ミリス神聖国
最終更新：ID:3KQ216Bgsg 2023年04月09日(日) 02:34:27履歴
- ミリス大陸南西部を支配する世界で2番目の国力と歴史を持つ国。公用語は人間語。
- 肥沃な土地で魔物もアスラ王国に次いで弱い。平原が多く、畑作より放牧をしている農家が多い。
- 静謐を信条とした堅苦しい国柄で白と銀の建物が多く見られる。しかし歴史が長いため内部腐敗が進み、中身は世界で一番汚いと評される。
- ミリス教団の総本山で宗教色が強く政治や治安にミリス教団が大きく関わっている。また、魔族を中心とした人族以外の種族への差別が厳しい。
- 治癒魔術と結界魔術は魔法三大国以上に発展している。
- 大森林が近いが7つの魔術塔による結界魔術が天候をコントロールしているため雨季の影響は受けない。
- この塔により首都ミリシオンは災害に襲われず疫病も流行らない。
- ラプラス戦役ではラプラス側についた大森林の獣族が睨みを利かせていたため引きこもっていたが、大軍が攻め込みにくい地形や強靭な聖騎士、強力な結界のおかげで敵の侵攻を免れた。
- 自国防衛を司る聖堂騎士団、世界中にミリスの教えを広めその威光を知らしめんと傭兵紛いの働きをする教導騎士団、異端審問官を抱え異教徒を断罪する神殿騎士団の3つの騎士団が存在する。
- ただし、神殿騎士団は厳密にはミリス教団の戦力である。
- 冒険者ギルドの本部もあり冒険者への依頼料が高い。
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