おことわり
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mousoutv版・平成テレビ年表 
この項では、「mousoutv（仮）wiki」の視点から見た平成時代の日本のテレビ業界の出来事を様々な角度から振り返っていく。
注意点
- まず、この年表は史実と創作が入り混じっている記事であることを念頭に入れておくこと。
- 記事執筆の基準は、すべて編集した者の主観をもとにしたものであること。
- 史実をもとにした記事であるため、史実に誤りを見つけた場合はすぐに指摘あるいは訂正すること。
- 記事のために史実を改ざんする必要がある場合は、その説明を//コメントアウトか注釈*1で追記すること。
目次
- mousoutv版・平成テレビ年表
- 注意点
- 平成元年（１９８９年）
- 平成２年（１９９０年）
- 平成３年（１９９１年）
- 平成４年（１９９２年）
- 平成５年（１９９３年）
- 平成６年（１９９４年）
- 平成７年（１９９５年）
- 平成８年（１９９６年）
- 平成９年（１９９７年）
- 平成１０年（１９９８年）
- 平成１１年（１９９９年）
- 平成１２年（２０００年）
- 平成１３年（２００１年）
- 平成１４年（２００２年）
- 平成１５年（２００３年）
- 平成１６年（２００４年）
- 平成１７年（２００５年）
- 平成１８年（２００６年）
- 平成１９年（２００７年）
- 平成２０年（２００８年）
- 平成２１年（２００９年）
- 平成２２年（２０１０年）
- 平成２３年（２０１１年）
- 平成２４年（２０１２年）
- 平成２５年（２０１３年）
- 平成２６年（２０１４年）
- 平成２７年（２０１５年）
- 平成２８年（２０１６年）
- 平成２９年（２０１７年）
- 平成３０年（２０１８年）
- 平成３１年（２０１９年）
平成元年（１９８９年）
- この年の9月、「オレたちひょうきん族」（ＣＸ）終了。
- 2月11日 ＴＢＳで去年まで放送されていた深夜番組「土曜深夜族」が「平成名物ＴＶ」とリニューアルしてスタート。前半の「三宅裕司のいかすバンド天国」が当時のバンドブームを後押しする登竜門的役割を果たした。
- 11月22日 三共・リゲインのCMソング「勇気のしるし」が、”牛若丸三郎太”ことＣＭキャラクターの時任三郎によってＣＤ発売。歌詞に商品名「リゲイン」がそのまま出てくる、画期的な歌であった。キャッチコピー「24時間タタカエマスカ」は流行語大賞銅賞を受賞。
- 占い師・泉アツノが、占いをひとしきり終えた時に言う「こんなん出ましたけど〜」も流行語大賞に。山田邦子がものまねしてブームに火をつけた。
平成２年（１９９０年）
平成３年（１９９１年）
目次
- 1月17日 多国籍軍のイラク空爆開始により「湾岸戦争」が勃発。各局が報道特番シフトを取る中テレビ東京は通常シフトを取り、「楽しいムーミン一家」が18.7%という局の歴史に残る高視聴率をたたき出す。
- 3月31日 日本テレビの"留さん"こと、福留功男アナウンサーが退社してフリーアナに。この年「アメリカ横断ウルトラクイズ」も卒業した。
- 4月1日 FNN系の新局、「岩手めんこいテレビ」開局。最初開局したときは"ええマジで…"と思いましたが、定着するもんですね（筆者の感想です）
- 10月5日 現在も続くTBSの『オールスター感謝祭』第1回放送。同時期にスタートした『クイズ!当たって25%』がベースとなっていたのだが、『…25％』は当たらず半年で終了した。
- 10月20日 フジテレビ系「サザエさん」の次回予告が変更。あの"ジャンケン"の歴史がここから始まった。*3
- 10月31日 フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげです」が予定を変更し、盲腸に倒れた木梨憲武さんをしのぶ特別企画を放送。沈痛な面持ちで木梨との思い出を語る石橋に、脇から木梨本人が登場。
平成４年（１９９２年）
目次
- 4月1日 新聞にテレビ番組を録画予約するための数字「Gコード」が初めて掲載される。EPG（電子番組表）がない時代、結構お世話になりました。
- 12月 歌手のやしきたかじんがテレビ朝日の深夜放送本番中、料理コーナーで"味の素"がないことに腹を立てて番組を去りそのまま降板。当時東京進出を目論んでいたがこれが決定打となり東京のテレビにほとんど出なくなった。
- 歌手の小金沢昇司が「フィニッシュコーワ」のCMでブレイク。曲ではなく、自慢の"のど"だけで一時代を築く。
