不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

このWikiはアメリカで開発・製作されているトレーディングカードゲームマジック:ザ・ギャザリング関連のWikiです。

史上初の本格的TCGであるMTGは、非常に面白く奥深いのですが、非常に残念なことに日本語版テキストが適切な日本語ではないのです。
そのため、テキストが読みづらくカードのルールが把握しにくく不便なので、日本語版をわかりやすい日本語に翻訳するサイトとなっています。
要するに日本語が不自由な日本語版をまともな日本語に翻訳しています。

本Wikiではわかりやすさのために画像を掲載していますが、画像の権利はWizards of the Coastにあります。
本WikiはMagic: the GatheringおよびWizards of the Coastに対する批判の意図はありません。

私的目的のWikiなので、現在編集は解放していません。
そのため、データの量は極わずかです。
  • Wisdom Guild」や「M:TG Wiki」などのデータ量の多いサイトの併用を推奨(ルール上の正確さを重視していないため)。

お知らせと注意事項

上記にも記載していますが、このWikiは私的な目的のWikiです。
要するに管理人が自分のために作成・編集しているWikiなので、基本的に誰かのために作成・編集しているわけではない点にご注意ください。
私がわからないから自分で調べて自分で整理しているだけです。
そして、私はルールに精通しているわけではありません。むしろ、わからないからこんなWikiを作成しています
従って、細かいミスが多々存在します(誤字脱字は別件)。それらの指摘をしていただくことはありがたいですが、そもそも公式やユーザーがわかりやすくないのが原因なので、筋違いの話はご遠慮ください。
またオラクルの表記に合わせることは目的にしていません。ルール上可能な限りあわせたいとは考えますが、それよりもわかりやすさを優先します。オラクルの定訳文がわかりにくければ定訳文を無視して変更します。
文章の書き方・表現の違いに関するご指摘は対応できません。オラクルの書式にあわせようとはしていません。
日本語としての読みやすさと、ルールとしての正確性が矛盾する場合、日本語としての書式を優先し、ルールとしての正しさは捨てます。これは正確なルールは他サイトを参照するべきだからです。ヘビーユーザーはこのサイトを見る必要が全く無いです。このサイトの意義は大雑把なわかりやすさを第一とします。
以上の点からご要望や苦情といったものは受け付けていません。
そういう不満がある方は、ご自分でまとめてください。
英読みについて
カードデータの「英読み」の項目は、英語での発音ではなく日本語的な読みを重視したカタカナ表記です。
原本である英語でのカード名を日本語で言うための項目です。
「このクリーチャー」表記について
  • 2020/4/17発売の「イコリア:巨獣の棲処」で登場したキーワード能力「変容」のルールに対応するため、クリーチャーパーマネント自身に適用することを示す表記は「このクリーチャー自身」とすることにします。これは本Wiki独自の記述ルールとなります。
    • パーマネントではない(戦場に存在しない)クリーチャーを示す場合は「変容」で能力を得られないので今まで通りとします(変容は重ねられたクリーチャーの能力以外には触れないため)。
「つける」表記について
大本である英語版での「Attach」を公式日本語版では「つける」と表記しますが、わかりにくい上にダサいので本クソWikiでは「装着」と表記します。
「無作為に」表記について
今日の日本では、「無作為」よりも「ランダム」のほうが日常的に定着しており、間違いではないが翻訳することでかえってわかりにくくなっているため、「ランダム」表記とします。わかりやすさ重視。
クリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーを対象にする記述について
「ダメージを与えることができる任意の対象」と記述します。
原語の「to any target」と比べて、公式日本語版の記述である「クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体」は煩わしい上に読みづらいため。
ついでに、語順も問題でパーマネントの間にプレイヤーが挟まっており、初心者の混乱を招く点も不適切かつ不親切。
Reserved Cardsについて
公式日本語訳では「再録禁止カード」などと訳されているが、これは実際は間違いであり「再刷禁止カード」が正しい。
この公式ポリシーは、新しく印刷して製造することを禁止することを示しているので、再録や再販を禁止するものではない。
実際に当時に生産されたカードを再録した商品は発売されている。
結論を出していない部分
  • トークンの書式
    • 公式テキストがとても読みづらい・わかりにくい。
  • 「Alpha」の翻訳
    • この「Alpha」は、「アルファ個体」の意味でたびたびカード名に登場するが、日本語として相応しい表記が無いため、翻訳もブレブレで違和感が強い(ボス、最上位の、頭目など)。強いて言うなら「頭目」はまだマシだが・・・。
他注意事項
  • 多数の指摘などいただいていますが、基本的には対処できないと考えてください。個人の労力の限界を超えています。
    • 労力の問題で一度に対応もできませんし、しばらくかかります。一応、修正したくないわけではないです。
    • またわかりにくい場合も対処はできないと考えてください。

日本語版の問題点

ただ単に読みにくい・わかりにくいだけではなく、ルールが把握しにくい・読み取れないルールがある、など非常に悪いテキストです。
以下は代表的な問題点。いつになったら見直しされるんでしょうね。
これが新規プレイヤー最大の障害になっていると思います。機械翻訳レベルのテキストも。厳しく追求したほうが良いと思います。
なお、このWikiの文章がベストだとは思いませんのであしからず。
  • 例1:「それ、これ」といった曖昧な言い回し。わかりにくい。
  • 例2:文法が日本語ではなく英語のまま。単語の順番などが英語のままなので、非常に読みづらい。
  • 例3:余計な一文。「その上に〜個のカウンターが〜」など。「その上」の部分は不必要。
  • 例4:タイミングの記載が無い。「〜するたび」など。いつ適用されるのかがわからない。
  • 例5:「とき」「たび」など対象年齢にふさわしくない表記が多い(対象年齢は13歳以上)。ひらがなである理由が無い。
  • 例6:能力の並びが整理されていないため、能力の詳細を勘違いしやすい。
  • 例7:カード名・フレーバーテキストの翻訳は比較的まともだが、意味不明な誤訳も少なくない。カード名・フレーバーテキストの翻訳が下手。
  • 例8:必要な記述の不足によってルールが正確に読み取れない。「全ての」などの具体的な説明がテキストに不足している。
  • 例9:カードタイプ、サブタイプ、キーワード能力など、参照すべき用語が強調されていないので読み取りにくい。太字なども使用すべきだろう。
  • 例10:カード名・フレーバーテキストの誤訳。割と多い上に、たまにその翻訳は無いというレベルの酷い翻訳もある。
正直この問題点が解決すればシェアは目に見えて伸びると思う。

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