特定のなろう系小説作品についての個人的な備忘録です


メインキャラ一覧

主人公一行

緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
カナタ・カンバラ
(神原カナタ)
ニンゲン地球では20歳のフリーターで、趣味なし、特技なし、将来の夢なし、友人なし、恋人なし、親しい親族なしだったために
下位神ナイアロトプに地球に未練なしと思われ、異世界ロークロアに送り込むため召喚された。
実際は飼い猫のクロマルに未練があったため、「地球に戻して欲しい」と願った事からナイアロトプの怒りに触れ、
チート能力無しのまま裏ダンジョン《地獄の穴コキュートス》下層へと飛ばされてしまった。
ルナエールに助けられ弟子となるが、当初はレベル100まで鍛える間のはずが、ルナエールが別れを惜しみ
ズルズルと期間が伸び、結局レベル4000オーバーまで鍛えられることとなってしまう。
使用可能な魔法は現在第二十階位まで。
ルナエールリッチ地獄の穴コキュートス》90階層に隠れ住んでいる魔法使いの少女。推定レベル5000以上の超越者。
白い肌、白い髪で毛先が赤い。右の瞳は碧く、左の瞳は真紅の色で、この世の者とは思えない程に整った顔立ち。
普段は白い布地に金色で文字列の様なものが刻まれたマントを羽織っている。
1000年ほど前に魔王モラクスを倒した際にリッチとなったことから人に迫害され、人の世から離れた。
かなりの見栄っ張りでカナタの前ではクールぶっているが、長年一人で居たため口下手。
気まぐれでカナタを助け、弟子としたが、一緒に暮らすうちに好きになってしまい、迷宮から追い出した後も気になって
忘れられず、追いかけることにする。
血は青白い。魔法は第二十五階位まで使えるようだ。
ノーブルノーブルミミックLv3022の宝箱の魔物。ルナエールの下僕として長年一緒に住んでいた。
主をからかうのが趣味だが、人の世の常識を知る良識派でもある。
ポメラハーフエルフ白魔法使いの気弱な少女。ウェーブの掛かったやや短めの金髪で、頭に青のベレー帽を被っている。
前に所属していたパーティで酷い扱いを受けていたが、誘いを受けて抜け、カナタとパーティを組む。
父は都市アーロブルクの人間で、母はエルフ。
カナタに出会った時点ではLv7だったが、カナタのパワーレベリングによりLv200台とS級冒険者相当のレベルに
なってしまい、色々な勘違いから聖女だ聖拳だと、英雄へと祭り上げられてしまう。
酒癖がかなり悪く、竜人からは《酒聖》と呼ばれている。
フィリア錬金生命体ホムンクルス邪神ゾロフィリアのコアとして作られたホムンクルスの少女。Lv1800。
螺旋状に不規則に巻いた特徴的な髪型で、髪の色は色素の薄いピンクと黄緑に左右で別れている。外見年齢は
10歳前後。
カナタがゾロフィリアを倒した際に魂が浄化され、子供の姿となって現界した。
《夢の砂》を自由に操り、巨大な白い手等を出すことができる。カナタに懐いている。
子供らしく、当初は自分の力をセーブできないきらいがあったが、カナタとポメラが毎回困った顔をするのを見て、
次第に空気を読むようになってきている。
ウルゾットル精霊カナタと契約した犬の神話級高位精霊で、死を司る精霊だと、人間から恐れられている。
舐め取った相手の魔力を吸うことができ、レベルが低いとそのまま魂を呑まれかねない。
甘えん坊でじゃれ合うのが好きだが、大抵相手がすぐに瀕死に陥るため、強い人間を求めている。
好きなことは追いかけっこと甘噛み。

