最終更新: doraemon19731979 2024年09月03日(火) 19:18:20履歴
『お笑いマンガ道場』(おわらいマンガどうじょう)は名古屋テレビ(NBN)制作で、日本テレビ系列局ほかで放送したバラエティ番組。制作局の名古屋テレビでは1976年4月4日から1994年3月27日まで放送された。
司会から「お題」を発表・例題のマンガを発表した後に、出演者がフリップボードに黒と赤のペン(出題によっては道具等を使用しながら)でマンガを描き、描き上がったら挙手をして発表を行う。
番組は基本3つのコーナー(各問題が「○回戦」とされる)と、おまけコーナー等で構成されていた。回によってはコーナーが1-2回戦に短縮・または4回戦が追加されることもあった。
当初は中京広域圏を対象としたローカル番組であったが、後に全国で放送されるようになった。毎年正月には「初笑いマンガ道場」の題名で特番が放送された。
番組の収録は名古屋市中区橘の名古屋テレビ本社スタジオで行った。1990年秋以降は諸事情から東京都中央区の浜町スタジオへ変更したが、「初笑いマンガ道場」等の特別版や最終回は名古屋テレビ本社で収録を行った。この他、600回記念で西浦温泉(蒲郡市)で実施した公開収録を皮切りに、不定期に地方収録も実施されていた。
2021年11月8日からはHuluにてレギュラー放送分のセレクション第1弾の配信を開始し、同年12月27日には第2弾、翌2022年5月5日には第3弾、同年6月20日には第4弾、同年7月3日には第5弾の配信を開始した。2023年10月現在、60本のセレクションを視聴できる。2023年8月12日にはこのセレクションの中から2本が、『お笑いマンガ道場 傑作選』として中京ローカルで放送。同年10月8日・14日にも、1本ずつ放送された。
番組は基本3つのコーナー(各問題が「○回戦」とされる)と、おまけコーナー等で構成されていた。回によってはコーナーが1-2回戦に短縮・または4回戦が追加されることもあった。
当初は中京広域圏を対象としたローカル番組であったが、後に全国で放送されるようになった。毎年正月には「初笑いマンガ道場」の題名で特番が放送された。
番組の収録は名古屋市中区橘の名古屋テレビ本社スタジオで行った。1990年秋以降は諸事情から東京都中央区の浜町スタジオへ変更したが、「初笑いマンガ道場」等の特別版や最終回は名古屋テレビ本社で収録を行った。この他、600回記念で西浦温泉(蒲郡市)で実施した公開収録を皮切りに、不定期に地方収録も実施されていた。
2021年11月8日からはHuluにてレギュラー放送分のセレクション第1弾の配信を開始し、同年12月27日には第2弾、翌2022年5月5日には第3弾、同年6月20日には第4弾、同年7月3日には第5弾の配信を開始した。2023年10月現在、60本のセレクションを視聴できる。2023年8月12日にはこのセレクションの中から2本が、『お笑いマンガ道場 傑作選』として中京ローカルで放送。同年10月8日・14日にも、1本ずつ放送された。
- テーマ作曲:永作幸男、川井憲次(第800回〜、OPのみ)
- 作画:沢村シロ、ナゴヤ・マンガセンター
- 例題のマンガ・マスコットキャラクターデザイン・オープニングアニメ絵コンテ:かすやたかひろ
- 構成:大岩賞介、こじま啄磨、城啓介、高橋秀樹、三好宏和、清水東、村松利史、高橋等、三谷幸喜、今村良樹、樋口弘樹ほか
- アシスタント:丹羽明実、高橋ムツ子、得田紀子、高波ゆうこ、山田まさこ、中村理佐、つげ香奈子、星島みき子、りゅうのすけ(演:浅野芳夫) ほか
- りゅうのすけSTAFF:フェスタ・オフィス
- 制作協力:エーワンコーポレーション
- ディレクター:松本国昭、野田実、海老名敏宏(NBN)、中村準一(nexus)ほか
- プロデューサー:関岡渉、森山とおる、松本国昭(NBN)ほか
- 製作・著作:名古屋テレビ
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