不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

英名/日名Etali, Primal Storm / 原初の嵐 エターリ
英読み/日読みエターリ・プライマルストーム / げんしょのあらし エターリ
イラスト
マナコスト(4)(赤)(赤)
ステータスパワー6/タフネス6
カードタイプ伝説のクリーチャー−エルダー(Elder)・恐竜(Dinosaur)
誘発能力このクリーチャー自身が攻撃に参加した時、
全てのプレイヤーのライブラリーの一番上の各カードを追放する。
その後あなたはこの能力で追放したカードのうち、任意の枚数の呪文カードを、マナコストを支払わずに唱えてもよい。
フレーバー
テキスト
嵐が怒り大地が裂ける。
収録シリーズ
/レアリティ
/絵師
イクサランの相克:レア(Illus:Raymond Swanland)2018/1発売

能力について

このカードの能力は、自身が攻撃に参加した時に適用される誘発能力
攻撃に参加するクリーチャーの選択が終わってから適用する。
まず攻撃参加時に自分を含めた全てのプレイヤーのライブラリートップのカードを1枚ずつ追放する。
この効果は強制。
自分のライブラリートップのカードも追放する点には注意。

全てのライブラリートップの追放の処理が終わった後に、続けて「このカードのコントローラーは、この能力で追放した呪文カードをマナコストを無視して唱える」ことができる。
こちらは任意なので、唱えなくても良い。
唱えたい呪文を唱える順番は任意。
この能力はコストなしで唱えることを可能にするだけなので、タイミングや対象が不正な呪文は唱えられない点に注意。
パーマネント化する呪文(クリーチャー、エンチャント、アーティファクト)は基本的に唱えることができる。
このカードを使うのならば、可能な限りは全て唱えたいところ。
土地は呪文では無いので唱えることはできない。
対戦人数が多いほど追放できるカードが増えるので強力である。

さらにあくまで支払わなくてもいいのは、マナコストだけなので、カードテキストに記載されている別のコストは無視できない。
(例えば、この呪文を唱える時にコストを支払わなければならない、このカードが戦場に出た時にコストを支払わなければならない、など)

当たり前だが、このカードの能力で追放した呪文以外は唱えることができない。
また、別のタイミングで追放した呪文も唱えることはできない(別のターンに追放した呪文など)。
この能力は1つの能力なので、追放した呪文をそれぞれ唱えるか・唱えないかを選んで解決するまで(処理が終わるまで)スタックに乗ったままであるからである。
デッキトップを追放して、追放したカードのうちどの呪文を唱えるのかを決定して唱える、までで1つの能力である。

このカードの能力で唱えた呪文は、追放領域から唱えた後、墓地に置かれる。
唱えなかった呪文や土地は追放領域に残る。

このクリーチャーは耐性などもないため、早急に除去されると痛い。
可能なら、同じ赤の呪文などで「速攻」を持たせたい。

公式日本語版テキストについての指摘

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