モブキャラ（七高生徒）
このページでは、名前は登場しないがある程度情報のある七高生徒をまとめる。
キャラ一覧
| No. | 登場人物 | 入学年度 | 登場ページ |
|---|---|---|---|
| 123 | 七高生徒01（女子波乗り本戦準決勝2） | '93年度 or '94年度 | 3巻407〜412･414･415･417･426〜428P アニメ12話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2･3巻 コミック『魔法科高校の優等生』5･6巻 |
| 483 | 七高生徒02（男子ロアガン本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | 13巻213P |
| 484 | 七高生徒03（男子ロアガン本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | 13巻213P |
| 485 | 七高生徒04（女子ロアガン本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | 13巻213P |
| 486 | 七高生徒05（女子ロアガン本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | 13巻213P |
| 492 | 七高生徒06（男子ロアガン本戦ソロ） | '94年度〜'96年度 | 13巻229〜231P |
| 493 | 七高生徒07（女子ロアガン本戦ソロ） | '94年度〜'96年度 | 13巻229〜231P |
| 549 | 七高生徒08（女子氷柱倒し本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | SS巻151･153〜156P |
| 550 | 七高生徒09（女子氷柱倒し本戦ペア） | '94年度〜'96年度 | SS巻151･153〜156P |
| 735 | 七高生徒10（女子氷柱倒し1回戦6） | '95年度 | コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻 |
このページでは、名前は登場しないがある程度情報のある七高生徒をまとめる。
No.123 七高生徒01（女子波乗り本戦準決勝2）
2095年度九校戦の女子選手。
1・3日目の女子バトル・ボード本戦に出場し、3日目の準決勝第2レースで摩利・九高生徒01と対戦した人物。
2094年度の九校戦バトル・ボードでも決勝で摩利と争った。（このことから'93年度もしくは'94年度入学生であると考えられる）
他の競技に出場したかどうかは不明。
準決勝では摩利と接戦を演じていたが、無頭竜工作員03?の工作によってオーバースピードで鋭角コーナーに入ってしまい、摩利を巻き込んだ事故を起こした。
事故を防ぐために摩利がこの選手に行使しようとした慣性中和魔法は工作員03の水面を陥没させるSB魔法?によって不発に終わってしまったが、フェンスとの衝突時に摩利にかばわれる形になったため、大した怪我は負わずに済んだ。
達也の推測では、この選手がCADに格納していた自己減速魔法?の起動式が、大会委員の誰かの手によって自己加速魔法の起動式とすり替えられたことが、事故原因の一つである。
最終的に、この選手は危険走行により失格となった。摩利も途中棄権となり、決勝には九高生徒01が進出、準決勝第1レースで小早川と二高生徒01を下した三高生徒02と対戦し、準優勝した。
アニメでは「黒木理沙」の名前で登場。原作と同じく3日目の準決勝第2レースに出場し、摩利および九高の日高真木子と対戦し、同様の試合経過により失格となっている。
決勝には日高真木子が進出し、三高生徒02と対戦。その結果については明示されていないが、3日目終了時点での三高の獲得ポイントが原作と同じく225ポイントなので、原作通り日高真木子は準優勝に終わったものと思われる。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』でも準決勝に出場している。その対戦相手は一人は摩利だが、もう一人は九高生徒ではなく三高生徒となっている。
試合は原作同様に経過し、決勝には三高生徒が進出。その対戦相手は明記されておらず不明だが、3日目終了時点での三高の獲得ポイントが原作と同じく225ポイントなので、原作通り三高選手が優勝したものと思われる。
コミック『魔法科高校の優等生』でも準決勝に出場している。その対戦相手は一人は摩利だが、もう一人は九高生徒ではなく三高の水尾佐保?となっている。
試合は原作同様に経過し、決勝には水尾佐保が進出。その対戦相手は明記されておらず不明だが、水尾が優勝した旨は明記されている。
