狭間の洞 
旅の始まりの場所。オープニングの後、この地に主人公は降り立つ。
滝や草むらのある箱庭のようなエリアを抜けると火防女たちの住処があり、3人の赤衣の老婆と家政婦ミリベスがいる。
全体が洞窟の中のような様子で薄暗い。
霧の入り口が連なるチュートリアルエリアを抜けると、今作の拠点マデューラへ行き着く。
また、”つるつるすべすべ”のための鳥の巣「ドネ＆ティロ」や、性別を変更できる棺も存在する。
滝や草むらのある箱庭のようなエリアを抜けると火防女たちの住処があり、3人の赤衣の老婆と家政婦ミリベスがいる。
全体が洞窟の中のような様子で薄暗い。
霧の入り口が連なるチュートリアルエリアを抜けると、今作の拠点マデューラへ行き着く。
また、”つるつるすべすべ”のための鳥の巣「ドネ＆ティロ」や、性別を変更できる棺も存在する。
様相
ゲーム開始地点
まず初めに美しいタイルのはめ込まれた祠のようなものがある。ゲーム開始時この上に主人公は降り立つ。
エリア前半の景色
薄暗い中鍾乳石のような石柱が立ち並んでいる。しかし道の外は果てが見えず不自然なほどの広大さも感じさせる。火防女たちの住処まで、川や滝、草むらのある箱庭のようなエリアが続く。
火防女たちの住処
エリアの半ばに大樹をくりぬくような形で火防女たちの住処がある。周辺には何かを干す柵など生活の跡も見られる。
エリア後半の景色
岩の細道の眼下に広がる広大な水面から巨木や石柱がそびえ立っている。この景色は前作エリア、灰の湖を思わせるとの意見もある。細道には、隣接した巨木の内部へと続く霧の入り口が連なっている。霧の先はチュートリアルエリア。
出口
細道の先はスタート地点からも見えていた光射す岩の隙間に至り、そこを抜けると夕日射すマデューラへと辿り着く。
篝火
- 火防女たちの住処
人々
居着いている人々
イベント
- キャラメイキング：謎の老婆たちが住む小屋に入ったとき、ムービーとともにキャラメイキングが行われる。
- 謎の老婆たちとの出会い：ストロアンはのちのちのステータス振り直しのことを会話に匂わせてくれる。
- ミリベスとの出会い：謎の老婆たちについて教えてくれる。
- 森の試練を越える：森の試練（サイクロプス２体を倒す）を越えた後、ミベリスから家政婦のおたまが貰える。
この地を支配する者
無し
交わせる誓約
無し
重要な入手品
特に無し
その他
- ドネ＆ティロ：近づくと声のする鳥の巣があり、つるつるすべすべのアイテム交換が行える
- 棺：入ることでキャラクターの性別を変更できる
繋がっている地
このページへのコメント
個人的に最初に見える光射す岩の隙間はそのまんま女性器の比喩でつまりこの洞窟は主人公が不死としての人生や特徴が与えられるスタート地点であり子宮をイメージしたものだと思った
きっも
ここは外のエリアと雰囲気とかが結構違うから異世界的な場所なんだと思ってる。
現実世界（?）とドラングレイグを繋ぐことが出来るのは人知の及ばぬ力の為とも考えられるし、無為に配置されている鷹の傭兵や俳諧霊なんかもここ特有の何かが関係しているのかもしれない。
まあ、こんな気味の悪い洞窟に火防女達の住む住居がある時点で異質なのは間違いないけどね。
オープニングでは闇が渦巻く崖のようなところから落下してこの地に辿り着くが、周囲の地形や崖の高さを考えるとそのまま落下してここに着地したとは考えにくい。
渦の中でなんらかの力が働いたか、もしかしたらまったく違う場所に転送されているということも考えられる。
余談だが新たな性に変化する棺はよく見ると小舟のような形をしており、
もしかしたら棺に入った後、どこかに船出してから同じ場所に戻ってきているということも考えられる。
「どうすることもできなくなって全てをやり直したら、ここに戻ってくるといい」という老婆の台詞も考慮すると、
始まりの地に棺のような船があるのは、心が折れかけた不死者に新たな生（性）を与えることで、
新鮮な気持ちで「旅立たせる」という役割も秘められているのかもしれない。
初見攻略で男だったはずのキャラが脱いだら胸にサラシまいててポルナレフ状態になった
結局性別変換の棺がなんであんな場所にあるのか説明一切なかったな