最終更新:ID:NMxMPT2vGQ 2023年12月07日(木) 20:30:32履歴
- ミリス教団教皇の孫。
- 生まれた当時、祖父は権力闘争の最中であり、両親はそれに巻き込まれて死亡。クリフは権力闘争から遠ざけるため、5歳の頃まで孤児院で過ごした。その後、権力闘争に勝利した祖父に引き取られ敬虔なミリス教徒に育った。
- 空気の読めない所があるが、困っている者を見過ごせない性格でベガリット大陸に行ったルーデウスの代わりにノルンの面倒を見たり、故郷を懐かしんでいた友人のナナホシのドライン病の治療法を危険な魔大陸まで探しに行く手伝いを自ら申し出る。
- 魔術の才能は極めて優れているが、戦闘に関しては素人で多少喧嘩が強い程度。エリナリーゼと出会ってからは魔道具作成に才能を発揮しエリナリーゼや龍神オルステッドの呪いを緩和する魔道具を作成。ザリフの義手や魔導鎧の開発の力になっている。第15章で魔界大帝キシリカから識別眼を貰ったが現在制御が出来ておらず眼帯を付けている。
- 第5章「エリスのゴブリン討伐」で初登場。13歳当時、火、治療、解毒、神撃の魔術を上級まで、その他の魔術を中級まで習得し増長していたが、エリスに実力の違いを見せつけられる。その後恋に落ちるが、ルーデウスの話を聞き失恋した。
- ラノア魔法大学の特別生となりさらなる魔術を習得するがザノバやリニアとプルセナ、無言のフィッツとも会い、翌年にはルーデウスも入学してきて、上には上がいることを理解する。
- エリスとの一件によりルーデウスとは蟠りがあったがエリナリーゼに一目ぼれしてルーデウスの紹介で付き合うようになってからは友人となる。第14章でエリナリーゼと結婚。第19章では息子のクライブ・グリモルが生まれた。
- ラノア魔法大学卒業前に『呪いを抑制する魔道具に関する研究』という研究レポートを提出し、歴史に残る研究成果だと絶賛される*1。
- 第21章でミリシオンに帰還。教皇や枢機卿が居た中、行き違いをするも娘や孫のことを思っていたクレア・ラトレイアを庇い正道を通したことから騎士達を中心に名を上げた。
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このページへのコメント
差し替えありがとうございます。
考察wikiなので、龍神との関係について書かれていないのはいささか気になるので編集で付け足そうとしていました。
アリエルやザノバと違いオルステッドの前で配下になると宣言したわけではないので、龍神との関係は考察の域を出ないということですね。
自分が龍神の配下だと判断した理由として、
・説明を受ける際にルーデウスの仲間ではなくあくまで龍神の配下として勧誘されている
・勧誘される際にルーデウスから再度、ヒトガミについてと80年後の計画を打ち明けられている
・1年ほど保留にしたのち、仲間になることを約束した
・龍神の配下になる事を断ったわけではない
「ルーデウス達の80年後の計画を知る人物の一人で、龍神の協力者」
くらいの書き方がちょうどいいのかもしれません。
ただ、8周年記念SSが公式設定ではないとしても大体の与太話は本編とリンクする形で描かれているので、扱いは幹部級に近いのかもしれません。明言されていないので考察の域を出ませんが。
クリフと龍神の関係はあいまいな部分が多く自分はこれ以上書けそうにないので、代筆をお願いできませんか?
以下気になる部分の抜粋
クリフがきょとんとした。「俺の仲間に」とか言って誤解されても困る。 ハッキリ言った方がいいだろう。
ルーデウス「龍神の配下にならないかということです。(要約)」
俺は計画を話した。
オルステッドを中心とした80年後の計画だ。
クリフにはヒトガミのことについても話していたが、1から丁寧に話した。
一年後
クリフ「君たちの仲間に加わるということについてだが…」
>説明を受ける際にルーデウスの仲間ではなくあくまで龍神の配下として勧誘されている
>1年ほど保留にしたのち、仲間になることを約束した
>別に龍神の配下になる事を断ったわけではない↔龍神の配下と言ったわけではない
これはルーデウスは俺の仲間といって勘違いされたら困ると言っているがクリフがどう受け取ったかは不明。龍神の仲間くらいにおもっている可能性もある。
>勧誘される際にルーデウスから再度、ヒトガミについてと80年後の計画を打ち明けられている
別に龍神の配下以外にヒトガミのことや80年後の計画の事を秘密にしている訳ではない。ヒトガミのことや80年後の計画を龍神配下以外の人間に話すシーンもある。
>アリエルのように通信石板を持っているという描写がある。ビヘイリル王国での決戦時に「情報を受け取り駆け付けた」ではなく、「通信石板の文字を見てすぐに来ようとした」という表現がなされている。受け取ってない場合はルード傭兵団ミリス支部から情報が届くはずであるため、「通信石板の文字を見た」という表現は少々無理がある。
自室に石版が置いてあるアリエルと違い、ミリスでは傭兵団を経由してクリフの所に届く形になるから、返事に時間が掛かるのだろう。(第二百三十九話「作戦会議」より)
傭兵団に寄って文字の確認をしたのかもしれないしそもそも文字を見てと言ったのはルーデウスだから