転移者とその同行者

緋原ヨウ版かせい版名前説明
コトネ・タカナシ軍神の手アレスハンド》と呼ばれるマナラークに滞在するS級冒険者。
黒い艶やかな髪の色白の小柄な少女。歳は18程度。無口で無表情で他者に無関心。Lv208。
軍神の手アレスハンド》は装備条件を無視して武器を使える神の祝福ギフトスキル
3年前に転移してきた。とある理由で半年ほど冒険者の仕事を控えていた。
実は漫画好き。特に漫画雑誌ステップに連載していたBERUTOがお気に入り。
ミツル・イジュウインS級冒険者。20歳程度で、黒に金の色が交じったメッシュの髪の男。耳にリングのピアスをしており、巨大な剣を使う。
一時的に他のステータスを減少させ、任意のステータスを倍増させる《極振りダブル》の神の祝福ギフトスキルを持つ。
かなり喧嘩っ早く、負けず嫌い。レベルは220〜230程度。
ヨルナ黒翼を持つ竜人の少女。ミツルに同行している。
オトギノ

都市の住人

アーロブルク
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ガランドニンゲン領主。醜く太っている。ケチで無能と有名で、あまり評判がよくないらしい。
民衆にエルフへの敵愾心を強く煽ったりもしている。
ロイ青髪の男。Lv14。ポメラの元パーティメンバー。E級冒険者と思われる。
当初はポメラを魔法が使えると思って優しくパーティに誘ったものの、自分よりレベルが低く、白魔法も第三階位まで
しか使えないと分かると、混じりものと呼んで酷い扱いをしていた。
ホーリーロイのパーティメンバーの女。
オクタビオ・オーグレイン40歳後半ほどで、身長190センチメートル近くはあろうかという恰幅のいい大男。Lv28。
顔に大きな傷跡があり、彫りの深い強面。大斧を使う。
万年D級冒険者をしており、なかなかC級に上がれず、腐っている。度々、暴力事件や問題を起こしており、
ギルドから何度もペナルティを受け、除名も仄めかされている。
オッフオクタビオの腰巾着をしている、にやけ面で背の低い鷲鼻の男。
魔法都市マナラーク
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ガネットニンゲン年齢50前後。高い鼻に白いごわごわとした髭で、意志の強そうな精悍な目をしている。
マナラークの代表者の一人で、マナラーク最高峰の錬金術師団《魔銀ミスリルの杖》の幹部。ギルドマスターも兼任している。
S級冒険者相当の能力の持ち主には、便宜を図るなどする事で関係を持とうとしている。
洞察力も高く、カナタの実力にもある程度気がついているようだが…。
ロズモンド《殲滅のロズモンド》と呼ばれるA級冒険者。山羊の仮面をかぶり、魔術師でありながら全身を防具で覆っている。
自信家で血の気が多く、尊大な喋り方をするが、仮面の下は獣のような目つきをした女性。
基本的に他人に気を許さず冷徹な態度だが、気を許した相手には口は悪いながら色々と教えてくれたり、世話焼き
である一面も。
アルフレッド・アルゴバートA級冒険者。Lv76。長い金髪。目立ちたがりで気取った言動の非常にプライドが高い男。
セーラアルフレッドのパーティメンバー。青髪短髪の女剣士。
アルフレッドに付き従ってはいるが、暴走した時には止めようとする常識人でもある。
ルドガー《魔毒のルドガー》と呼ばれるA級冒険者。
顔や腕を包帯で覆っており、指が異常に長く、青いローブで身体全体を覆い隠している。
錬金術と土魔法、水魔法を駆使して、毒を中心に戦う。
商業都市ポロロック
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
グリードニンゲン領主。大商公グリードと呼ばれている。グリード商会の商会長。80歳程度?やや肥えており、年の割には若く見える。
元は貧しい都市だったポロロックを発展させた商人。
実際は冷酷・残酷で短気な性格で、裏で犯罪組織とも繋がっている。
メル魔導雑貨店《妖精の羽音》の店主で、魔導細工師。一人称は「ウチ」。
元は地方にいたがポロロックの商人の口車に乗りポロロックに店を構えた。
