じく、一部の例外を除いて1年ごとに全てのキャラクターや設定が変更されるスタイルを採っており、2023年現在も継続中である。また同シリーズの継続に伴い、本枠におけるシリーズ作品の最長記録(『Yes!プリキュア5GoGo!』(2008年、『プリキュアシリーズ』5作目)にて更新)や東映アニメーション制作の女児向けアニメ作品の最長記録(『フレッシュプリキュア!』(2009年、同6作目にて更新)、さらには女児向けアニメ作品というジャンルそのものにおける最長記録(『ドキドキ!プリキュア』〈2013年、同10作目〉にて更新)と、年数を重ねるごとに本枠に留まらず様々な記録を更新しつつある。
1981年3月に土曜19時台前半で『おはよう!スパンク』(東京ムービー新社制作)が開始し、旭通信社(当時)制作のアニメ枠となる。1982年には本枠初のオリジナル作品である『とんでモン・ペ』、1983年には『キャンディ・キャンディ』と同じいがらしゆみこ作画による『レディジョージィ』と、東京ムービー新社制作のアニメを計3本放送。
1984年3月より東映動画制作に変更され、その第1作となる『とんがり帽子のメモル』が放送開始。『メモル』はわずか半年で日曜10時台後半へ枠移動するものの、以降2026年現在まで40年以上にわたり、一貫して東映アニメーションのレギュラー枠にもなっており、東映アニメ枠としては放送最長記録を更新中である。1985年には『はーいステップジュン』が、翌1986年には動物が主人公のホームストーリー『メイプルタウン物語』、翌1987年には続編の『新メイプルタウン物語 パームタウン編』が放映されるなど、以上のように本枠が成立した当初は3歳児 - 小学校低学年を中心とした女児向けアニメ路線が敷かれていた。
1987年10月より、当時放送中であった『新メイプルタウン物語 パームタウン編』に抱き合わせる形で、ロッテの男児向けキャラクターシール付きチョコ菓子を原案とした『ビックリマン』が放映され、翌1988年1月からは『ビックリマン』が一本立ちした。本枠での『ビックリマン』シリーズの放送は、その後も合間に『まじかる☆タルるートくん』(1990年 - 1992年)を挟んで、『スーパービックリマン』まで続いた。男児向けアニメ路線は1993年放送の『GS美神』まで続いたが、その後番組として1994年3月にスタートした『ママレード・ボーイ』からは少女漫画を原作とした少女向けアニメとなり、当時の『りぼん』連載作品の中でも読者の年齢層が比較的高い同作品を起用したことで、小中学生の女子を中心に高校生・大学生・成年女性も視野に入れたドラマ的な作品となった。関連商品の販促の都合上、幼児・小学校低学年の女児も対象年齢に含めながらも年齢層を上げることにより、同じ東映動画(当時)とテレビ朝日が制作した『美少女戦士セーラームーン』、それに同じ『りぼん』連載でテレビ東京と本枠のアニメの広告代理店である旭通信社(当時)子会社のNASが制作した『赤ずきんチャチャ』や『こどものおもちゃ』など他作品との差別化を図った。後番組の『ご近所物語』、『花より男子』も同じ路線を採り、少女漫画を原作とした作品が続いた。
1997年9月には児童向け小説を原作とした『夢のクレヨン王国』がスタートし、現在まで続く幼児・小学校低学年を中心とした女児向けアニメ路線に回帰。作風や対象となる視聴者も三たび大きく入れ替わった。出版権も講談社へ戻り、掲載誌も『なかよし』へ変更されて現在に至っている。
1999年2月からは魔法少女ものである『おジャ魔女どれみ』が放送され、シリーズ化や映画化など爆発的な人気を得て『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』まで4年間シリーズが続いた。また同番組以降『スター☆トゥインクルプリキュア』までの21作連続で、番組放送期間が2月第1週 - 翌年1月最終週の1年間の体制が続いた。2003年2月からは『夢のクレヨン王国』と同じような紀行ヒューマン物の『明日のナージャ』が1年間放送されたが、商業面で著しい不振に陥った。