>個人的な見解として、8周年記念SSが公式設定ではないとしてもクリスマス短編を含む大体の与太話は本編の設定とリンクする形で描かれているので
クリスマス短編や大抵の与太話は「本編との関わりはありません」と作者さんが明言しているよ。
オルステッドから命令を受けたシーンがないから分かりにくいけどオルステッドの配下の1人
最終話までにオルステッドの呪いの影響を受けたうえで配下になってるのって加入順にザノバ、、(クリフ)、アレクくん、司祭クリフの4人だけなんだよね
SSの与太話を信じるならプルセナ、リニア、アイシャも加わるけど
出典元
第二百十三話
ルーデウス「正式にオルステッド様の軍門に下りませんか?」「オルステッド様の配下になれば、俺とオルステッド様で、全面的にバックアップできます。」
第二百十四話
クリフ「僕がミリス教団で上に立てたら、君たちの仲間になろう」
仲間になるとは言っているけど配下になるとまでは言ってないよ
オルステッドコーポレーションはルーデウスの悪ふざけだって作者がはっきりいっているし8周年記念のSSは公式設定にはならないと思います
差し替えありがとうございます。
考察wikiなのに、主要人物の一人であるクリフと龍神との関係について書かれていないのはいささか気になるので編集で付け足そうとしていましたが、
アリエルやザノバと違いオルステッドの前で配下になると宣言したわけではないので、龍神との関係は考察の域を出ないということですね。
自分が龍神の配下だと判断した理由として、
・説明を受ける際にルーデウスの仲間ではなくあくまで龍神の配下として勧誘されている
・勧誘される際にルーデウスから再度、ヒトガミについてと80年後の計画を打ち明けられている
・1年ほど保留にしたのち、仲間になることを約束した
・別に龍神の配下になる事を断ったわけではない↔龍神の配下と言ったわけではない
・アリエルのように通信石板を持っているという描写がある。ビヘイリル王国での決戦時に「情報を受け取り駆け付けた」ではなく、「通信石板の文字を見てすぐに来ようとした」という表現がなされている。受け取ってない場合はルード傭兵団ミリス支部から情報が届くはずであるため、「通信石板の文字を見た」という表現は少々無理がある。
ただ、色々と見返してみたのですが
・アリエル、ザノバ、ジークと違いルーデウスがクリフのことを「同僚」と例えるシーンがない
・龍神の影響下にあるものの、支配下にあるわけではない忠誠は誓っていない
・作中に記述はないが各国の権力者・龍神の協力者に通信石板が配られている可能性がある
と気になる部分もいくつか見受けられたので
「ルーデウス達の80年後の計画を知る人物の一人で、龍神の協力者」
くらいの書き方がちょうどいいのかもしれません。
ただ、個人的な見解として、8周年記念SSが公式設定ではないとしてもクリスマス短編を含む大体の与太話は本編の設定とリンクする形で描かれているので、扱いは幹部級に近いのかもしれません。作者から明言されていないので考察の域を出ませんが。
以下気になる部分の抜粋
・クリフがきょとんとした。「俺の仲間に」とか言って誤解されても困る。 ハッキリ言った方がいいだろう。
ルーデウス「龍神の配下にならないかということです。(要約)」
俺は計画を話した。
オルステッドを中心とした80年後の計画だ。
クリフにはヒトガミのことについても話していたが、1から丁寧に話した。
・クリフ「君たちの仲間に加わるということについてだが…」
・彼は、来てくれたのだ。あの通信石版の文字を読んで、すぐに来ようとしてくれていたのだ。
>説明を受ける際にルーデウスの仲間ではなくあくまで龍神の配下として勧誘されている
>1年ほど保留にしたのち、仲間になることを約束した
>別に龍神の配下になる事を断ったわけではない↔龍神の配下と言ったわけではない
これはルーデウスは俺の仲間といって勘違いされたら困ると言っているがクリフがどう受け取ったかは不明。龍神の仲間くらいにおもっている可能性もある。
>勧誘される際にルーデウスから再度、ヒトガミについてと80年後の計画を打ち明けられている
別に龍神の配下以外にヒトガミのことや80年後の計画の事を秘密にしている訳ではない。ヒトガミのことや80年後の計画を龍神配下以外の人間に話すシーンもある。
>アリエルのように通信石板を持っているという描写がある。ビヘイリル王国での決戦時に「情報を受け取り駆け付けた」ではなく、「通信石板の文字を見てすぐに来ようとした」という表現がなされている。受け取ってない場合はルード傭兵団ミリス支部から情報が届くはずであるため、「通信石板の文字を見た」という表現は少々無理がある。
自室に石版が置いてあるアリエルと違い、ミリスでは傭兵団を経由してクリフの所に届く形になるから、返事に時間が掛かるのだろう。(第二百三十九話「作戦会議」より)
傭兵団に寄って文字の確認をしたのかもしれないしそもそも文字を見てと言ったのはルーデウスだから
>個人的な見解として、8周年記念SSが公式設定ではないとしてもクリスマス短編を含む大体の与太話は本編の設定とリンクする形で描かれているので
クリスマス短編や大抵の与太話は「本編との関わりはありません」と作者さんが明言しているよ。
中の人、よう実の平田なのな