理不尽な孫の手『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』について考察する為のWikiです。

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  • 甲龍歴426年に魔法都市シャリーアで創立された傭兵団。オルステッドコーポレーションのブランドカンパニー。
  • シャーリアでは治安がよく戦争など傭兵が必要となる場面が少ないため、用心棒稼業を主力としている。
    • 一定の金額で一定期間、数名の傭兵を貸し出す。団員のツテとアイシャの宣伝により発足から二週間程度で既にラノア王国騎士団や魔術ギルドからも依頼が来ている。
    • 団員達は黒いサングラスを身に着け、ネズミのマークを縫い付けた黒いコートを制服として着用。目上の者には45度の角度でお辞儀する。
      • ナナホシの制服と礼儀で連帯感と商売相手に対する信頼を高めるというアドバイスにより生まれた。
      • 黒スーツにサングラスとヤ〇ザを連想させる見た目である。ルーデウスは初見ビビり散らかした。
    • 働いた団員からの上納金で運営してその一部がリニアの借金の返済に、一部がアイシャへの顧問料になっている。
  • 龍神オルステッドの活動を支援するための諜報部隊・雑務部隊が存在する。
    • 諜報部隊は情報収集をメインに活動を行っている。ルード傭兵団の各支部にはシャーリア郊外の事務所を繋ぐ、集まった情報をやり取りするための通信石板が配備されている。
    • 一部の団員はアイシャの畑仕事の手伝いもしている。
  • グレイラット邸でメイドの仕事が出来ないリニアに仕事を与えるため、ルーデウスのアイデアで生まれた。
    • 出資元はルーデウス(出資費用は社長のオルステッドから受け取っている給料兼軍資金から経費で落とされた。)ラノア魔法大学の卒業生、在学生、冒険者ギルドなどからリニアを慕うものを集め、多忙なルーデウスの代わりにアイシャをサポートにつけて発足した。
    • 人を集める能力があるリニアにクリフの呪いを抑える魔道具実験の実験協力者を集めたり、オルステッドの仕事を手伝わせてみたいという目的で出資したため、最初はルーデウスも何を本業にするかは考えられていなかった。用心棒稼業はアイシャの思い付き。
  • アスラ王国支部設立を機に世界展開がなされ、各地に支部が増設される。
  • 社内にはスポンサーのザノバクリフのテナント的なものがおいてある。
  • オルステッドやアリエル信金からの資金追加も検討されていたが、アイシャの手腕ですぐに黒字化した。
  • ヒトガミへの対策として『夢のお告げを信じるな』という標語を設定した。
  • 同じ龍神配下の組織ザノバ商会とは関わりが深い。
    • 顧問のアイシャとルード傭兵団から選出された団員が立ち上げに関わっており、事業が軌道に乗るまで出向している。
    • 情報は通信石板を通してシャーリア郊外の事務所に送られる。
  • 鬼神帝国第二軍?の前身。*1


このページへのコメント

活動内容を上に持っていくなど、読みやすいように本文の内容を一部修正。
通信石板を通して世界中の情報が集まるって凄い技術革命だよね
諜報組織としてもヤバい団体だけど各国で問題視されないんだろうか

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Posted by 名無し(ID:Joy2D1qhHg) 2023年11月01日(水) 14:56:20 返信

「夢のお告げを信じるな」という標語は、将来的にララの占命魔術絡みで一悶着ありそう

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Posted by 名無し(ID:elzD2c+/Nw) 2023年09月28日(木) 09:02:39 返信

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