最終更新: ruroi_gundamer 2013年01月02日(水) 00:06:09履歴
本機は複座式であり、MS-06と操作感覚が近いことから、主に水陸両用モビルスーツの操縦訓練機として訓練部隊に配備された。また、機体の廃熱性の低さから偵察任務にも適しており、実戦では主に偵察用として運用されている。
ジャブロー攻略戦用特殊モビルスーツの1機。MSM-04の試作途上において生まれた設計を転用したもので、MSM-04と内部機構はほとんど同じだが、中距離攻撃を担当するため腕部が3連装320ミリロケット砲に換装されていることが最大の特徴である。また、腕部はMSM-08のものに換装することも可能であった。
主に湿地戦での運用を想定していたが、実戦参加記録はなく、生産数もはっきりしていない。
主に湿地戦での運用を想定していたが、実戦参加記録はなく、生産数もはっきりしていない。
MSM-04の試作途上において、最終案直前まで残っていた設計を転用して開発されたジャブロー攻略戦用特殊モビルスーツ。接近戦用として腕部が回転式のヒートロッド2本を装備したもの、もしくは3本のクローを装備したものに換装されている。
接近戦用であるため、装甲が厚く設計されている。
接近戦用であるため、装甲が厚く設計されている。
講談社ポケット百科シリーズ33 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編
講談社のポケットカード9 機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーションコレクション
模型情報別冊 MSVハンドブック2
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※当サイトにおける記述は、全て1982〜84年頃に作られた設定を元に作られています。そのため、現在の公式設定とは異なる部分が多々あります。ご注意下さい。 |
- ムック本「ガンダム・センチュリー」においては、実戦で潜入工作用に使用されたのはF型であり、60機程度が生産されたと記述されている。しかし、この記述はその後の設定に反映されていない。
- アニメ用設定画においては、左腕はクローではなくロケットランチャーとなっているが、MSVにおいて設定上反映されなかったため、その後の設定資料にもほとんど反映されることがなかった。後にプラモデル等において、クローとロケットランチャーは換装可能であるという設定になった。
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