電撃文庫『魔法科高校の劣等生』の個人作成Wiki

領域干渉


データ



自分の周囲の空間を自分の魔法力の影響下に置くことで、相手の魔法を無効化する対抗魔法

術者を中心とした一定のエリアを、「事象が改変されない」という魔法で覆うことにより、相手の魔法による事象改変を阻止する。
別の言い方をすれば、何の情報改変も伴わない、干渉力のみが定義された魔法式を一定領域に作用させることにより、他者の魔法式の干渉をシャットアウトする、ということである。
これはある意味で、魔法を予約することによって他者の魔法の割り込みを防止しているようなものであり、発動を成功させるためには、基本的に相手より強い干渉力が必要となる。


達也いわく、深雪の『領域干渉』は極めて強力で、魔法戦で受けに回っても、ダメージを被る可能性はほとんど無い。

また、深雪は2096年10月時点で、深雪水波をとりまく水波障壁魔法?光宣?魔法発動を妨げないよう、『領域干渉』の場を少しずつ広げながら、まるで聖杯のような入り組んだ形状の領域干渉力場を形成するという離れ技も見せている。

(出典:1巻212P,2巻27P,12巻344〜346P,14巻180・181P,)



管理人考察
  • 2096年10月、深雪が『領域干渉』の場を少しずつ広げながら、複雑な干渉力場を形成していることから、『領域干渉』は指定した領域を瞬時に干渉下に置くだけでなく、領域を少しずつ移動させることもできるものであると考えられる。
    また、水波は、96年度九校戦シールド・ダウン?練習時に、対物障壁?展開座標を連続的に変更する技を見せている。
    これらを併せて考えると、領域魔法においては領域の展開の向きと速度、すなわち領域の展開座標の変化を複雑に指定することができると考えられる。
    また、これらのイメージは起動式読み込み時に変数?として入力され、展開される領域は読み込んだ起動式と入力された変数?だけで決まり、改めて領域の範囲・形状を変更するためには再度の起動式読み込み・魔法式構築が必要になるものと思われる。

(出典:13巻113〜115P,14巻180・181P,)


     

このページへのコメント

コキュートスの項目でも「コキュートスが物理世界に干渉したのが冷却魔法」だという意味がわからない、とありましたが、サイオン振動波についての説明で「無系統魔法と系統魔法の区別は厳格ではない」とあるのと同じ法則が「系統外魔法」にも及ぶのだと思っています。

「精神=霊子の活動を凍りつかせる魔法」が物理世界に干渉すると「冷却魔法(振動減速系)」になるのだとすれば、コキュートスは「霊子に対する振動減速系魔法」であり、この世界の精神活動とは、霊子が「分子の熱振動や熱運動」のような振る舞いをするもの、と作者は捉えているのではないかと。

少なくとも、そう考えた方が「振動減速系ではない系統外魔法」が「物理世界に干渉する」と、「振動減速系の術式へと変わる」と解釈するよりも自然だと思います。

ですが、深雪の広げた事象干渉が、系統外魔法に近いのか、冷却魔法に近いのかは確かに断定できる要素がありませんでしたね。

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Posted by 通りすがり 2016年11月13日(日) 20:03:59 返信

(続きです)

魔法の暴走や、11巻の「認識下に置く魔法」については、何がどうなってるのか正直よく分かりません。


個人的には、

魔法は「イメージ」である(イメージが変数として魔法式に入力されて実行される)
→深雪の「認識=イメージ」というのは、「その辺の気体分子の振動を軽く減速させる」というくらいのあやふやなもので、このイメージで魔法式を構築している
→結果としてダイアモンドダストが舞う

と解釈しています。


コキュートスの物理世界へ云々の話は納得できていないので、今のところ採用していません。
物理世界と精神世界のつながりについては、パラサイトの一連の事件や、光宣君の発表内容から推測できるかもしれませんが、まだ考察できていないのが現状です。

(おわり)

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Posted by ncac_K 2016年11月13日(日) 13:56:07 返信

コメントありがとうございます。


これを書いたとき、深雪が、他者が介入できないような強力な領域干渉を使ったシーンが、パッと出てこなくて……。
限りなく領域干渉に近いものとしてこのシーンをピックアップしたのですが、確かに本文中に含めるのは誤解を招きますね。本文からは除外します。


「周囲の空間」については、1巻212Pで出てきた表現をそのまま使っています。
(あまりできていませんが)事実と推測は極力分けて書くつもりでして、現在は1巻から読み返しつつ、本文に即した書き方で更新していく予定です。
今はまだ1巻ですので、今のところは「周囲の空間」という表現でご勘弁ください。


(続きます)

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Posted by ncac_K 2016年11月13日(日) 13:54:22 返信

たびたび失礼します。

11巻による例は、本文で「領域干渉」とは明記されていないので、領域干渉とは別扱いにした方が正確だと思います。「防御用の術式ではない」とすらありますし。(領域干渉は防御用の魔法でしょうから)

「細氷を発生させた魔法」というのも魔法の結果だけ(副作用)を表現したもので、実際は「事象干渉の力を薄く広げて、周囲の空間を認識化に置く魔法」なのではないでしょうか。
細氷が発生する、というのは深雪の「魔法干渉力の暴走」と同じく、特に魔法式で指定していない「コキュートスの干渉力が物質世界に漏れ出たもの」だと個人的に解釈していました。

また細かいですが、領域干渉は「自分の周囲の空間」というより「任意の空間」と書いてもよいと思います。自分を中心としなければならない理由はないはずですし。

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Posted by 通りすがり 2016年11月13日(日) 02:32:30 返信

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