最終更新:ID:Gjdj3p+l9A 2023年05月26日(金) 22:05:40履歴
魔力を使って起こす現象。
主に戦いの中でしか使われてこなかったため、戦闘用の魔術が殆どで、生活用の魔術は道具を使ったほうが便利なため発展してないらしい。
通常人族の魔術は系統立てられていて基礎六種と呼ばれる土・水・火・風・治療・解毒に加えて、中級以上はミリス神聖国に独占されている結界・神撃がある。
一般的に個人の持つ魔力総量は決まっていて通常増えたりはしないと言われているが、実際は10歳以降は増えないだけで、5歳程(幼少期)から魔術を使い始めると魔力総量が爆発的に増える。
主に戦いの中でしか使われてこなかったため、戦闘用の魔術が殆どで、生活用の魔術は道具を使ったほうが便利なため発展してないらしい。
通常人族の魔術は系統立てられていて基礎六種と呼ばれる土・水・火・風・治療・解毒に加えて、中級以上はミリス神聖国に独占されている結界・神撃がある。
一般的に個人の持つ魔力総量は決まっていて通常増えたりはしないと言われているが、実際は10歳以降は増えないだけで、5歳程(幼少期)から魔術を使い始めると魔力総量が爆発的に増える。
現在の主流な魔術の発動方法。言葉を発することで術の生成→サイズ設定→射出速度設定→発動のプロセスが自動的に行われる。
昔は詠唱に短いものでも1〜2分程度かかったが、ある魔術師が詠唱の短縮に成功したため、現在は短いもので5秒程度で詠唱できる。そしてロキシーはさらなる詠唱の短縮に成功した(活動報告によると将来歴史の教科書に載るらしい)。
規模ごとに初級・中級・上級・聖級・王級・帝級・神級の七段階に定義されていて右にいくほど大きく強い。聖級以上は規模が大きく周辺の被害が大きいため街中では使えない。神級魔術は地図を変えるほどの威力があるらしい。
魔法大学で習えるのは聖級までで王級以上は秘匿されているため教本或いは魔術師個人とのコネが必要。王級以上の魔術は聖級までの混合魔術のアレンジがほとんどだが、神級魔術には長い詠唱だけではなく制御用の魔法陣も必要。
上位の魔術ほど「制御」が要求されるため、十分な魔力があれば呪文を唱えれば使えるわけではない*1。
昔は詠唱に短いものでも1〜2分程度かかったが、ある魔術師が詠唱の短縮に成功したため、現在は短いもので5秒程度で詠唱できる。そしてロキシーはさらなる詠唱の短縮に成功した(活動報告によると将来歴史の教科書に載るらしい)。
規模ごとに初級・中級・上級・聖級・王級・帝級・神級の七段階に定義されていて右にいくほど大きく強い。聖級以上は規模が大きく周辺の被害が大きいため街中では使えない。神級魔術は地図を変えるほどの威力があるらしい。
魔法大学で習えるのは聖級までで王級以上は秘匿されているため教本或いは魔術師個人とのコネが必要。王級以上の魔術は聖級までの混合魔術のアレンジがほとんどだが、神級魔術には長い詠唱だけではなく制御用の魔法陣も必要。
上位の魔術ほど「制御」が要求されるため、十分な魔力があれば呪文を唱えれば使えるわけではない*1。
詠唱で自動的に行われる術の生成→サイズ設定→射出速度設定→発動のプロセスを自分で魔力を制御して行う。高等技術とされているが10歳程度までに慣らしておくと容易に習得できる。自分で威力や規模を設定できるため七段階の定義から外れ初級、中級の魔術でも込める魔力や練度次第では聖級〜帝級並みの威力や似た効果で放ったり、自分なりのアレンジを加える等と言った事が可能になる。
魔力結晶を粉状にし、いくつかの決まった材料を混ぜあわせて作った塗料で描き、魔力が流れるとその力を増幅させ、魔法陣の形に見合った効力を発揮する。
基本的に、塗料は1回使っただけで蒸発してしまうが、石などに魔法陣を彫って直接魔力を流し込むなど何度も使えるようにする方法もある。
固有魔術を除く殆どの魔術は魔方陣で再現できるが、魔法陣の『形』は口伝で伝えられていたため、大半はすでに失われてしまっている。
