最終更新:ID:BRRFGJIByQ 2024年01月07日(日) 13:44:22履歴
- 夢でヒトガミの「お告げ」を受け、ヒトガミの都合で誘導されている者。
- ヒトガミの人に信用される呪いと実際に未来を当てることから、通常は簡単に言いなりになる。
- お告げを受けた者はその場において得をしたように思うが、実際はヒトガミの都合で動かされているだけで、後々不利な状況になる事もある。
- 人間がヒトガミの使徒でいられるのは、未来予知の結果が出る(転換期)まで。
- 転換期を過ぎるまでは使徒は変化せず転換期を過ぎると自動的に使徒ではなくなる。
- ヒトガミは三人より多くの未来を同時に見ることはできないので同時に操れる使徒の数は三人まで。これは、転換期までに死んでしまった場合でも変わらず、死んだ使徒の枠に新しい使徒を用意することは出来ない。
- 本人によると三人の制限はヒトガミ自身の未来を見ながらの最大数で、本当はもっと大勢の未来が見えるらしい*1。
- ルーデウスのいる歴史になったことで、オルステッドの長いループの中でも、今までに使徒になったことがない人物も使徒になっており判別は困難*2。
- ルーデウス・グレイラット(3章、4章、6章、7章、11章、15章、16章、その後龍神オルステッドに寝返った)
- ルーク・ノトス・グレイラット(18章)
- レイダ・リィア(18章)
- ダリウス・シルバ・ガニウス(18章)
- レオナルド・キングドラゴン(20章)
- ギース・ヌーカディア(21章、23章、この他子供のころから何度も使徒になっている)
- バーディガーディ(第二次人魔大戦、23章)
- 冥王ビタ(23章、この他自分の能力を教えられて以降何度か使徒になっている)
- 上記以外にも18章と19章の一年半の間にルーデウスは別のヒトガミの使徒に遭遇している*3。
- また、ジェイドもヒトガミの使徒である可能性が高い。
- 古龍の昔話でラプラスの語る「悪い神に操られ、勝てない戦いに身を投じざるをえなかった聖人」は聖ミリスである可能性が高い。
- 後世のミリス教には『夢のお告げ』を信じるのは『ミリス教徒の風上にも置けぬ行為』との申し送りがなされている模様。
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ヒトガミに破滅フラグ立てられた人たち