無職転生考察wiki - ガル・ファリオン
- 現剣神流最強剣士「剣神」。七大列強六位。
- 言葉遣いは伝法で短気だが気風のいい性格。ファリオン姓だが、初代剣神アル=ファリオンの血筋ではない*1。
- 強くなるのに必要なのは飽くなき欲望が持論で、弟子の剣帝二人とギレーヌたちは我儘が足りないから弱いと評している。
- しかし自身も剣神の立場に捕らわれて欲望のままに生きる事はできていない。
- 七大列強六位だが、七大列強で唯一純粋な人族のため、人族の中ではほぼ最強*2。
- 珍しい剣の収集が趣味で、剣神七本剣が一つ魔剣「喉笛」を愛剣としている。
- 剣聖であった若き日に龍神オルステッドと戦って敗れたことがあり、龍神オルステッドを倒したいと剣の聖地に来たエリスを気に入り弟子とする。5年後、修行を終えたエリスに剣王の称号、免許皆伝、剣神七本剣が一つ「鳳雅龍剣」、龍神対策の術(別名:神剣ゼミ)を授けた。
- その数年後、ジノ・ブリッツに敗北し剣神の座を退いたが、最後に一花咲かせたいという気持からギースの口車に乗りヒトガミに協力する。
- 第23章でスペルド族討伐隊に参加しエリスと戦う。
- 確実に勝つために水神流の流で光の太刀を受け流すが、二太刀目をルイジェルドに防がれて、そのままエリスに斬られる。光の太刀で勝負できなかったことから、ジノ・ブリッツに敗北したことで、剣神としての自信と強さを失ったこと、剣神の立場に捕らわれて自分が弱くなっていったことを悟り、「喉笛」をエリスに渡して息を引き取った。