今では魔法陣を新しく作り出せる者は存在せず、遺跡の奥地にある壁画や、古の王の宝物庫の奥深くにて忘れられたスクロールといった物から書き写す必要がある*2。
王級以上の魔術も再現可能だが、さらに特殊な塗料が必要になり、国家予算並みの金が必要になる。
複数の魔法陣を重ね合わせることにより複雑な制御が可能。
太古の時代にキリシスカリシスの手によって創られた
基本的に、塗料は1回使っただけで蒸発してしまうが、石などに魔法陣を彫って直接魔力を流し込むなど何度も使えるようにする方法もある。
固有魔術を除く殆どの魔術は魔方陣で再現できるが、魔法陣の『形』は口伝で伝えられていたため、大半はすでに失われてしまっている。
今では魔法陣を新しく作り出せる者は存在せず、遺跡の奥地にある壁画や、古の王の宝物庫の奥深くにて忘れられたスクロールといった物から書き写す必要がある*2。
王級以上の魔術も再現可能だが、さらに特殊な塗料が必要になり、国家予算並みの金が必要になる。
複数の魔法陣を重ね合わせることにより複雑な制御が可能。
太古の時代にキリシスカリシスの手によって創られた
未来を占う。
このページへのコメント
幼少のときに魔術を使うと魔力総量が増える事が知られなかったのは、
魔術を使う為の詠唱を憶える前に文字と言語を憶える必要があった為。
文字と言語の意味を憶えてから詠唱を憶えるから結構な年齢になってしまう。
ルーデウスは両親とも良家の出身で本の読み聞かせをしてたし前世の記憶もあった為、
文字を憶えるのも早かったと推察。
ところでシルフィエットは文字を何時から教わっていたのだろう?
独学だと文字が読めないと修得出来ないけど、言語というか詠唱の意味を理解する必要はないんじゃなかったっけ
詠唱文を口にするだけでオート発動だし、最低限文字が読めればいい。英語だってアルファベットさえ覚えれば単語の意味は知らずとも発音の再現は出来るから、そこはそんなに鬼門じゃないと思うな
文字を憶える時期の話じゃなく、それを学ぶための本が高いってところが問題だったと思う
ミグルド族なら赤ん坊でも念話使えるから、生まれた時から魔術教えれば魔力総量シルフィエット超えそう
○級魔術師を名乗るには
○級魔術を詠唱して成功させないと認められない。
ルーデウスみたいに王級、聖級魔術を無詠唱で組み合わせて帝級魔術(例:絶対零度)を成功させても
公式に帝級魔術師とは名乗れない仕組みらしい。
>結局の所、魔術師における○級ってのは、詠唱魔術が発達してから決められたものですからね。
>無詠唱魔術とか、種族の個別魔術となると、定義から外れてしまうのです。
(183感想返し)
名乗れない仕組みというよりも仕組みがしっかりしてないから曖昧になっているぽいね。
バーディも名乗るのは自由だと言っていたし剣士も勝手に名乗っていいみたい(感想返し204)
今の時代の人族の管理する魔術システムがそもそも魔術ギルドの利権とミリスのガッチガチ主義によるものっぽいから名乗ると面倒なことになるんでしょうね
魔術師を名乗るのも自由みたいだし(17話)そんな利権で名乗れない事はないでしょ
ルディも別に帝級魔術師名乗っても問題ないらしいし(194感想返し)決まりが適当なだけだよ
ノリと勢いだけの自称は大勢いそうちゃんとした組織以外の
魔術の威力を現世界にあてはめると、
初級:一兵卒の基本装備。小銃・ナイフなど
中級:対小隊レベルの兵器。機関銃、手榴弾などの爆発物
上級:対中隊レベルの兵器。りゅう弾砲、ロケット弾、戦車
聖級:対大隊レベルの兵器。航空兵器、巡航ミサイル
王級:対師団レベル:戦略爆撃機、弾道ミサイル
帝級:対都市レベル:戦術核兵器
神級:対国家レベル:戦略核兵器
そんな認識かなあ?
聖級レベル以上となると戦略兵器に近い威力となり、
使いどころも個人の判断より指揮官の判断で使った方が効率的ですかね。
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