あずさゆみ
梓弓
データ
分類
使用者
- 中条あずさ (『梓弓』専用ロケット形態術式補助デバイス) (1巻229〜234P,3巻91P,7巻100〜102P,)
一定のエリア内にいる人間を鎮静状態(トランス状態)に誘導する効果を持つ、
あずさの
固有魔法?。
想子ではなく
霊子を振るわせる波動を放って意識を誘導し、続いて無意識を振るわせることで人に考えることをやめさせ、自身の
精神に集中させる。
意識を奪うわけではなく、意思を乗っ取るわけでもないため、相手を無抵抗状態に陥れることまではできない。
個人ではなくエリアに働きかける
魔法であるため、
精神干渉系魔法にしては珍しく同時に多人数を相手として仕掛けることができる。
したがって、興奮状態にある集団を鎮静化させる等の目的で使用する際には最大限の効果を発揮する。
通常は使用に第一級制限が課せられる
魔法だが、
あずさは
一高内に限り使用を許可されている。
ただし、これは、研究機関における使用制限緩和の抜け道を突いた「裏技」である。
(出典:1巻229〜234P,7巻101〜103P)
管理人考察
(出典:)