平成５年（１９９３年）
平成６年（１９９４年）
目次
- 4月1日 日本テレビに羽鳥慎一・藤井貴彦両アナが入社。入社初期は「ツインタワー」と呼ばれていた。
- 8月2日 ビートたけしがバイク事故を起こし重傷。復帰に半年以上を要す。退院時には顔面麻痺の中で「顔面マヒナスターズ」と精一杯のジョークを飛ばしていたのが印象的。
平成７年（１９９５年）
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- 1月17日 阪神淡路大震災。発生が早朝だったため１日中震災報道に追われるが、ここでもテレビ東京は「開運!なんでも鑑定団」をしっかり放送する偉業を見せる。
- 3月20日 オウム真理教による同時多発テロ「地下鉄サリン事件」発生。生出演したオウム幹部やコメンテーターたちの濃いキャラと高視聴率でテレビ界は"オウムバブル"の様相。
- 11月1日 東京メトロポリタンテレビジョン（TOKYO MX）開局。初期は報道色が濃い内容だったが行き詰まり、紆余曲折を経てテレビ東京に変わる「民放テレビの番外地」の地位を確立する。
平成８年（１９９６年）
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- 4月15日 フジテレビ系「SMAP×SMAP」が放送開始。放送マニア的に凄かったのは、関西テレビ（送出）＋フジテレビ（収録）の共同制作番組が毎週見られるということ…。
- 11月2日 テレビ朝日系列初のロングラン番組「熱血27時間 炎のチャレンジ宣言!」が放送。たけし・鶴瓶・今田・東野の"ブリーフ4"、字面だけでニヤつける！
平成９年（１９９７年）
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- 3月31日 現在も続くテレビ朝日系の夕方ニュース「スーパーJチャンネル」放送開始。初代キャスターは月〜木曜が石田純一（!）、金曜が田代まさし（!!!）。今見ても笑っちゃう。
- 12月1日 CS衛星放送の「ディレクTV」が日本上陸も、わずか3年でスカパーに統合される。MXやTVKがチャンネルを設定しており、全国で見ることができた。
平成１０年（１９９８年）
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- 1月1日 人気を極めていた「進め!電波少年」(NTV)が突然の終了宣言。そして翌週8日に「進ぬ!電波少年」としてスタートwww。「こち亀」の"新たなる旅立ちの巻"かな？
- 1月7日 関西テレビの深夜番組で、当時関テレアナウンサーだった山本浩之が突然のカツラ"脱帽"カミングアウト。
- ＜妄想局＞4月1日、TXN系列の新潟中央テレビ開局。JNN系列の福井文化テレビも開局し、JNNが32エリアすべてにネット局を設置したことで文字通りの「日本のお茶の間を結ぶ最高のネットワーク」（量の上で）となる。
- 4月6日 朝のワイドショー「ルックルックこんにちは」(NTV)の司会者・岸部四郎が突然の"ルックルックさようなら"。
平成１１年（１９９９年）
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- 4月1日 栃木県に待望の県域テレビ局「とちぎテレビ」が開局。茨城県民の羨望を浴びる。
- ＜妄想局＞4月1日、みちのくテレビ開局。
平成１２年（２０００年）
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- 10月20日 この日放送されたTBSの「ウンナンの気分は上々。」で、中堅お笑いコンビ"バカルディ"が"さまぁ〜ず"に改名。所詮は番組の企画と誰もが思っていたが、案外すんなりと移行しじわじわと定着する。
- 12月1日 BSデジタル放送開局。
- ＜妄想局＞12月1日、山陰朝日放送開局。
- 12月31日 21世紀を迎えるため、各局でカウントダウン番組が目白押し。そんな中「電波少年」のTプロデューサーが手がけた日テレ「いけ年こい年」で、21世紀へのカウントダウンを2分フライングしてしまうという不届きをやらかす。ザッピングしていればなんてことなかったのに…（いやいや）
平成１３年（２００１年）
目次
- ＜妄想局＞4月1日、福井朝日放送開局。
- 4月5日 日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に第２回から出演しているレギュラー、山崎邦正（現在の月亭方正）が番組を卒業すると発表。しかし結局、「山ちゃんはガキの使いをやめへんで〜！」…これが春の風物詩となる。