職人としては優秀だが、商売は素人で褒められるのに弱く、非常に騙されやすい。
ウォンツグリード商会の重鎮。目付きの悪い痩せた男。
有望な職人等を甘い言葉でポロロックの街に誘致し、型に嵌める詐欺師。
ジュドウォンツの護衛。大男。
イザベラグリード商会の重鎮で《戯曲作家》の二つ名を持つ。市場操作に長けている。
ウォンツのライバル。
マーダス《笑う断頭台マーダス》の名を持つ元A級冒険者。金の長髪の大男。巨大な剣を使う。暗黒区の犯罪組織《血濡れの金貨》のボス。
冒険者時代、S級候補と言われていたが、裏では暗殺の仕事を請けていたのが露見して表舞台を追われた。
ガイングリードの部下。
桃竜郷
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ラムエル竜人藍色のウェーブが掛かった髪で、丸っこい金色の猫目の少女。頭に角、背に翼、二つの尾を持つ。
首には真っ赤な水晶の首飾りをしている。
ライガン・ライオネル・ドラゴハート十二金竜の一人、《雷の牙ライガン》。
2メートル以上ある巨漢で、黄色い尖った髪で顎髭があり、上半身は裸。
自主的に桃竜郷の門番をしていた。
フラウス十二金竜の一人、《凶爪のフラウス》。最も聖竜に近いと言われている。
身長2メートル近くでスリムではあるが牙や爪が大きく桃色の髪の、無表情で冷たい印象の女竜人。
竜王を深く敬愛しており、普段は竜王城の番をしている。
オディオ三大聖竜の一人。痩せた老人。強い者はニンゲンであっても認める竜人としては度量の広い人物。
ズール聖竜。紫の髪で、やや長めの顎が特徴的な背の高い男。蝙蝠のような翼を持つ。
計算高く、残酷な性格をしている。オディオとは仲が悪い。
リドラ・ラドン・ドラフィク竜王。薄い緑色の長髪で、頭に大きな枝分かれした角があり、背には金の翼がある美青年。
神聖都市ルーペルム
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ワーデルニンゲンヨーナス教の枢機卿。髪の長い派手好きの美丈夫。ルーペルムでの軍権を持つ。
顔と生まれと物分りは良いが、遊び歩き臆病で欲深い生臭坊主。
だったのは50年前の話で、現在は80歳超のハゲ頭の老人で、敬虔な神官。
リゼルヨーナス教の教会騎士。金の長髪の女性。銀の鎧に、黒のマントを羽織っている。
お堅い性格をしている。
イデオ・イルガスワーデル枢機卿が育てた《神伐騎士》。無骨な大剣を持った長身の男。悪魔の力で強化されている。Lv335。
ベラリアワーデル枢機卿が育てた《神伐騎士》。細長いレイピアを持った背の低い女。精霊魔法を使う。
ルニマン・ルゲイエ2000年前、ヨーナス教で聖人ヨーナスの一番弟子だった男。《逆さ男ルニマン》。
元々、酷く身勝手で嘘吐きな上に暴力的だったため嫌われていたが、村で盗みを働きリンチにあいそうに
なっていた所をヨーナスに救われた。そのままヨーナスの人助けと世直しの旅を共にしたが、ある時、突然
ヨーナスの命を奪って姿をくらました。理由は現在でも判明していない。ルニマンはヨーナス教で裏切り者の
代名詞となっている。
Lv2643で死霊魔法を使う。

王国騎士団

緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ニンゲン40歳近くの隻眼の大男。
ベネット黒に近い緑色の髪をしたおかっぱ頭。貴族家の長男。代々王国騎士の家系。
ノエル紫髪の女。八重歯。好戦的。
オルクス《王国の守護者》と呼ばれる人物。
今のところ、ロヴィスが自分と互角に戦えそうな者として口にしたのみ。

王都ロイヤベルク

緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ニルメインエルフ王国の商会で五本の指に入るソピア商会の商会長。100歳近くだが見た目は愛らしい童女。見た目に反して老獪で厳格、自尊心が高く不遜。
時流や経済の流れを読むのに長けていることから《未来視のニルメイン》の二つ名で呼ばれる。
《神の見えざる手》のソピアの配下。