2004年2月から本枠に携わる制作陣を大幅に刷新し、『ふたりはプリキュア』に端を発するヒロイン系ファンタジーアクション『プリキュアシリーズ』がスタート。『おジャ魔女どれみ』シリーズとは異なり、同シリーズは親会社の東映が制作しNET系列で放送されている男児向け特撮テレビドラマ『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』と同じく、一部の例外を除いて1年ごとに全てのキャラクターや設定が変更されるスタイルを採っており、2023年現在も継続中である。また同シリーズの継続に伴い、本枠におけるシリーズ作品の最長記録(『Yes!プリキュア5GoGo!』(2008年、『プリキュアシリーズ』5作目)にて更新)や東映アニメーション制作の女児向けアニメ作品の最長記録(『フレッシュプリキュア!』(2009年、同6作目にて更新)、さらには女児向けアニメ作品というジャンルそのものにおける最長記録(『ドキドキ!プリキュア』〈2013年、同10作目〉にて更新)と、年数を重ねるごとに本枠に留まらず様々な記録を更新しつつある。
- 1981年3月7日 - 1984年9月22日(『スパンク』第1話 - 『メモル』第30話)…土曜 19:00 - 19:30
- 1984年10月7日 - 1987年9月27日(『メモル』第31話 - 『新メイプルタウン』第38話)…日曜 10:30 - 11:00
- 1987年10月4日 - 1999年9月26日(『新メイプルタウン』第39話 - 『どれみ』第34話)…日曜 10:00 - 10:30
- 1999年10月2日 - 2008年3月29日(『どれみ』第35話 - 『プリキュア5GoGo!』第9話)…土曜 18:00 - 18:30
- 2008年4月6日 - (『プリキュア5GoGO!』第10話 - )…日曜 17:00 - 17:30
- トムス・エンタテインメント - 『スパンク』 - 『ジョージィ』を制作。2026年には同社制作の『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系)と『名探偵プリキュア!』とのコラボレーションが行われ、44年ぶりに同枠に関わった。
- 東映アニメーション - 『メモル』以降の全作品を制作。
- 東映 - 『おジャ魔女どれみ』の途中から一部の作品を除き制作協力として参加。
一部の番組スポンサー各社は本枠で放送された番組の関連商品も発売している。
- バンダイ - 本枠全ての番組の玩具・キャラクター衣料商品を発売し、『ビックリマン』シリーズを除き筆頭スポンサーである。
- サンスター文具 - 本枠の番組の文具商品を発売、バンダイナムコグループ傘下。旧・セイカ。
- アキレス - 『おジャ魔女どれみ』以降、本枠の番組のキャラクター靴を発売、『夢のクレヨン王国』はアサヒコーポレーションから発売されていた。
- 講談社 - 『おはよう!スパンク』『とんでモン・ペ』および『夢のクレヨン王国』以降、本枠全ての番組の絵本・漫画の出版権を持つ。挿絵は『たのしい幼稚園』『おともだち』に連載され、『キミとアイドルプリキュア♪』までは『なかよし』に漫画も連載されていた。
- 日本マクドナルド - 一部の作品を除き、本枠の作品に関わるハッピーセットを発売している。
- マーベラス(旧・マーベラスエンターテイメント、マーベラスAQL) - スポンサーは2014年7月1日以降『MARVELOUS!』名義で提供。『も〜っと!おジャ魔女どれみ』以降、本枠番組の音楽制作・DVDやCDの発売元であり、劇場版制作にも携わっている。発売元はそれまではCDは日本コロムビアやキングレコードなどが、DVD・VHSは東映ビデオなどが担当していた(東映ビデオは劇場版のレンタルDVDについてのみ発売を継続)。CDの販売元はバップ、ジェネオンエンタテインメント(現・NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)を経て、2011年よりソニー・ミュージックソリューションズが担当している。DVDの販売元は『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』から『ハートキャッチプリキュア!』までと『Go!プリンセスプリキュア』から『ヒーリングっど♥プリキュア』はポニーキャニオンが、『スイートプリキュア♪』から『ハピネスチャージプリキュア!』まではTCエンタテインメントが、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』以降のテレビシリーズおよび映画作品の映像ソフトはハピネット・メディアマーケティング、さらには『ひろがるスカイ!プリキュア』以降のライブビデオはマーベラスの自社直販体制により担当している。