なお、『優等生』は試合スケジュールそのものが原作とは異なっており、たとえばバトル・ボードの決勝戦が3日目に行われている点は原作通りだが、準決勝は原作とは違って2日目に行われている。（「花音は（事故原因についての話を）昨日聞いたのに動揺していなくて立派だ」という深雪の内心が3日目の花音優勝シーンで描かれていることから分かる）
1・3日目の女子バトル・ボード本戦に出場し、3日目の準決勝第2レースで摩利・九高生徒01と対戦した人物。
2094年度の九校戦バトル・ボードでも決勝で摩利と争った。（このことから'93年度もしくは'94年度入学生であると考えられる）
他の競技に出場したかどうかは不明。
準決勝では摩利と接戦を演じていたが、無頭竜工作員03?の工作によってオーバースピードで鋭角コーナーに入ってしまい、摩利を巻き込んだ事故を起こした。
事故を防ぐために摩利がこの選手に行使しようとした慣性中和魔法は工作員03の水面を陥没させるSB魔法?によって不発に終わってしまったが、フェンスとの衝突時に摩利にかばわれる形になったため、大した怪我は負わずに済んだ。
達也の推測では、この選手がCADに格納していた自己減速魔法?の起動式が、大会委員の誰かの手によって自己加速魔法の起動式とすり替えられたことが、事故原因の一つである。
最終的に、この選手は危険走行により失格となった。摩利も途中棄権となり、決勝には九高生徒01が進出、準決勝第1レースで小早川と二高生徒01を下した三高生徒02と対戦し、準優勝した。
アニメでは「黒木理沙」の名前で登場。原作と同じく3日目の準決勝第2レースに出場し、摩利および九高の日高真木子と対戦し、同様の試合経過により失格となっている。
決勝には日高真木子が進出し、三高生徒02と対戦。その結果については明示されていないが、3日目終了時点での三高の獲得ポイントが原作と同じく225ポイントなので、原作通り日高真木子は準優勝に終わったものと思われる。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』でも準決勝に出場している。その対戦相手は一人は摩利だが、もう一人は九高生徒ではなく三高生徒となっている。
試合は原作同様に経過し、決勝には三高生徒が進出。その対戦相手は明記されておらず不明だが、3日目終了時点での三高の獲得ポイントが原作と同じく225ポイントなので、原作通り三高選手が優勝したものと思われる。
コミック『魔法科高校の優等生』でも準決勝に出場している。その対戦相手は一人は摩利だが、もう一人は九高生徒ではなく三高の水尾佐保?となっている。
試合は原作同様に経過し、決勝には水尾佐保が進出。その対戦相手は明記されておらず不明だが、水尾が優勝した旨は明記されている。
なお、『優等生』は試合スケジュールそのものが原作とは異なっており、たとえばバトル・ボードの決勝戦が3日目に行われている点は原作通りだが、準決勝は原作とは違って2日目に行われている。（「花音は（事故原因についての話を）昨日聞いたのに動揺していなくて立派だ」という深雪の内心が3日目の花音優勝シーンで描かれていることから分かる）
（出典：3巻407〜412･414･415･427･429P,4巻18P,アニメ12話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻147･155P,同3巻16P,コミック『魔法科高校の優等生』5巻50･54〜58･71･73･78P,）
（登場ページ：3巻407〜412･414･415･417･426〜428P,アニメ12話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2･3巻,コミック『魔法科高校の優等生』5･6巻,）
（登場ページ：3巻407〜412･414･415･417･426〜428P,アニメ12話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2･3巻,コミック『魔法科高校の優等生』5･6巻,）
No.483 七高生徒02（男子ロアガン本戦ペア）
No.484 七高生徒03（男子ロアガン本戦ペア）
No.485 七高生徒04（女子ロアガン本戦ペア）
No.486 七高生徒05（女子ロアガン本戦ペア）
No.492 七高生徒06（男子ロアガン本戦ソロ）
No.493 七高生徒07（女子ロアガン本戦ソロ）
No.549 七高生徒08（女子氷柱倒し本戦ペア）
No.550 七高生徒09（女子氷柱倒し本戦ペア）
ともに2096年度九校戦の女子選手。入学年度はともに不明。
1日目の女子アイス・ピラーズ・ブレイクペア（本戦）に出場したが、予選リーグで敗退した。
二人とも女子スティープルチェース・クロスカントリー?にも出場しているが、結果は不明。
ピラーズ・ブレイクでは予選リーグ第4試合で一高と対戦。衣装は上が半袖の白のセーラーカラー、下が紺のプリーツスカートという「20世紀女子高校生仕様のセーラー服」。