賊などの敵対的組織

黒の死神
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ロヴィス・ロードグレイニンゲン死神と呼ばれる殺人鬼。Lv181。
黒い長髪の美青年で、目の下に薄く隈がある。黒いローブを羽織り、十字架の首飾りを着けている。
戦いを求め、人を殺すのが趣味で、自分よりレベルが高い相手でもLv300ぐらいまでなら挑んでいく
バトルジャンキー。
その実、洞察力が非常に高く、僅かな情報を手がかりに相手の考えや実力などを読むことに長けており、自分が
どうやっても敵わないようなLv2000オーバーなどの超越者に対してはみっともなくへりくだったり、土下座する
ことも厭わない。相手を丸め込む口の上手さも兼ね備えている。
時空魔法を得意とし、大鎌《月影鎌ジェフティ》を使う。討伐報酬8000万ゴールドの指名手配をされている。
ダミアゴーグルをした太った男。土魔法を得意とする。
ロヴィスを慕っていたが、カナタに出会って以降はその信頼が揺らいでいる。
ヨザクラ刀を使う和装の美女。精霊魔法を使う。ヤマト王国出身?
ロヴィスを慕っていたが、カナタに出会って以降はその信頼が揺らいでいる。
盗賊団《血の盃》
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ボスギンニンゲン頭領。《巨腕のボスギン》と呼ばれる。
ドグマ幹部。《火竜のドグマ》と呼ばれるA級指名手配の賊。
召喚魔法第八階位《炎の霊竜》を得意とする。
バハル《処刑人バハル》と呼ばれる、巨大な斧《紫竜斧ヒドラ》を使う半裸の男。
頭には目の穴の開いた黒い被り物をしており、大斧の刃は紫の独特な輝きを帯びている。
ヒーリスとは殺人鬼コンビで、わかっているだけで二人合わせて千人以上殺している。
ヒーリス《荊の魔女ヒーリス》と呼ばれる、体中を包帯で覆った黒髪の女。
背が高く、2メートル以上ある。喪服のような黒い簡素なドレスで、暗色のキャペリン帽を被っている。異様に手の指が長い。
ラウンペイジの兄で、二人合わせて怪人兄弟と呼ばれている。
3メートル近い半裸の巨体の男で、肉体は鉛色を帯びていて、顔は鉄の仮面で隠している。棍棒を使う。
ペイジ蒼い礼服にシルクハットを被った、小綺麗な痩せ型の男。
人魔竜
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ノーツ・ニグレイドニンゲン《邪神官ノーツ》と呼ばれる、恐怖神ゾロフィリアに仕える邪神官。Lv375。
青黒い髪で整った顔立ちをした温和そうな糸目の美青年。
王家に仕える錬金術師の一族ニグレイド家の最後の末裔。
アリス・アズキャロルリッチ金髪で、大きな目の下に真っ黒な隈があり、達観したような無表情を浮かべた《屍人形のアリス》と呼ばれる童女。
青と黒のドレスを身に纏い、リボンのついたカチューシャを頭につけている。
死霊魔術を得意とする。《人魔竜》でも上位の存在とされる。Lv666。
80年前に死んだ事になっており、表に出ずに活動していた。
神の見えざる手
上位存在の神託の受けてこの世界を調整する、少数精鋭の組織。この世界で最も危険な連中と言われている。
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ヴェランタ《世界王ヴェランタ》と呼ばれる《神の見えざる手》のトップ。円形の仮面で隠した男。
神に認められた《五本指》の一人でもあり、世界を左右するような力を持つ。上位存在から直接神託を受け取る唯一の人物。
詳細は不明だが《神の祝福》ギフトスキルを持っている。
戦闘力はそれほど突出しておらず、カナタと戦えば負けると明言しているため、レベル3000〜4000程度だろうか。
実は数千年前に地球から来た異世界転移者。