- コスモ石油 - 『ヒーリングっど♥プリキュア』までは不定期に番組内でスポットCMが放映されるパーティシペーション扱いであったが、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』では正式なスポンサーとなり、提供クレジットも表示。
- フルタ製菓・コリス - 共に本枠作品のキャラクター菓子を発売(コリスは吸収合併した旧トップ製菓時代から)しており、放送時期を分ける形でCM出稿している。3社とも全て朝日放送テレビと同じく大阪市に本社を置いている。
- 任天堂 - 同社の子会社・ニンテンドーピクチャーズ(旧・ダイナモピクチャーズ)が『トロピカル〜ジュ!プリキュア』以降のエンディング映像の制作を担当。『デリシャスパーティ♡プリキュア』放送期間中の2022年10月よりスポンサーとなり、提供クレジットも表示。
- ADKエモーションズ - 枠設立当初から現在も制作に携わる広告代理店。枠設立当初は「旭通信社」で、1999年1月に第一企画と合併し「アサツー ディ・ケイ」となり、2019年1月より持株会社化に伴い新たに設立された子会社「ADKエモーションズ」に事業を継承)
- イオングループ・ローソン - 2012年の夏休み期間中と2013年新春に、イオングループ各社(イオン、ミニストップ、ワーナー・マイカル・シネマズ(当時、現イオンシネマ))とローソンが共同で、映画版のプリキュアシリーズとスーパー戦隊シリーズのセットでスタンプラリーキャンペーンを行った。またイオンは本枠の番組準レギュラースポンサーを務めている。
- ロッテ - 『ビックリマン』シリーズの筆頭スポンサー。『ビックリマン』は元々ロッテが企画した菓子の商品名であった。その後は同業で競合他社の森永製菓がスポンサーを担当した時期もあった。
- 日本ケロッグ
- 西日本旅客鉄道(JR西日本) - 2001年に『おジャ魔女どれみ』シリーズのスタンプラリーを『ONE PIECE』(フジテレビ)との抱き合わせで実施した。但し、山陽新幹線のみ管轄している福岡支社管内、普通列車の運転本数の少ない和歌山支社管内南紀エリア、福知山支社管内北近畿エリア管内が実施対象から外されていた。2002年以降は他社のキャラクターで同種企画を開催していたが、2010年代以降は前述の地域に加えて岡山支社・広島支社管内も対象外として、事実上アーバンネットワークエリアのみ、また同エリアと山陽新幹線または北陸新幹線のどちらかの各駅となることが多くなり、2017年春季・夏季以降はこうした企画自体を行わなかった年度と、京阪神地区に限定して交通系ICカードと専用端末によるタッチラリー形式とした年度とがある。
- 阪急電鉄・阪神電気鉄道・能勢電鉄 - 2007年の『Yes!プリキュア5』から2011年の『スイートプリキュア♪』まで、夏休み期間に本枠作品のキャラクターのスタンプラリーを阪急阪神ホールディングスおよび阪急阪神東宝グループに属する3社にて実施していた)。前述のスーパー・コンビニエンスストア系が同種企画を実施するようになった2012年以降は他社のキャラクターとのタイアップに移行した。
- 東急電鉄→西武鉄道→東京メトロ - 夏休み期間などに本枠作品のキャラクターのスタンプラリーを実施していた。
- 山形県サンヨー薔薇チェーン - 山形県におけるサンヨー薔薇チェーン(後のスマイるNo.1ショップ、現・パナソニックショップ)の地域団体。山形テレビ(フジテレビ系列→NET系列)が平日夕方の時間帯にて本枠の遅れネットをしていた頃、独自に筆頭または単独スポンサーとなっていた。

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