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術式解体〈グラム・デモリッション〉


データ



想子を体内で圧縮して圧縮想子塊を作り出し、イデアを経由せずに対象へ直接ぶつけて爆発させ、そこに付加された起動式魔法式などの魔法を記録した想子情報体?を吹き飛ばす対抗魔法

事象改変のための魔法式としての構造を持たない想子の砲弾であるため、『情報強化』にも『領域干渉』にも影響されない。
砲弾自体の持つ圧力がキャスト・ジャミングの影響も跳ね返す。
物理的な作用は一切なく、どんな障害物でも防ぐことはできない。
強力な想子流?で迎撃するか、想子の壁を何層にも重ねて防御陣を作ることでようやく無効化できる。

射程が短い以外に欠点らしい欠点のない、実用化されているものでは最強の対抗魔法と呼ばれているが、大量の想子保有量?を要求されるため、使える人はほとんどいない。


受けた相手は、魔法を打ち消されるだけでなく、精神と肉体の連結も揺るがされる。
神経を伝わる電気信号で身体を制御するのではなく、精神で直接肉体を制御する技術に長けた者ほど、外部から自分自身に由来しない想子を撃ち込まれた際のダメージは大きい。


実際的な現象としては、想子情報体?を「解体」しているのではなく、想子流?の圧力で想子情報体?を押し流している。
対象が魔法式の場合は、エイドスから魔法式を剥離し、その際に発生する衝撃によって魔法式が「解体」されている。
対象がパラサイトのように強固な構造の想子情報体?の場合は、情報構造が壊れることなく押し流されるだけとなる。


なお、干渉力の強い魔法式は強度も高いため、『術式解体』で破壊するためには想子をより強く圧縮する必要がある。
したがってそのような魔法式を破壊するためには、体内での想子圧縮に時間をかける必要がある。

また、加圧時間を要することから、短時間に連続した魔法は迎撃できない場合がある。


風間真田いわく、達也の『術式解体』は大陸流の古式魔法点断?』の効果も併せ持っている。


なお、十三束の『接触型術式解体?』は似て非なるものである(詳細は「接触型術式解体?」を参照)。

(出典:2巻192P,4巻8・220・221P,6巻343P,8巻126・129P,10巻122P,12巻415〜419・423〜434P)


       

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