最終更新:ID:8pafeehq8A 2024年01月09日(火) 11:33:39履歴
- シーローン王国第七王子。ザノバの弟。
- 宮廷魔術師のロキシーから魔術を教わっていた。
- 周囲からは頭は良いと評価を受けているが、作中では 思慮の足りない浅はかな行動ばかりとってそれらしい面はない。
- ジンジャーは知恵が回るだけで、後先を考えずに自分のしたいことをするだけの、単なる愚か者と評している。
- 王族の権力を自覚してからはメイドの恋人や家族を人質に取り、いいなりにすることに悦びを覚え好き放題やっていたが、それが原因で周囲から疎まれるようになる。
- ロキシーの出奔後に奴隷市場にツテを作り、その奴隷市場のツテで私兵を雇い兵士の家族を人質にとっていた。
- ロキシーを呼び寄せるための餌としてリーリャとアイシャを監禁し、助けに来たルーデウスも監禁する。しかしザノバによって全ての悪事が露見し、王竜王国へ留学という形で追放された。
- ジンジャー以外にも二人の親衛隊がいたが、ザノバに殺害された*1。
- 王竜王国でベネディクト・キングドラゴンと出会い「シーローンの出来損ないが、王竜王国の出来損ないに近づいている」という噂を跳ね除けるため、生活態度を改め努力した。
- ただし、過去の悪事に関しては反省した素振りを一切見せていない。
- 学問の大会で好成績を残したことが、王であるレオナルド・キングドラゴンの眼に留まり、褒美としてベネディクトを妻にすることを要望し、受け入れられる。
- 名ばかりとは言え王女であるベネディクトを嫁に出すため、パックスをシーローン王国に戻して要職につかせようとしたところ、ほぼ属国のシーローン王国から拒否されたため、レオナルド王は激怒。
- パックスに死神ランドルフ・マリーアンを筆頭とする10人の騎士を借し与え、シーローン王国でクーデターを勃発させ、パックスはラノア王国にいたザノバ以外の親兄弟を皆殺しにして王の地位を得た。
- クーデターにより国力が弱った中、ビスタ王国の侵攻を防ぐためザノバを呼び寄せ、少ない軍勢で防衛に当たらせる。
- しかしその後、ハルハ・シーローンを旗印にジェイド将軍がクーデターを起こし、ランドルフ以外の騎士が死亡。レオナルド王の期待を裏切り自分が誰からも認められないことを悟って、ベネディクトとその間に産まれてくる子をランドルフに託し、王城から飛び降りて自殺した。
- パックスの死後、ベネディクトとの間に生まれた子供は同じくパックス(小パックス)と名付けられた。
- シーローン王国滅亡の元凶で、王竜王国に大きな損害を与えた事から息子の立場は悪くなっている*2。
- 龍神オルステッドが言うには、ヒトガミが関わらなくてもパックスは奴隷市場を利用して資金を貯め人質を取って敵を倒し、30年後にクーデターを起こしシーローン王国を共和制に変える。
- そしてシーローン王国の奴隷商人だったボルト・マケドニアスを重用する。
- 甲龍歴402年生*3
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このページへのコメント
>ヒトガミに幸福を奪われたも他責思考でパックスの行動のつけが返ってきただけだろ
ここは流石に違うんじゃないか。確かにパックスには王として慕われない理由は多くあるけれども、本来の歴史ではクーデターは一応成功するわけだし、ヒトガミがレオナルド王とジェイドを操って自殺に追い込もうとしたのは事実よね
返信ミス
親兄弟皆殺しにしたのはパックスの意思だし、ジェイドが何をしようが本来の歴史と違って仲間がまともにいない状態でクーデターやらかした時点でパックスは終わっているよ。
ヒトガミが誘導した部分もあるけど老デウスが自業自得な部分あるのと作者に言われているように結局は自分の行動が原因。
老デウスと違って私欲で行動したパックスは自分の行動で幸せを潰している。
七大列強与えてまで「ベネディクトと結婚出来るようクーデターしてこい!」って送り出したのはレオナルド王(ヒトガミの使徒)であるし、王の期待と心からの身内である妻との将来を背負ったパックスの心情的に、クーデターに際して互いに憎み合う仲の家族は粛清して当然。何なら生かしておく方が内乱というより大きな国家的損失に繋がるので実利面からも評価できる。
国民の人心掌握という面ではクーデター直後にも拘わらず大衆は基本的に「無関心」であったから戦勝後数年かけて内政に注力すれば挽回できるし、仲間という面でも奴隷市場の人脈なんかより地域最強の王竜王国と政治と軍事両面で深い繋がりをもつ現世界線の方が磐石(妻と死神)。
クーデターと粛清は決して失策ではなかった。だがパックスは生き延びれば死神に加えてザノバや龍神陣営の力を借りてジェイドの反乱とヒトガミの企みを粉砕できたのに、性格と認知が歪んでいるせいで絶望→自殺してしまった。
本来は王竜王国で普通に暮らしているはずが若くして高ストレスの鉄火場に投入されたという意味ではヒトガミのせいだし、ザノバらに頼るという勝ち筋があったのにそれを勝手に切り捨てて絶望し自殺という逃げに走ったのはパックスの内面に原因がある。龍神対泥沼の時のルーデウスくらい根性が身に付く経験があったらこうはならなかったんだろうが...