自陣の氷柱が残り8本となった時点で移動魔法?を自陣氷柱に行使、氷柱8本を一体化させて防御を整えるという戦法をとったが、これは一高の攻撃担当・花音の『地雷原』に対しては悪手であり、一撃で全ての氷柱を破壊された。
1日目の女子アイス・ピラーズ・ブレイクペア（本戦）に出場したが、予選リーグで敗退した。
二人とも女子スティープルチェース・クロスカントリー?にも出場しているが、結果は不明。
ピラーズ・ブレイクでは予選リーグ第4試合で一高と対戦。衣装は上が半袖の白のセーラーカラー、下が紺のプリーツスカートという「20世紀女子高校生仕様のセーラー服」。
自陣の氷柱が残り8本となった時点で移動魔法?を自陣氷柱に行使、氷柱8本を一体化させて防御を整えるという戦法をとったが、これは一高の攻撃担当・花音の『地雷原』に対しては悪手であり、一撃で全ての氷柱を破壊された。
| No. | 名称 | 分類1 | 分類2 | 分類3 | 分類4 | 事象 | 現象 | タグ | 登場巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 789 | 移動魔法? | 魔法 | 現代魔法 | 移動系 | SS巻154･155P |
（出典：13巻289P,SS巻151･152･154〜156･160P,）
（登場ページ：SS巻151･153〜156P,）
（登場ページ：SS巻151･153〜156P,）
（登場ページ：SS巻151･153〜156P,）
（登場ページ：SS巻151･153〜156P,）
No.735 七高生徒10（女子氷柱倒し1回戦6）
2095年度九校戦の女子選手。2095年度入学生。
コミック『魔法科高校の劣等生』オリジナルキャラクター。
5日目の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦に出場、1回戦第6試合で深雪と対戦し敗退した。
他の競技への出場については不明。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈入学編〉』1巻冒頭部で七高選手として登場。深雪の『氷炎地獄』と『圧縮解放?』の前に為す術なく倒された。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻でも同じシーンが描かれているが、こちらでは学校名は描写されていない。
原作では氏名・学校ともに不明。（魔法科高校生徒18?として記述）
1回戦第6試合で深雪と対戦。『氷炎地獄』によって自陣氷柱内部の気泡が膨張、氷柱が脆化しているところに『圧縮解放?』を行使され、全ての氷柱を崩されて敗退した。
アニメでは「清水綾香」の名前で登場。ただし学校は七高ではなく四高になっている。キャラデザインはコミック『魔法科高校の劣等生』と同じ。
コミック『魔法科高校の優等生』では、深雪の対戦相手として「清水」という名前で登場しているが、キャラデザインは異なっており、また学校も七高ではなく四高になっている。
コミック『魔法科高校の劣等生』オリジナルキャラクター。
5日目の女子アイス・ピラーズ・ブレイク新人戦に出場、1回戦第6試合で深雪と対戦し敗退した。
他の競技への出場については不明。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈入学編〉』1巻冒頭部で七高選手として登場。深雪の『氷炎地獄』と『圧縮解放?』の前に為す術なく倒された。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻でも同じシーンが描かれているが、こちらでは学校名は描写されていない。
原作では氏名・学校ともに不明。（魔法科高校生徒18?として記述）
1回戦第6試合で深雪と対戦。『氷炎地獄』によって自陣氷柱内部の気泡が膨張、氷柱が脆化しているところに『圧縮解放?』を行使され、全ての氷柱を崩されて敗退した。
アニメでは「清水綾香」の名前で登場。ただし学校は七高ではなく四高になっている。キャラデザインはコミック『魔法科高校の劣等生』と同じ。
コミック『魔法科高校の優等生』では、深雪の対戦相手として「清水」という名前で登場しているが、キャラデザインは異なっており、また学校も七高ではなく四高になっている。
（出典：4巻111･116〜118P,アニメ13話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈入学編〉』1巻11･13･16P,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻83〜89P,コミック『魔法科高校の優等生』6巻119P,）
（登場ページ：コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻,）
（登場ページ：コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻,）