- 7月21日 兵庫県明石市の花火大会で、歩道橋内の混雑で11人が亡くなる群集事故が起きる。この影響で、同じ日に放送されていたフジの「27時間テレビ」内で行われるはずだった「ドミノ倒し」が中止となり、大御所時代劇俳優の大嵐浩太郎さん*5の出番がポッカリと消えてしまう。
- 8月9日 日本テレビの「巨人×阪神」戦中継で、実況の小川光明アナが「なお、『どっちの料理ショーは』…」と後番組の延長告知を言おうとした瞬間、押し出しで追加点が入り「…５対２です」とあえなく告知を妨害されてしまうミス。だが、その後の「どっちの料理ショー」で三宅厨房が関口厨房を「５対２」で破り、「『どっちの料理ショー』は…５対２」というフラグが見事成立してしまう。
- 11月30日 ABC「探偵!ナイトスクープ」で、財津一郎が出演する"タケモトピアノ"のＣＭで赤ちゃんが泣き止むという不思議な現象が取り上げられる。この効果があったのか、タケモトピアノは関西ローカルから全国区へ、さらにCMは地デジ化を乗り越え2018年現在も続くロングランとなる。
平成１４年（２００２年）
平成１５年（２００３年）
目次
- 6月29日 例年より一足早い6月末の放送となったフジテレビ系「FNS27時間テレビ・みんなのうた」。夜更けにココリコが鶴瓶師匠を起こした際、全裸で寝ていた師匠の局部が"御開帳"。出禁も噂されたこの状況を笑いに変えられる男、駿河学半端ないって。
- 12月23日 フジテレビ「ドリフ大爆笑」の40周年記念番組が放送され、およそ20年ぶりに新しいオープニングを収録。翌年、いかりや長さんが天に召されたため"５人はますます元気"な状態で踊るのはこれが最後となった。"さよならするのはつらいけど…"
平成１６年（２００４年）
目次
- 7月24日〜25日 フジテレビの毎年恒例「FNS27時間テレビ」、この年は初の「めちゃイケ」ベース。2年間の情報制作局担当から再び（バラエティ担当の）第二制作センターの笑いベースへと回帰し、タモリも3年ぶりに出演し「今が一番眠いんだよ」というお約束のセリフも飛び出した。
- 加藤浩次が100kmマラソンを走っている最中に、当時MCをしていたTBS「スーパーサッカー」の本番へ向かうため赤坂へ移動。生放送のキャスターを無事に（？）こなす。
平成１７年（２００５年）
目次
- ニッポン放送を巡る"ライブドア"とフジテレビの経営権争いが勃発。
平成１８年（２００６年）
目次
- 1月8日 「NHKのど自慢」で岐阜県養老町の会社員（通称「養老の星・幸ちゃん」）がシャ乱Ｑの「いいわけ」を熱唱。その後ABC「探偵!ナイトスクープ」で幸ちゃんを探して欲しいという依頼が有り、幸ちゃんのあとを引く歌声が再び全国に。話題が話題を呼び、ついに着うたデビューした「いいわけ」でランキング１位を獲得する。
- 1月10日 日本テレビの「ドラマ・コンプレックス『伝説の秋田犬 ハチ』」のエンディングでマドンナの「How High」が流れる。「ドラマ-」枠で3ヶ月かけてマドンナのアルバムの全曲をかけるという企画だったが、感動のエンディングにマドンナは草。
- 3月27日 テレビ朝日「アメトーク!」、ぼんちおさむが"おさむちゃんで〜す"を言うためだけに30分を費やす奇跡の回。
- 7月2日 NTV「高校生クイズ」の収録で、パラシュートで神宮球場に着地するはずだったオリエンタルラジオ・中田敦彦が赤坂御用地に不時着する騒ぎ。まさに、とんだ武勇伝！武勇伝！（以下脳内再生）
- 9月3日 ABC・テレ朝系「パネルクイズアタック25」で、司会者・児玉清のものまねで「R-1ぐらんぷり」を制した博多華丸と相方・大吉が回答者として出場。児玉と華丸による"Wアタックチャンス"が実現する。
平成１９年（２００７年）
平成２０年（２００８年）
目次
- ７月に開催された北海道洞爺湖サミットに先駆け、NHKと日本テレビが環境問題をテーマにした長時間の特別番組を放送。だが、「環境に一番いいのはテレビを停波すること」という野次馬の声も。
- それを受けたかは知らないが、同年12月29日にNHK教育テレビが通常より約13時間短い12:30〜21:30の9時間放送を実施。テレビ創世記はどの局も昼が休みでしたよね。その時知らんけど。
平成２１年（２００９年）
目次
- 4月27日 地上デジタル放送のイメージキャラクター「地デジカ」爆誕。レオタード風の服を着ているのは「"某大使"のように裸にならないように」という噂がついてまわる。
平成２２年（２０１０年）
目次