ゼロ《沈黙の虚無》と呼ばれる《五本指》の一人。五本指最強とヴェランタは考えている。
小柄で、全身を魔術式の刻まれた黒い大きな布で覆っており、素肌を一切外に晒さない。
集会などでもほとんど自己主張をせず、ほとんど喋らない。レベル5000以上と思われる。
正体はヴェランタが作った錬金生命体。ホムンクルスで、制御不能な災い等を封印した空間自体に人格を与えている。
ノブナガニンゲン?《五本指》の一人《第六天魔王ノブナガ》。三メートル近い巨体の男。
前髪を後ろに撫で付け髷を結った特徴的な髪型で、顔は鬼のように醜悪な凶相で赤い眼を持つ。
ヤマト王国の古き王で、かつて世界統一を目論んだが上位存在の干渉により阻止された。
部下の裏切りにより死んだことになっている。暴力的で頭は良くない。レベル5000以上。
三本の巨大な刀を背負っており、内一本は妖刀《時流れ》。
ソピアハイエルフ《五本指》の一人《世界の記録者ソピア》。伝説の吟遊詩人でもある。ロークロア誕生の時の1万年以上前からずっと生きている
長寿のハイエルフ。水色の長髪で、人形のような整った美貌の女。白い肌で冷たい瞳をしている。
この世界で起こった全ての歴史を頭に正確に覚えている。
世界各地に情報収集用の裏組織を作っており、多くの配下を従えている。
ラムエルドラゴン《五本指》の一人《空界の支配者》。黒い輝きを放つ鱗に、二又の尾を持つ巨大なドラゴン。
かつてドラゴンとしての禁忌を冒し膨大な力を得たが、その力によって世界の意思より認められ《神の見えざる手》入りをした。
久遠の咎人
かつてロークロアを滅ぼそうとした者たち。ロークロア運営に捕らえられ別次元に幽閉されていた。
緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ルニマンニンゲン?《逆さ男ルニマン》。暗赤色のローブに身を包んだ痩せ細った長身の男で、酷く陰鬱な目をしている。
元は心に闇を抱えた聖職者だったが、世界の真実を知って信仰が裏返り、修行の末に力をつけ、当時の《神の見えざる手》を
出し抜いて世界を破滅寸前へと追い込んだ。
ルシファー悪魔《堕天使ルシファー》。灰色の皮膚に背から伸びる黒い翼、鋭い牙に長い角を持っている。身長7mほど。
ロークロア創世の際に世界の管理者として産み落とされた古の悪魔の一柱で、1万年ほど前は世界の調整を任されていたが、
好き勝手に暴れて最後には世界を破滅させようとしたため異次元に封印されていた。
ゾラス《破滅のゾラス》。ロークロア最強最悪の男。古代のロダコフ王国国王で不老不死。数百年に渡り国を繁栄させていたが、
ある時突然魔法の炎で国を滅亡させ、世界にもその手を伸ばそうとした所で上位存在に封印された。

緋原ヨウ版かせい版名前種族説明
ナイアロトプ下位神神々に娯楽を提供するために作られた神。
人の姿をとっている時は、蒼い瞳に派手な緑色の癖毛で黒い男物の礼服を纏っているが顔や声は中性的。
ロークロアに転移者を送り込んだり、魔王を生み出したり、重要人物に天啓を与えたりといった、ちょっとしたイベントを
起こしたりするプロデュースを担っている。
怒ると捩じれた緑の植物の根のような化け物の姿へと変異する。
カナタが予想外に強くなりすぎたために主に責任を押し付けられ、自らも神々の見世物となることになってしまった。
主(名前不明)上位神ナイアロトプの創造主。異世界ロークロアを創り、管理している。
ナイアロトプ以外にもロークロア管理に携わる眷属を従えている。
ナイアロトプに色々無茶振りはするものの一度した約束は違わない。
あの御方(名前不明)最高神主の上役。異世界ロークロアの行く末に興味を抱いている。

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