不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

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{| width="800px" height="100" style="color:black"
|w(100):英名/日名|&size(24){Tivadar of Thorn / &color(#009e25){ソーンのティヴァダール}}|
|英読み/日読み|ティヴァダールオブソーン / ソーンのティヴァダール|
|イラスト|&ref(https://image02.seesaawiki.jp/m/t/mtg-serpent/qWfCho2uwY.jpg,no_link)|
|マナコスト|(1)&color(,#fffab3){(白)(白)}|
|ステータス|パワー2/タフネス2|
|カードタイプ|伝説のクリーチャー−人間(Human)・騎士(Knight)|
|キーワード~~永続能力|''先制攻撃''~~(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)|
|キーワード~~永続能力|''プロテクション''&color(,#ffd3d3){(赤)}~~(このクリーチャーは赤のクリーチャーにブロックされず、赤の呪文や能力の対象にならず、赤のカードからはダメージを受けない。)|
|誘発能力|このクリーチャーが戦場に出た時、''ゴブリン(Goblin)''1体を対象とする。対象を破壊する。|
|フレーバー~~テキスト|彼の刃はゴブリンの首に振り下ろされた―――しかし、それは彼が攻撃した相手ではなかった。~~ティヴァダールが視線を上げると、そこには彼の知っている世界は無かった。|
|収録シリーズ~~/レアリティ~~/絵師|時のらせん:レア(illust:Carl Critchlow)2006/10発売|
|}
 &color(#ff0000){※誤訳:茨の騎士ティヴァダール}

//**能力について
**カード名について
一見すると、間違っていない日本語名に見えるが、この「Thorn」は「茨」と綴りが完全一致するものの、固有名詞であり、''誤訳''である。
この「Thorn」というのは、植物の茨ではなく、ドミナリア世界・暗黒時代のテリシア大陸に存在した地名である。

何故こんなことになったのかというと、「Thorn」の初登場が日本語版の存在しない「ザ・ダーク」であり、基本セット第4版に「Morale / 士気高揚」が再録される際に「茨」と翻訳されたが、この段階では「Thorn」が何を表しているか不明であり、その後の小説で地名であると明言されたため(とはいえ、これらのカードはいずれも緑ではなく白のカードであり、植物の茨を表すには少々不自然)。
だが、このカードの翻訳でその誤訳を引きずるというのはおかしい。いかに日本語翻訳が雑であるかが知れるというものである。
//**カード名について
//**公式日本語版テキストについての指摘
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//[END]
*関連カード
-[[Knights of Thorn / ソーン騎士団>Knights_of_Thorn]]
-Morale / 士気高揚
//*関連カード
//*関連リンク
//**外部リンク

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