- 1月19日 オードリーの春日がTBS系「おれたち!クイズMAN」のロケ中に左足関節を骨折し大怪我。その影響なのか、同年8月で打ち切りとなった。…いや、持ったほうだとは思いますが。
- ＜妄想局＞4月1日、TXN系列の静岡文化放送（TV SEVEN）と広島県民テレビジョン放送（ケンテレ）が開局。初の地上デジタル単独免許申請。
- 8月1日 前述の「クイズMAN」の後釜として、TBSで『クイズ☆タレント名鑑』のレギュラー放送が開始。「大河ドラマ」・「イッテQ」・「ビフォーアフター」の裏なのをいいことに、とびっきりの"クソ番組（byボビー・オロゴン）"として怪しい輝きを放つ。
- 11月 「ロッテ×中日」の日本シリーズ、7戦のうち3戦が全国ネットで放送されず、その分第6戦が5時間43分の歴代最長を記録。21時台の映画が午前0時の深夜映画となる。
- 12月26日 「M-1グランプリ」が第10回をもって一旦終了。9年連続出場の笑い飯が優勝を果たす一方で、スリムクラブが見つかる。
平成２３年（２０１１年）
目次
- 2月20日 関西テレビ「マルコポロリ！」で、去年のM-1王者笑い飯が準優勝のスリムクラブに密着取材。
- 3月11日 サンドウィッチマン、気仙沼市で大津波から間一髪で逃れる。…あの時間を共有したからわかることって、あります。
- 3月12日深夜 テレビ東京、緊急報道体制から通常放送に復帰。まあ考えはいろいろあるでしょうが、1局ぐらいは。
- ネット界隈が「ぽぽぽぽーん」一色になる。
- 4月1日 日本テレビで「ズームイン!!SUPER」に変わる新たな朝の情報番組「ZIP!」が放送開始。速水もこみちが「オリーブオイルの人」になる第一歩。
- 同日 3月いっぱいで日本テレビを退社した羽鳥慎一がテレビ朝日の新ワイドショー「モーニングバード!」MCに就任。一部地域では、「ズームイン」と同じチャンネルなのに羽鳥が別の放送局から伝えている奇妙な光景に混乱した人がいるのでは。知らんけど。
- 5月16日 ABC「パネルクイズアタック25」の司会者であり俳優の児玉清さんが他界。最後まで司会に果敢にアタックし、番組を支えてくれた。合掌
- 7月24日 全国的に地上アナログテレビ放送が終了。ただ岩手・宮城・福島の３県は翌年に延期されたため、アナログで高みの見物をした人もいたはず。
- 首都圏のほとんどの新聞で、テレビ欄の並びがアナログ親局のチャンネルの順番からデジタルチャンネルIDの順番に変更。その後、テレ朝が視聴率でフジを抜いたのは必然なのか偶然なのか。
- 8月23日 島田紳助司会者が芸能界引退を表明。会見は「なんでも鑑定団」終了後で、「クイズ！ヘキサゴン」を翌日に控えたフジが一番慌てふためく。
平成２４年（２０１２年）
目次
- 3月31日 岩手・宮城・福島の３県で地上アナログテレビ放送が終了し、アナログテレビが砂嵐一色に。
- 4月9日 フジテレビ系で放送された同系ドラマ出演者が勢ぞろいする特番『タモリ・中居のコンビニでイイのに!?』のなかで、日曜夜9時のドラマ「家族のうた」に対して中居正広が「日曜の9時は…間違いなくあたる！」と連呼。確かに中居くんが出演した日曜9時のドラマは「ATARU」のだが、当の「家族のうた」は大外れだった。
- 6月29日 俳優の地井武男さんが他界。渋い演技を見せる一方で、晩年は「散歩人」・「パンダのチイチイ」・「ヒトフクロウの首から下」など様々な顔でお茶の間を魅了した。合掌
平成２５年（２０１３年）
目次
- 1月 トヨタのCMになぜか東進ハイスクールの人気現代文講師、林修先生が登場。「今でしょ！」が流行語となり、林先生が一躍スターダムに。
- 7月27日 この日行われた「隅田川花火大会」が豪雨のため開始30分で中止に。テレ東は残った時間を去年の映像で埋め、高橋真麻は台風レポートで局アナ時代以上の再評価を受ける。
- 10月22日 フジテレビ系「笑っていいとも!」、生放送中に翌年4月の終了を発表。
- 10月23日 TBSの新番組「マツコの日本ボカシ話」がスタートしたものの、全編ボカシの演出方法が問題となり１回で最速打ち切り。
平成２６年（２０１４年）
目次
- 1月27日 フジテレビ系アニメ「サザエさん」の磯野波平役声優の永井一郎さん、仕事先の広島市内のホテルにて虚血性心疾患で急逝。世界で一番「バカモーン」が似合う人でした…合掌
- 3月31日 「笑っていいとも!」、本当に終了。昼の通常放送はビートたけしが登場し、夜の超特大号はとんねるず・ウンナン・ダウンタウンがスタジオで相まみえるという豪華さ。昼も夜も、締めにタモさんがいつも通り「明日も見てくれるかな？」と言い、客席はいつも通り「いいとも！」と応える。でもこれが最後。
