「世界ナゼそこに？日本人」とカルト問題まとめ

テレビ東京は番組「世界ナゼそこに？日本人」に、統一教会の信者をそれと知りながら隠して出演させていました。

日本は自由な国なので、テレビ局がどんな番組を放送しようが、宗教団体がどんな教義を布教しようが自由です。
だからといって、韓国人が始めた宗教を日本に布教して、日本人女性に「あなたはこの人と結婚しなさい」と命令して、韓国や南米やアフリカに移住させるのも、信者本人が納得していればいいのでしょうか？

本サイトでは、「問：世界ナゼそこに？」→「答：教団が命令したから」という極めて簡単な事情を隠したこの番組についての情報を提示しつついろいろ考察していきます。

<これまでの経過をごく簡単に説明>
「世界ナゼそこに？日本人」スタッフ (*後に本件とは無関係なことで逮捕)がアフリカ事情に詳しい人に問い合わせている最中に、過去に統一教会信者を取材していたことをうっかり漏らしてしまい、そこからカルト問題を扱う弁護士会に通報されて問題が大きくなり、番組内容を急遽変更したりして事態を切り抜けようとしたが、よりによってテレビ東京社長が「もしそうなら番組をやめます」と公言してしまい大混乱。
そして、9月に担当プロデューサーが降板したら、後任に「石坂浩二を干した男」がやってきた。

本サイトの情報の多くは、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」および「やや日刊カルト新聞」を参考にしています。
また、本サイトは表現の自由、信教の自由をとても尊重しています。

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