最終更新:ID:EcbW7bZupQ 2024年02月11日(日) 20:35:05履歴
「みこ」と読む。
- ミリス教団において魔族排斥派が祭り上げる神子。教団に召し上げられた時点で名前は捨てられている。
- 顔立ちは綺麗系だが、運動不足でややふっくらとした容姿。エリスと再会してから運動をするようになり、スリムになっていった。
- 神殿騎士団からはアイドル扱いされて表向きは要人だが、裏向きは道具扱いされて権限どころか自由もない。その為、権力争いには関心がなく魔族への差別意識もない。
- 『眼を合わせた相手の記憶を見る能力』を持っていて、枢機卿の許可の下で裁判などに使われる。
- この能力を独占することで魔族排斥派の発言力が強くなっており、魔族排斥派の全てといえる価値を持つ。
- 第5章で護衛であるテレーズもろとも暗殺者に殺されそうになったときに通りかかったエリスに命を助けられた。
- ルーデウスが神子誘拐の嫌疑をかけられた際はエリスに助けられた恩を返すため、そして友人たちの争いを止めるために自ら人質となりルーデウスを助けた。能力により事情を知り、クレア・ラトレイアの処罰を止めるよう進言した。
- 事件後、ゼニスの記憶を見た見返りに龍神オルステッドの傘下へ入り、守護魔獣として体長1メートルほどの銀色の梟を召喚。エリスの提案で銀梟に名前を付けることになりルーデウスの意見を聞き「ナース」と名づけた。
- ルーデウスは神子に名前を付けると勘違いしていた。
- ザノバ・シーローンを参照。
- リリアを参照。
このページへのコメント
しいたけ目に違いない
幸せな神子は少なさそう
少なくともザノバはシーローン王族の中では一番幸せ(他が酷すぎると言うのもあるけど…)
リリアは悲惨
見通す神子は運命改変でダイエットとアイドル化と寿命延長して幸福度UPかな?