- 10月19日 「タモロス」に応えたのか、フジテレビが「ヨルタモリ」をスタート。タモリの密室感あふれる七変化コントが見られる貴重な番組だったが、１年であっさり幕。
- 12月14日 第47回衆議院議員総選挙が実施。この日フジテレビ系で放送された『THE MANZAI2014』は選挙特番のため17:30〜19:56の変則シフトとなった。優勝した博多華丸・大吉は次の選挙特番「THE SENKYO」（！）で漫才を披露。これ、華大クラスのキャリアでないと浮いちゃうやつだ…。
平成２７年（２０１５年）
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- 4月入社予定の日テレの新人アナが、入社前のバイトが影響し内定を取り消されたとして裁判沙汰に。結局円満解決したが、やはり騒動がついてまわるのは…
- 6月28日 同年4月にスタートしたテレビ朝日系『美女たちの日曜日』が1クール限りで終了。「ワイドナショー」「サンジャポ」「誰だって波瀾爆笑」の裏で真っ向勝負した番組だったが、ひっそりと幕を閉じた。
平成２８年（２０１６年）
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- 10月5日 NHKEテレで「ねほりんぱほりん」レギュラー放送開始。顔出しNGの人へのトークを、ボカシではなく人形劇という手法で再現したEテレならでは？の演出術に衝撃が走る。VTRも人形劇という徹底ぶりで、NHKの底力を見せ付けられる。
- 10月10日 NHKEテレで特別番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」が放送。民放の某夜会番組での提案をNHKが聞きつけ、実現にこぎつけた。昆虫もNHKもすごいが、やはり一番すごいのは香川照之本人の昆虫愛という結論に。
- 12月6日 5年ぶりに復活した「M-1グランプリ」で、トレンディエンジェルが敗者復活から勝ち上がり優勝。全国のハゲに希望を与え、たかしの「優勝賞金をパズドラに課金する」という発言でcygames周辺がざわつく。でも"グラブル"のCMにも起用される。
平成２９年（２０１７年）
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- 4月 テレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナーで熱く盛り上がったシーンを取り上げる"きょうの「熱盛」"コーナーがスタート。番組中に"誤爆"したことがきっかけで野球ファン界隈で話題となり、ついに「熱盛LINEスタンプ」が出てしまう。
平成３０年（２０１８年）
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- 1月1日 テレビ朝日系「芸能人格付けチェック2018」で、YOSHIKIが専用控え室に置いてあったチーズおかきを13個平らげて話題に。その後、販売していた「銀座あけぼの」のおかきは品薄となり、さらにCM出演したビールメーカーの新商品のプレゼントにも採用される。
- 3月 「めちゃイケ」「みなさんのおかげでした」「『ぷっ』すま」が終了し、江頭2:50が半ば"干され"状態に。
- 7月8日 同月2日に他界した桂歌丸さんをしのび、「笑点」が追悼特番を放送。他の番組では考えられない"追悼大喜利"が行われ、笑点メンバーが歌丸師匠を笑いで送り出した。合掌
- 12月26日 TBS系「水曜日のダウンタウン」で、安田大サーカスのクロちゃんに関する国民投票で「許せない」が95％を獲得。としまえんが檻に入れられたクロちゃんを見に来たモンスター客で大パニックになり、急遽中止が決まる。
平成３１年（２０１９年）
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おことわり
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実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、
それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。
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