いんげい
印契
魔法の発動技術の一つ。
古式魔法で用いられる。
「印」と表現されるものと同じものと思われる。
現代魔法では
起動式で代替されているが、情報量は起動式の方が圧倒的に多い。
基本は指を組むもので、
八雲や
幹比古、
伝統派?の
忍術使い、
密教?系の
古式魔法師たちが使用している。
また、
柳や
幹比古は、身体の動きで印契を代替する技術(『
「型」による結印?』)を有している。
(出典:1巻24・68P,3巻49P,7巻178P,9巻208P,10巻92P,11巻180P,15巻102・208・254P,)