パックスって前世の男のメタファーだよな。根は優秀なのに努力をせず、悪行に走った結果、周囲の信頼を失い、悲惨な末路を迎えた。
パックスが前世の男と違うのは、ただ堕落するだけではなく、王になるため努力したってこと。
思うに、前世の男が、あの場で追い出されず、兄に説得されて自立しようとしたif がパックスだったんじゃないか?
ルーデウスが独白で「ロキシーに出会えなければ、前世のままだっただろう(意訳)」と言っていたように、仮に前世の男があの場で自立を決心し、努力したとしても、結局望んだ結果は得られず、自殺することになったのではないだろうか。
パックスが前世男の一つの可能性として設定されたことは間違いないと思う。家族皆殺しのパックス同様、無職を脱出したとしてもPC破壊の件でずっと兄弟を憎み相変わらず精神的にはクズのままだったかもしれない。
その上でパックスって前世男(性格普通、とにかく無気力)より日記世界線のルーデウスの方がより近いよね。(性格邪悪、行動力高め、実績高め、他責思考、理解者不在と決めつけて絶望、ひがいもう嫌われ者、ヒトガミによって幸福を奪われる)
>王になるため努力したってこと。
アリエルと比較すれば分かるけど王になるための努力はしてないぞ。ただ自分の承認欲求を満たすために勉強やっただけで王になるための努力では無い。
>無職を脱出したとしてもPC破壊の件でずっと兄弟を憎み相変わらず精神的にはクズのままだったかもしれない。
追い出されたのは自分が悪いのは前世の時点で分かっているから別に兄弟は憎んでないぞ。
パックスと前世の男の最大の違いはパックスは他責思考だけど、前世の男は人のせいにはしていない。
ヒトガミに幸福を奪われたも他責思考でパックスの行動のつけが返ってきただけだろ。
本来の歴史なら30年掛けて仲間を集めてクーデター成功させて最終的に強国を作る、ヒトガミのせいで精神的にも未熟なまま、国内に仲間無しの状態でクーデターを起こすことを強いられて失敗するのがやるせない。
王になって最初にすることが「前王の置いた腐りきった大臣の罷免」だし、
パックス自身の幼少期の悪行は本人が悪いとしても、そのパックス目線で腐りきったと称される政治の中枢や、
わざわざクーデターという形を取る辺りパックスが王になる前のシーローンが幼少期の悪行が霞むほど荒れまくり腐敗しまくってるんじゃないか?
いや、シーローンの王族は慕われてたと書いてるし、パックスが自分に都合よく言っているだけだろ。
自分が悪く思われるの手足が短いからと思い込んで認知が歪んでいるし、ロキシーに対してもセクハラとかしてたの棚にあげて責めてるし信用できない。
それとダリウス見れば分かるが「前王の置いた腐りきった大臣の罷免」はそういう奴ほど権力や政治力があるからむしろパックスの立場だと味方にした方がいいのに良い王様ごっこがしたいパックスの稚拙さが現れていると思う。
クーデターで国力下がって敵国の侵略に備えないといけない時にやる事じゃない。
結局、パックスは自分を馬鹿にした奴らを見返したい承認欲求だけでちゃんと国の事は考えてない。
ロキシーのため息って実際はパックスへの軽蔑ではなく
「なんだ、この程度か〜(安堵)」
くらいのニュアンスだったかもしれない
軽蔑だと、ルーデウスへの手紙の中で(グレる前の)王子を高評価してたのと矛盾する
教師初仕事でルーデウスの超人的才能に打ちのめされただけに、
パックス(所々ルーデウスの面影あり)に対しても最初は内心「ひょっとしてこの子も……?」って期待と恐れの葛藤があったはず
でも、実際に中級魔法を見たら人間並みだったので、ほっとして(+少しがっかりして)ついため息が漏れたのかも
どっちにしてもパックス君に失礼ではあるが……
ルーデウスほど才能は無いのはロキシーも最初から分かってたよ。
ロキシーが主役のスピンオフの漫画を読むとロキシーからするとパックスは努力してない奴だったんだと思う。
やる気無くす前のパックスは自分なりに努力してたけど、アイシャがノルンに努力してないと言うみたいに、ロキシーからすると大した努力してないように見えたんじゃないかな。
ロキシーはジーナスの影響でやる気の無い奴に教えるのは時間の無駄って考えがあったから、パックスに対してもコミック4巻のSSで勉強しない奴に時間使うのは無駄と言った。
特典でパックスの件で反省してやる気の無い相手でも、やる気を引き出そうとしているから、ため息は安堵ではないと思うよ。
パックスの末路って「ざまぁ系」そのものなんよな
違いはざまぁした側も後悔するってことだが